邪を払う果実「じゃばら」で花粉とコロナ退散! 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉にて、じゃばら風呂開催
玉川温泉にて、じゃばら風呂開催 1月23日の花粉対策の日に合わせて実施します。 株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、 代表取締役社長
山崎寿樹)が運営する日帰り温泉・昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では1月23日の花粉対策の日に合わせ、
おふろに「じゃばら」を浮かべる「じゃばら風呂」を開催いたします。
「じゃばら」は、 かつて和歌山県の飛び地の小さな村「北山村」にのみ自生していた柑橘類で、 その珍しさから「幻の果実」と呼ばれています。
数年前からこの「じゃばら」が花粉症に効果があると話題になり、 現在ではいろいろな加工品にもなっています。
玉川温泉が所在するときがわ町は埼玉県の中央部に位置し、 都心から60キロメートル圏内と比較的都心に近い場所にあります。
町の面積56平方キロメートルのうち7割が森林で、 スギ・ヒノキなどの針葉樹を利用した建具産業に代表される木材関連産業で発展してきました。
関東圏に飛散する花粉は東京都西部、 埼玉県の杉林から来ていることが国立研究開発法人森林総合研究所の研究で発表されています。 これからの時期、
花粉でお悩みになる皆様に少しでも何か出来ないかとの思いからこの企画を実施いたします。
また「じゃばら」の語源は邪払(邪気を払う)ということで、 花粉対策と同時に新型コロナウィルスの早期収束の願いも込めています。 毎日寒い日が続きますが、
あたたかい温泉で体の芯までじっくりと温まっていただきたいと思います。
開催日:
2021年1月22日(金)~ 1月24日(日)
開催場所:
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 男女浴室(内湯)
■昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700
0493-65-4977
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。 埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、 リゾート施設の運営やコンサルティング、
地域事業投資再生支援を行う。 「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、 業界での新たな価値創造、 地域活性化への貢献、 人材の育成を目指して活動しています。
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