従業員満足の新しい形 バルーンプランナーによる提案型福利厚生をCyberZが採用
バルーンプランナーによる提案型福利厚生をCyberZが採用 ~パパママ社員向け福利厚生の一環としてお子様向けバルーンで満足度とコスト削減を実現~
バルーンを用いたイベントおよびイメージプランの企画・運営を手掛けるseragirl(東京都渋谷区)は、 株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長山内隆裕)の2016年より開始しているパパママ社員支援の制度である「キッズホリデイ」の一環としてお子様向けバルーンを提供。
同社は役員メッセージと共にプレゼントしている
〇コロナ禍による従業員福利厚生の変化
今後の福利厚生予算の方向性として約60%が「今後も予算の変動はなし」と回答、 「増やす」企業が20%、 「減らす」企業が10%程度となりました。
コロナ収束後を見据え、 優秀な人材の定着や社員モチベーションの強化を図るという企業判断だと考えられます。 (出典:パーソル総合研究所)
・ヒトへの投資
従来の法定外福利は自社サービスの割引利用や保養施設の利用など「ハコ」への投資が多く存在していましたが、 パーソナルな「ヒト」への投資が重要視されてきています。
・非対面でのコミュニケーションの増加
コロナ禍により対面でのコミュニケーションが難しくなっている現代、 さらに社員満足度・モチベーション向上のための施策が必要とされてきています。
・会社と家庭のワークライフバランスの変化
従業員のテレワークなども増え、 仕事と家庭のバランスをとる必要性が高まっています。 従業員だけでなく、
その家族の会社への帰属意識を高めるための設計を行う企業も増えてきています。
〇CyberZがseragirlのバルーンを採用している背景
従業員の平均年齢が30歳を超え、 パパママ社員も増えてきた創業9年目。
「家族に応援される会社を創りたい」と子供の誕生日が休暇となる福利厚生制度「キッズホリデイ」を導入しました。
その一環として似顔絵入りケーキやお花などのプレゼントを実施してきた同社ですが、 2018年よりseragirlのバルーンを採用。 毎年コンセプトを設計し、
配送先などを設定すれば従業員の子供のために毎年バルーンが贈られるため、 人事サイドとしても手配の容易さがあり、 なにより社員満足度が高いようです。
〇CyberZ社員の皆さんのお声
・佐藤さん
3人のお子さんを持つママさん社員の佐藤さん。 バルーンが届くことはサプライズだったようで、
家族みんなでびっくり!次のお誕生日のお子さんもどんなバルーンが届くのか楽しみになっていただいている様子。 そんな姿かわいらしい姿を見ることができ幸せ、
と仰っていました。
・北村さん
双子の男の子のママさん社員の北村さん。 お子様の1歳の誕生日の時に初めて送られてきたバルーンには名前が入っており、 特別感があって嬉しかった!とのこと。
また役員の方からのメッセージも同封されており、 さらに会社のことが好きになった!と仰っていました。
〇seragirlのバルーンプランナーとは
Seragirlは創業当時、 バルーンは赤や黄色など原色で安っぽいモノ。 そんなイメージを変えたい、 と始めたこの事業ですが、 当時は珍しく、
バルーン屋もほとんどありませんでした。
現在は100円ショップや通信販売でもたくさんのバルーンや装飾品が安価に手に入る時代となりました。 どんなに簡単に、
どんなに安く手に入る時代でも『理想』は不変でありながら、 進化していくもの。 その『理想を形にできる』のがseragirlであり、
バルーンを操るプランナーです。
〇サービス概要
Seragirl
所在地:東京都渋谷区鶯谷町17-9
URL:
事業内容:バルーンの販売・企画・運営
〇リリースに関する問い合わせ先
担当者:竹澤めぐみ
TEL:03-6452-5944
e-mail:[email protected]
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