1960年初代誕生から『7代目ケンミン焼ビーフン』が3/1デビュー! 四角から丸型に変更し、SDGs(健康維持・環境保護)などに対応した次世代型商品に一新
ケンミン食品2021年春夏新商品のお知らせ ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、
今年で発売61年目の主力商品『ケンミン焼ビーフン』を6年ぶりに一新し、 2021年3月1日に7代目として全国で発売します。
ケンミン焼ビーフンはフライパン一つの3分調理で、 低カロリーで栄養バランスの良い食事ができる点がおうちごはんにマッチし、
コロナ禍でのシリーズ売上は前年比約113%まで伸長しました*。 この先も長くお客様のお役に立つため、 ‟人と地球にやさしい焼ビーフン”をテーマに、
焼ビーフンの形状を丸型に改良し、 さらに使いやすくなりました。 *3月~12月前年度比 7代目ケンミン焼ビーフン
7代目ケンミン焼ビーフン
ケンミン焼ビーフン 商品概要
商品名:ケンミン焼ビーフン 鶏だし醤油
内容量:65g
賞味期限:14か月
発売日:2021年3月1日
販売エリア:全国のスーパーマーケットなど
希望小売価格:115円(税抜)
商品を一新する理由およびポイント
1.四角型から丸型へ
めんがほぐれやすくなり調理性が向上しました。 フライパンに重ねることなく入れられるため、 3食以上の調理でも使いやすくなりました。
さらにアウトドア調理など様々な食シーンに対応します。四角から丸型へ
四角から丸型へ
2.人にやさしい:健康に配慮
・現代の味の嗜好に合わせ、 また昨今の健康志向に対応し、 野菜120gを入れて調度良い設計に裏面表記を変更しました。
1日の1/3分の野菜が摂れるメニューとして、 他の即席麺よりも健康的な食事が可能になります。
・表示通りに調理することでPFCバランス*が整ったメニューになります。
*PFCバランス:メニューに含まれるタンパク質(P)、 脂質(F)、 炭水化物(C)のカロリー比のバランス。 それぞれP:13~20%、 F:20~30%、
C:50~65%に収まるとバランスが良いとされる。PFCバランス
PFCバランス
3.地球にやさしい:環境に配慮
丸型に改良したことで、 パッケージサイズを約10%縮小することに成功しました。 プラスチックゴミ削減に貢献します。
またCO2年間排出量を年間約1t削減できます。パッケージを縮小
パッケージを縮小
『7代目ケンミン焼ビーフン』の特徴
●調理性が向上し、 使いやすくなりました
・調理後のめんがほぐれやすく、 食べやすくなりました。
・26cmフライパンに3食入れる場合、 重なることなく並べることができるため、 均一に調理できます。 (図1)26cmフライパンに3つ並ぶ
26cmフライパンに3つ並ぶ
●パッケージを刷新し、 より見つけやすくなりました
集中視野の理論を活用し、 上下の帯部分にケンミンコンセプトカラーの青色を配色することにより、 中心の「焼ビーフン」に目が向きやすくなりました。
ケンミンコンセプトカラーの黄色には「笑顔」を意味する「向日葵色」を採用し、 青色は「濃桔梗色」で「真面目な社風」を表現しています。 (上:商品パッケージ)
●様々な食シーンに対応
アウトドア専用の調理器具の形状に合い、 調理適性が向上しました。 近年拡大しているアウトドア市場の中で、
キャンプや山登り食として「アウトドアで焼ビーフン」といった使用シーンが増えます。 (図2)キャンプ飯にピッタリ
キャンプ飯にピッタリ
新旧焼ビーフンの比較
〈参考資料〉
『ケンミン焼ビーフン』とは
1960年に誕生、 2020年に60周年を迎えたロングセラー商品。 味付きビーフン商品として世界初・世界オンリーワン*(自社調べ)であり、
『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。 鶏だしの効いた醤油味で味付けされ、 ゆで戻し・調味料不要で、
世界一簡単に美味しく料理できる米めん商品として、 年間約1500万食を製造・販売。 日経POSセレクション平成売上No.1(その他即席めんカテゴリー)受賞。
2020年12月より焼ビーフン専用新工場にて製造をスタート。 2020年1月より「KENMIN Yaki Be-fun」をアメリカで販売開始。KENMIN Yaki Be-fun
KENMIN Yaki Be-fun
ケンミン焼ビーフンの誕生
1950年にビーフンづくりを始め、 ビーフンを食べたこともない、 作り方が分からない、 作っても失敗するという課題に創業者健民が挑戦し、 1960年、
ビーフンに味付けを施した「ケンミン焼ビーフン」を発明しました。 ラーメンが瞬間油熱乾燥法で即席ラーメンを開発する一方、
ビーフンはパフ化してしまうため油で揚げることができず、 開発は容易ではありませんでした。 品質の安定の困難を乗り越え、 熱風乾燥を考案し、
誕生当時からノンフライを実現しました。
現在も味付ビーフンは世界に類がなく世界にひとつだけのオリジナル商品。 時代を越えてお客様に喜んでいただけるよう、 愛を米(こめ)てつくり続けています。右から2人目 創業者高村健民
右から2人目 創業者高村健民
歴代ケンミン焼ビーフン
歴代ケンミン焼ビーフン
歴代ケンミン焼ビーフン
こく旨塩味が付いてくる特別限定パッケージ発売
7代目ケンミン焼ビーフン誕生に合わせて、 シリーズ品のパッケージをリニューアルします。 「ケンミン焼ビーフン鶏だし醤油味」3袋に、
「ケンミン焼ビーフンこく旨塩味」が1袋付いてくる期間限定パッケージを3月15日より全国で発売します。
ケンミン焼ビーフン3袋こく旨塩焼ビーフン付商品概要
商品名:ケンミン焼ビーフン3袋こく旨塩焼ビーフン付
内容量:265g(65g×3袋+70g)
賞味期限:12か月
発売日:2021年3月15日
販売期間:約3か月間
販売エリア:全国のスーパーマーケットなど
希望小売価格:345円(税抜)ケンミン焼ビーフン3袋こく旨塩焼ビーフン付
ケンミン焼ビーフン3袋こく旨塩焼ビーフン付
ケンミン焼ビーフンシリーズ
ベーシックな「鶏だし醤油味」に加えて、 2017年春にあっさりした「こく旨塩味」、 2018年秋にスープタイプの「ケンミン汁ビーフン(リニューアル)」を発売。
2020年春にはスパイシーな「幻のカレー味」を発売しました。 フライパン一つで簡単に調理でき、
ご家庭のどんな野菜とも相性バッチリの「ケンミン焼ビーフン」シリーズです。ケンミン焼ビーフンシリーズラインナップ
ケンミン焼ビーフンシリーズラインナップ
焼ビーフンブランドサイト
https://www.kenmin.co.jp/products/brands/befun/
プレスリリースダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d27446-20210115-7722.pdf
ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。 1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。
国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。 創業者高村健民に因み、 健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。 ビーフンの他にも、 フォー、
ライスパスタ、 ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。 近年、 グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。
2018年地域未来牽引企業、 2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。 明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツスポンサー。
https://www.kenmin.co.jp/ビーフンの国内市場シェア(日本税関2018調べ)
ビーフンの国内市場シェア(日本税関2018調べ)
ケンミン焼ビーフン調理イメージ
ケンミン焼ビーフン調理イメージ
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