「関西風甘だれ味附海苔」8月9日より西日本地区限定で販売

味附海苔の元祖「山本海苔店」が関西の方の好みに合わせた甘い味附海苔を初めて考案 株式会社山本海苔店(本社:東京都中央区/代表取締役社長:山本貴大)は8月9日に、

「関西風甘だれ味附海苔」を西日本地区限定で販売開始いたしました。 1849年日本橋室町に創業、 日本で初めて「味附海苔」を発明した山本海苔店が、

関西や九州の方々の好みに合わせ黒糖の濃く甘い味と程よいしょっぱさがクセになる味附海苔を開発いたしました。

今回初めて西日本地区限定商品を開発、 西日本地区限定商品として販売いたします。

・沖縄県産の黒糖を使用した甘だれの味附海苔です。

甘い味附海苔が多い、 味附海苔文化圏の関西や九州の方の口に合うよう、 通常のしょうゆベースのタレとは違う味付けに仕上げました。

関西地区の社員から、 関西で売れる味附海苔を作ってほしい!という声があり開発いたしました。

商品イメージ※実際の商品とは異なります

商品イメージ※実際の商品とは異なります

・八切の海苔がバラで入っているので使い勝手も抜群です。

そのままおやつやお酒のおつまみに、 ご飯に乗せて、 おにぎりに巻いて、 様々な使い方で簡単便利にお召し上がりいただけます。

食べ方イメージ

食べ方イメージ

味附海苔発明のきっかけは明治天皇のお土産探しから!

味附海苔を発明したのは1869年、 二代目山本徳治郎の時代です。

二代目は剣道の道場で後の明治天皇の侍従となる山岡鉄舟と友達でした。

明治天皇が京都へ還幸される際の東都土産に何かないかと山岡鉄舟から相談を受けた二代目は、 ただの焼海苔を出しても面白くないからと、 味附海苔を苦心創案。

それが味附海苔の始まりであり、 関西地区が味附海苔文化圏になった由来ではないかと言われております。

■「関西風甘だれ味附海苔」商品・販売概要

商品名:関西風甘だれ味附海苔

内容量:8切32枚

価格:648円(税込)

販売場所:関西地区・福岡県内百貨店の山本海苔店売店(13店舗)、 関西地区高質量販店の一部店舗(13店舗)

販売場所詳細:大丸梅田店売店・阪神梅田本店売店・阪急うめだ本店売店・高島屋大阪店売店・高島屋堺店売店

大丸神戸店売店・大丸京都店売店・高島屋京都店売店・ジェイアール京都伊勢丹店売店・大丸福岡天神店売店

岩田屋本店売店・井筒屋小倉売店

【山本海苔店について】

1849年に日本橋で創業。 「海苔ひとすじ」の海苔専門店です。

1869年には味附海苔を創案し、 1965年には日本で初めてのドライブインを始めるなど長い歴史の中で数々のチャレンジをしてまいりました。

当社独自の基準で格付けされた海苔を使用した看板商品の「梅の花」や、 スナック感覚でお召し上がりいただける「おつまみ海苔」など、

進物商品からご家庭でお気軽にお召し上がりいただける商品まで幅広く展開しております。

・公式サイト

https://www.yamamoto-noriten.co.jp/

・オンラインショップ

https://www.yamamotonori-shop.jp/

・公式Instagram

https://www.instagram.com/yamamotonoriten_official/?hl=ja

・公式Twitter

https://twitter.com/yamamotonorii?s=21