「Miethical」から季節の味が楽しめるかたやきクッキーがtells marketに登場しました
四季の売れ残り野菜と三重県立明野高校の生徒が育てた規格外のお米を使用し商品ロスを削減
ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、 代表取締役:麻場 俊行(Toshi
Asaba)が運営する買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」にて、
売れ残り野菜と規格外のお米を使用したかたやきクッキーが登場しました。
買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells
market」は「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っています。 作り手や職人さんの想い、 社会課題の解決、
伝統文化の継承、 環境への配慮、 地域への貢献、 原材料、 製造工程などを伝えることを重視しており、
買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されます。
* 「Miethical~三重×エシカル~」について
子育て真っ最中のママさんが、 子どもや家族に安心して食べてもらえるお菓子を作りたいと結集し、 1年半の思考錯誤を経て生まれたのが、
季節ごとで味が変わるワッフル型かたやきクッキー『ベジッフル』です。
活動の母体であるNPO法人Mブリッジ エシカル推進チームは、 2012年に三重県内でエシカルな選択ができる消費者を増やしたいと、 現統括マネージャーである、
安原智子が立ち上げました。
地域の魅力をエシカルという切り口で伝える「エシカルの観光ガイドブック」や、 地元のエシカルな企業の裏側に潜入する「三重の本物を巡る旅
エシカルツアー~みんなで潜入!工場見学!!~」を実施してきました。
現在では、 年に1度、 三重県×エシカルを学ぶオンラインのエシカルの連続講座の開催や三重県のエシカルな商品を知り、 試し、
作りの想いを聞き消費者との橋渡しを行うエシカル商品レビュー会の実施、 そして、 「美味しく食べてSTOP食品ロス」をコンセプトに、
地元の食べられるのに捨てられてしまう野菜やお米を使って商品開発・製造・販売を行っています。
* 三重県産の野菜と米粉のワッフル型かたやきクッキー『Vegefful』(¥1,000 税込)
季節ごとで味が変わるワッフル型かたやきクッキー『ベジッフル』
ベジタブル×ワッフル(型)から名付けたこの商品は、 食品ロスの観点から手軽に野菜が取れる体が喜ぶ食品を作ろうと考えました。
商品コンセプトは「美味しく食べてSTOP食品ロス」です。 しっかりとした歯ごたえでやみつきになります。
主な材料は、 三重県松阪市内で出る、 食べられるのに捨てられてしまう季節の売れ残り野菜と三重県立明野高校の生徒が育てた規格外のお米を米粉にしたものです。
乳・卵・小麦などアレルギー特定原材料7品目は不使用、 無添加、 グルテンフリー。
野菜もご飯も一気に食べれるので、 忙しい朝やお昼のごはんにもお出かけのお供に最適です。
▼購入ページ
https://tells-market.com/products/z3pslGHe7sTQvqLthvy5lUi1ApSmqs
* tells marketについて
「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。 作り手や職人の想い、 社会課題の解決、 伝統文化の継承、 環境への配慮、
地域への貢献、 原材料、 製造工程などを伝えることを重視し、 エシカル消費の推進を行います。
買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付され、 コインを使っても、 使わなくても(使い忘れても)、
tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組み。
将来的には日英言語に対応し、 海外への販売も可能。 現在はプレオープン中で、 ファッション・アクセサリ・キッチン&ダイニングなど全国から有数のブランドが出店中。
2022年9月のグランドオープンに向けて生活雑貨・インテリア・電子機器などのブランドが続々と出店を予定。
サイト:https://tells-market.com/
* 株式会社Freewillについて
シリコンバレーに姉妹会社を持ち、 ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。
「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。 2022年は17期目を迎え、
約200名のスタッフが、 日本はもちろんのことアジア、 アフリカ、 アメリカなど世界中から集結。 サービスを使えば使うほど森が増え、
人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco
Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。
2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。 2021年12月には、
お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。
企業サイト:
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
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