続々重版で話題の書『秘闘 私の「コロナ戦争」全記録』。第七波を受け、著者の岡田晴恵氏による緊急コメント発表

私の「コロナ戦争」全記録』。第七波を受け、著者の岡田晴恵氏による緊急コメント発表 テリー伊藤氏、倉持仁氏を始め、推薦の声も続々!

2021年12月22日の発売から1ヵ月余りで5刷となり、 話題となった『秘闘 私の「コロナ戦争」全記録』が第7波の今、 さらに注目を集めています。

白鷗大学教授で感染症専門家の岡田晴恵さんが“秘められた闘い”を克明に描いたこの告白手記は、 発売直後から各メディアで取り上げられて話題となり、

TwitterをはじめSNSやレビューでも「コロナ対策の疑問が解けた」、 「日本がこのままで良いのか考えさせられる」、

「コロナ報道の裏側がわかるすさまじい内容」等々、 称賛の声が上がり続けています。

新型コロナウイルスが日本に広まってから2年半以上経過しながらも、 国や専門家らが手をこまねいているのはどこに問題があるからなのでしょうか?

第7波でかつてない規模の感染者数を更新し、 医療崩壊が迫る今こそ、 全国民が読むべき一冊です。

このたび、 第7波の状況を受け、 著者の岡田晴恵さんが緊急コメントを発表。 さらに岡田さんとテリー伊藤さんの緊急対談が決まりました。

その模様はテリー伊藤さんのYouTubeにて近日公開予定です。

■著者コメント

「7波はまだ序章です。 冬が来ればまた流行しますし、 8波、 9波が当然来ます。

コロナに加え、 インフルエンザ流行の危険性もあります。 国民が苦しまないためにどうすれば良いか。 この国のコロナ対策の真実をまずは知って欲しいです」

■推薦コメント

・テリー伊藤(演出家、 テレビプロデューサー)

「体制を恐れない岡田氏の闘い。 圧倒される執念と記憶力。 これは50年後の日本にとっても貴重な教本となる」

・倉持 仁(インターパーク倉持呼吸器内科 院長)

「コロナの医療現場にいる私からは見えなかった問題点の数々。 日本のコロナ対策がいまだに混迷を極めている本当の理由。 読んでびっくりしました」

■新潮社公式HPにて、 冒頭試し読み掲載中

はじめに~第一章まで約80ページを新潮社公式HPにて公開中です。 ぜひご覧ください。

https://www.shinchosha.co.jp/book/354361/preview/

【本書概要】

2019年末の新型コロナウイルス発生以来、 多くの報道番組やワイドショー等で解説をする日々の裏で、 “コロナの女王”と呼ばれた著者は何と闘い、

誰がどのような動きをしていたのか!?

尾身分科会会長、 田村前厚労大臣をはじめ、 コロナ対策を指揮した中心人物たちとの生々しいやり取りを描写。 政権の中枢、 分科会の専門家、

メディアと深いつながりを持つ著者だからこそ気づけた、 この国の矛盾と歪み。 一人でも多くの命を救うために闘い続けた700日間の記録!!

(C)新潮社

(C)新潮社

■著者紹介:岡田 晴恵 (おかだ はるえ)

白鷗大学教授。 共立薬科大学大学院を修了後、 順天堂大学にて医学博士を取得。 国立感染症研究所、 ドイツマールブルク大学医学部ウイルス学研究所、

経団連21世紀政策研究所などを経て、 現在は、 白鷗大学で教授を務めている。 専門は感染免疫学、 公衆衛生学。 感染症対策の専門家として、

テレビやラジオへの出演、 専門書から児童書、 一般の方向け感染症対策書、 小説などの執筆活動を通して、

新型コロナウイルスを始めとする感染症対策に関する情報を発信している

■書籍概要

【タイトル】秘闘 私の「コロナ戦争」全記録

【著者名】岡田 晴恵

【判型】四六判(384ページ)

【本体価格】1,760円(税込)

【発売日】2021年12月22日

【ISBN】978-410-354361-9