別府ばっかり行かないで、別府以外の大分も楽しんでほしい。『別府から佐伯いこうキャンペーン』9月1日スタート
2020年10月に「佐伯市と別府市の地域連携交流に係る覚書」を交わし、 2021年秋冬には新たな観光ルートとして「別府で温泉&佐伯で海鮮」を展開。
大分県内での周遊を促してきました。
別府市の年間観光客数830万人。 佐伯市の年間観光客数130万人。 この大分観光の偏りを少しでもなくしていくために。
2022年9月1日(木)から「別府から佐伯いこうキャンペーン」を開始します。 別府に宿泊された方に、
佐伯で使える3,000円分のお食事券をプレゼントするという内容で、 佐伯への観光を促進します。
大分県の最南端に位置する佐伯市は、 豊後水道の恵みが育んだ海の幸の宝庫。 大分県内一の漁獲量を誇り、 年間約350種類以上の海の味覚を楽しめます。
その新鮮な地魚を使った「佐伯寿司」は、 身が引き締まり、 ほどよく脂が乗った絶品。 昔は殿様に愛され、 最近ではアラブの王様を虜にしたほど。
そんな「佐伯寿司」の現役の職人たちが登場するのが、 今回のキャンペーンを告知する新聞広告シリーズです。
* キャッチコピーは「いっつも別府ばっかりなんだから。 」
大分合同新聞(8月26日掲載)大分合同新聞(8月26日掲載)
大分合同新聞(8月26日掲載)
西日本新聞(8月27日掲載)西日本新聞(8月27日掲載)
西日本新聞(8月27日掲載)
大分合同新聞(8月26日(金)掲載)では、 佐伯の防波堤に仲良く腰を掛けた佐伯寿司の職人たちが遠くを見つめながらふてくされた後ろ姿のビジュアル。
西日本新聞(8月27日(土)掲載)では、 職人たちの拗ねた表情が垣間見れるビジュアルになっています。 どちらのビジュアルも、
別府への嫉妬心をチャーミングに訴えながら、 佐伯への観光増加を願う、 健気で可愛らしい新聞広告です。
* 魚は同じでも、 技の数だけ寿司はある。 個性あふれる佐伯寿司。
佐伯市は「北の小樽、 南の佐伯」と称されるほど、 職人が技を高め合う伝統的な寿司処。 店ごとの個性的な寿司づくりも魅力的で、 錦鯉を表現した「飾り寿司」では、
アラブの王様を虜にしたほど。 伝統を守りつつも型破りな姿勢が、 寿司処であり続ける所以です。 今回のキャンペーンに参加している佐伯寿司のお店は12店舗。
食べ比べてみてください。
(お食事券が使える佐伯寿司店)
まこと寿司、 お母さんの笑顔、 寿し好、 鮮度壱番、 福寿司、 みやこ寿司、 竹寿し、 亀八寿司、 幸寿司、 佐伯回転寿司マルマン、 寿司源、 鮨駒
* お食事券が使える佐伯の飲食店は、 全49店舗。(7/28時点)
佐伯は寿司処といいつつ、 寿司以外のグルメも魅力的です。 伊勢海老、 ごまだしうどんなどの海産グルメはもちろん、 日本料理、 フレンチ、 イタリアン、 焼肉、
お茶、 スイーツ、 甘酒など、 1日では満喫できないほど。 別府の温泉で疲れを癒やした後は、 佐伯の食でお腹を満たしに来てください。
* お食事券がもらえる別府の宿泊施設&お食事券の受け取り方(7/28時点)
* 「別府から佐伯いこうキャンペーン」概要
タイトル:別府から佐伯いこうキャンペーン
内容:別府に宿泊された方に、 佐伯で使える3,000円分のお食事券をプレゼント
配布期間:2022年9月1日(木)~11月30日(水)ホテルチェックイン分
利用期間:ホテルチェックインからチェックアウト翌日まで
※佐伯市外の18才以上(高校生を除く)が対象です。
※無くなり次第終了です。
キャンペーン詳細URL:
https://www.visit-saiki.jp/events/detail/6550751c-200e-4469-829e-537132ee2dd2
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