みちのくコカ・コーラボトリング、青森県三戸郡新郷村と「包括連携に関する協定」を締結
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、 代表取締役社長: 谷村 広和、 以下「当社」)は、 青森県三戸郡新郷村(村長: 櫻井
雅洋)との間で、 「包括連携に関する協定」(以下「包括協定」)を締結することとし、 8月8日(月)に新郷村役場において締結式を開催いたしました。
この包括協定は、 相互の連携を強化し、 新郷村が目標とする「村民みんなが健康で明るく心豊かな長寿の村」の実現に向け、
将来にわたる持続可能なまちづくりの推進に資することを目的としています。 包括協定の締結は、 当社事業エリアである北東北(岩手県・秋田県・青森県)では6件目、
青森県では3件目となります。
また、 包括協定に基づく取り組みとして、 「災害時における飲料の供給に関する協定」(以下「災害協定」)の締結および「ストップマーク」の寄贈を行いました。
災害協定は、 新郷村における地震、 風水害等の災害発生時又は発生のおそれがある場合における飲料供給に関して必要な事項を定めており、
同様の協定締結は北東北では88件目、 青森県では36件目となります。 「ストップマーク」は、
交差点等の歩道へ貼り付けることで歩行者に対し一時停止や注意喚起を促すもので、 このたびは50枚を寄贈いたしました。
■ 締結式概要
【日時】 2022年8月8日(月)13:30~
【場所】 新郷村役場
【出席者】 <新郷村> 村長 櫻井 雅洋 様、 総務課長 高村 郁子 様、 <当社> 青森営業統括部長 中村 誠悦、 八戸営業部長 松田 勝雄
贈呈式では、 新郷村 村長 櫻井 雅洋 様と当社 青森営業統括部長 中村 誠悦との間で協定書を取り交わした後、
中村から吉田様へ「ストップマーク」を手渡しました。 当社は、 新郷村との一層の連携強化により、 安全・安心で持続可能なまちづくりを目指し、
協働した取り組みを進めてまいります。
村長 櫻井 雅洋 様 コメント
「このたびの協定により、 災害対策という面ではより多くの住民の安全・安心を守っていくことができると考えています。 交通安全については、
当村は来月で7年連続"死亡事故ゼロ"を達成いたします。 それにむけてさらに住民への啓発活動に力を入れているところであり、
ストップマークの寄贈は大変ありがたく思います。 今後も引き続き相互の連携を強化して、 持続可能な村づくりに邁進してまいります。 」
青森営業統括部長 中村 誠悦 コメント
「このたびの包括連携協定は、 防災・減災に関することに触れており、 いつどこで起こるか分からない大規模な災害への備えとして、
そしてライフラインとなる飲料を迅速に提供することで、 二次災害を防ぐことができるものとして大変意義のあるものと考えております。 ストップマークにつきましても、
『歩行者の安全を守る』という観点に加え、 当社オリジナルの“コカ・コーラ”らしいデザインを楽しんで、 身近に感じていただきながら、
安全の確認・確保への意識を高めてほしいという想いを込めております。 このユニークなデザインが歩行者の目にとまり、
『ここに横断歩道がある』ということが周知につながれば幸いです。 」
みちのくコカ・コーラボトリングについて
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、 青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。
ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、 生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、
地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。 コカ・コーラシステムの一員でありながら、
北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、 前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、
持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。
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