ンターナルカーボンプライシング(ICP)を用いた投資決定モデル事業に参画決定
森永乳業グループは、 コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、 今年度よりサステナビリティ 中長期計画 2030 を推進しています。
「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という 3 つのテーマを軸に活動を行 い、 7
つのマテリアリティ(重要取組課題)を通じてサステナビリティビジョンの実現を目指します。 「資源と環境」においては、 気候変動の緩和と適応にむけ、
2050年までにカーボンニュートラルを実現することを目指ししています。
このたび、 環境省による支援事業「令和4年度インターナルカーボンプライシング(以下ICP)を用いた投資決定モデル事業」に当社が参画することとなりました。
今回選定された企業は4社であり、 そのうちの1社が当社となります。
ICPとはInternal Carbon Pricingの略で、 企業内部で見積もる炭素の価格であり、 企業の低炭素投資・対策を推進する仕組みです。
気候変動関連目標(SBT/RE100)に紐づく企業の計画策定に用いる手法であり、 省エネ推進へのインセンティブ、 収益 機会とリスクの特定、
あるいは投資意思決定の指針等として活用され、 近年、 ICPを導入する企業が増えています。
当社は、 今回の事業を通じて、 2023年度からの社内での運用を目指しています。
◆森永乳業ウェブサイト ~森永乳業のサステナビリティ~
https://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000814.000021580.html
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