就活クチコミアワード2022GOLD賞受賞企業が送る! 24卒向けインターンシップ『DIVE INTO「 」』実施開始

24卒向けインターンシップ『DIVE INTO「 」』実施開始 ~従業員50名の企業に7700名の学生が集まる体感型プログラムとは~

オリジナルグッズを製作するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、 2024年度卒業見込み学生に向けたインターンシップ『DIVE INTO「

」』の実施を開始いたしました。 当社のインターンシップは従業員数50名の規模でありながら、 2023年度のエントリー総数は約7700名(入社倍率700倍)、

さらに株式会社ワンキャリア主催の就活クチコミアワード2022ではベンチャー部門GOLD賞、 インターン部門BRONZE賞を受賞し、

多くの学生に注目をいただいています。 今年度はさらに実施コンテンツに磨きをかけ、 「働く本質」を得られる体感型プログラムを企画開発しました。

* さまざまな舞台に「飛び込む」ことで、 自分の視野や可能性を広げられるプログラム

当社の今年度インターンシップのテーマは『DIVE INTO「 」』です。 この言葉には、 「インターンシップという場を活用し、

臆せずに色々なものに挑戦して働くことの本質を掴んでほしい」という想いが込められています。 当社では、

会社の未来と学生の人生の双方にとって価値のある時間を創れているかという観点から、 毎年選考をブラッシュアップしていく習慣があります。 特に24卒の学生は

大学入学時からコロナ禍だったということもあり、 他の世代に比べてリアルな空間でさまざまな体験をする機会が少ないと考えていました。 だからこそ

インターンシップという場を活用し、 臆せずにたくさんの機会に勇気を持って飛び込み、 自らの新たな可能性を切り拓いてほしいという思いから、 『DIVE INTO「

」』というテーマのプログラムを設計しました。

合同説明会などで配布している『DIVE INTO「」』チラシ

合同説明会などで配布している『DIVE INTO「」』チラシ

当インターンシップでは全部で5つのステージを用意しています。 アイグッズとはどのような会社なのか、

そして自分自身の就活軸は何なのかといった会社と自己理解が深まる説明会から、

現場実践型インターンシップとして会社のリアルを知れるプログラムまで盛り沢山の内容です。 全部でSTAGE1~5までの5回で構成されており、

段階ごとに成長できるよう挑戦の範囲を広げていける設計となっています。 それぞれ違う課題が課されるため「異なる舞台に飛び込む」という意味合いで、

それぞれのテーマに沿った名前が設定されているのも特徴的です。 全てのプログラムを終えた際には自身の人生観が広がり、

就活という範疇を超えて人としての在り方・生き方を見つけるヒントが得られます。

<インターンシッププログラム内容>

STAGE1 DIVE INTO「myself」

半日かけて行われるオンライン会社説明会です。 プログラムには会社説明会に加え、 自己分析ワークも組み込まれています。 このSTAGEでは、

当社の業界・事業・社風への理解だけでなく、 就活のお役立ちアイテムや自分にとっての理想の社会人像を明確にするためのヒントを得ることができます。

STAGE2 DIVE INTO「Work」

1日かけて行われるオンラインインターンシップです。 お客様からご要望をヒアリングし、 実際にグッズを提案する企画営業ワークを体験することで、

自分が社会に出た時、 どこに悔しさ・やりがいを感じられるか見いだし、 ”働く”に対する理解を深められるプログラムです。 このSTAGEでは、

当社のチーム力の秘訣を学べ、 生産性を高める実行力・意識の高い仲間・社会人と交流できます。

STAGE3 DIVE INTO「Core」

3日間行われるオンラインインターンシップです。 当社のビジネスモデルを学び、 グッズの製作・企画提案の実務を体験します。

実際に行われているようなコンペもリアルに再現しているので、 チームで乗り越える力を体感でき、 仕事の厳しさも同時に知ることができます。 さらに商談体験を通じて、

現場で役立つ提案力を身につけることも可能です。

STAGE4 DIVE INTO「Future」

2日間行われる対面型インターンシップです。 会社の未来を学び、 自分は今後どのような人生を歩みたいか・どのように活躍していくか、

自分の価値・理想を追求するプログラムです。 このSTAGEでは、 自分の未来への解像度をあげ、 将来から逆算して今すべきことを明確にできます。 さらに、

組織を作り上げる難しさとやりがいも体感できます。

STAGE5 DIVE INTO「Up to you」

1~3ヶ月かけて行われる時給発生型インターンシップです。 (※)アルバイトインターン生として、 実際のプロジェクトチームに混ざる実務型です。

このSTAGEでは、 営業、 商品企画、 広報・マーケティング業務や新規事業立案などさまざまな実務経験と当社社員からのフィードバックを通じて、

ビジネス力を高めることができます。 現場社員と密に関われることはもちろん、 社会人としての経験を今後の就活にも活かせるプログラムです。

※時期により実施期間が異なります

* 採用担当者より インターンシップ実施にかける想い

「就職活動に正解はないからこそ、 働く本質を学び、 自分で自分の正解を見つけて欲しい」

当社の今年度のインターンシップには二つの意味を込めています。 一つは「飛び込む」という意味。 未知の世界に飛び込むことで、 自分の固定観念に気づき、

視野が広がり、 自分自身の願望が育っていくと考えます。 そしてもう一つは、 「深く潜っていく」という意味。 学生にとって社会人のリアルを知る機会は少なく、

通常の面接や会社説明会では表面的な理解で留まってしまう可能性があります。 当社インターンシッププログラムでは、 実際に現場に飛び込む機会を提供することで、

”働く”ということや自分自身について、 本質的な気づきや自分の人生をより良くするためのヒントを提供したいと考えています。

インターンシップに参加した学生さんには、 第一に、 本質的な就活をすることにつなげてほしいです。 現在、

新卒で入社した方が3年以内に離職してしまう確率は全体の3割と言われています。 なぜこんなにも離職率が高くなってしまうのかを考えた時に、

入社後に「こんなはずじゃなかった」と気づくケース、 つまり自分自身の自己分析や会社への理解が甘く、

残念ながらミスマッチとなることが原因なのではないのでしょうか。 しかしこのミスマッチには学生さん自身だけではなく、 企業側にも同等の責任があると思うのです。

目の前の学生を表面的な情報やスキルで見るべきではなく、 時間の許す限り、 互いの未来のためにじっくり入念にすり合わせを行う機会を作れれば理想だと思います。

学生の皆さんにも企業のブランドや規模、 知名度という表面的な部分だけで入社先を決めないでほしいと感じています。

就職活動には正解というものはありません。 自分にとって良い会社かそうではないかを考えることが重要です。 そのために、 企業とは、 一時的な接触ではなく、

長期的にそして多面的に関わりを持ち、 「自分が本当に活躍できる場所なのか」をじっくり判断してほしいと思います。

アイグッズは学生に驚かれるぐらい選考フローが長いですが、 このような意図があり、 あえて長期的に関わり、

双方が納得しなければ内定をお出ししないという採用活動を行なっています。

就活生の皆さんには、 実践を大切にしている私たちの「DIVE」というインターンを通じて、 仕事、 会社、

自分とリアルに向き合うからこそ感じることを大切に自分にとっての正解を見つけ出してほしいと思っています。 そして、 学生時代が終わるころには、

働くことに対してポジティブなイメージを持った状態で、 社会人への第一歩を踏み出してほしいです。

今後も当社は、 当社に入社するしないに関係なく、 自分の手で正解の道を切り拓いていく「未来人材」の創出に力を入れ、 社会に広く貢献してまいります。

【会社概要】

社名:アイグッズ株式会社

代表者:代表取締役 三木 章平

設立:2016年1月20日

資本金:3,000万円

HP:www.i-goods.co.jp

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F

TEL:03-6447-7742

事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、 ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入

【アイグッズとは】

フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。 百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、 ノベルティや製品用資材を製造してきた当社ですが、

コロナウイルスの感染拡大に伴い、 創業以来培ってきた輸入・生産管理技術を活用し、

2020年2月から業界に先駆けて様々なウイルス対策グッズの製造やグッズ情報を積極的に発信しています。 さらには、 高まるSDGs需要に対し、

企業のサステナブルな取り組みを後押ししたいと考え、 サステナブルなOEM事業・SDGsに関する情報発信を開始しました。

他にも消費者に直接サステナブルな選択肢を提供したいという思いから、 コーヒーかすを再利用した「SUS coffee」ブランドの立ち上げも行っています。

このように、 社会の要請を敏感に察知し、 スピーディーに事業展開を行うことで斜陽化著しいものづくり業界にありながら、 安定成長を実現。

『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング』では、 対象企業100万社以上の中、 2021年に総合45位、 2022年には総合39位、

国内製造業では日本1位にランクインするなど、 国内外で高い評価を受けています。