新しい顧客体験を提供するバーチャルストアをフォトグラメトリの新技術により実現
新しい顧客体験を提供するバーチャルストアをフォトグラメトリの新技術により実現 ブランドの魅力をバーチャル空間で。andu amet ×
bestat株式会社が創る新たなショッピング体験。 エシカル×リュクスなレザーブランドを展開する株式会社 andu amet (東京都渋谷区、
代表取締役：鮫島弘子、 呼称：アンドゥアメット）は、 bestat株式会社（本社：東京都文京区、
CEO：松田尚子）のフォトグラメトリ技術を用いたwebサービスの第一号店として、 バーチャル・ストアをオープン。 ブランド商品の魅力をバーチャル空間で届ける、
新たな顧客体験を提供します。
andu amet バーチャルストア
https://andu-amet-panoramashop.bestat-data.com/pa-00001
サービス開始日：2022年8月30日（火）
・360度パノラマ映像の採用により、 あたかも自分が店舗にいるような臨場感を体験いただけます。
・商品のカテゴリ毎に設置されたボタンを押すと、 ポップアップウィンドウが出現。 詳細説明とともにフォトリアルな3D商品を360度動かしながらご覧いただけます。
・店内で上映中のandu ametコンセプトビデオは、 バーチャルストア内でも同時上映。 生産地エチオピアの様子をお楽しみいただけます。
フォトグラメトリ技術とは、 物体を様々な方向から撮影した写真をコンピューターで解析し、 3Dモデルを立ち上げる技術です。 長い歴史がありますが、 革製品、
ジュエリー、 アパレル、 家電等の分野では、 精緻な3Dモデルの制作に、 多くの人手による補正が必要でした。
bestat株式会社が新たに開発した独自のソフトウエアは、 物理的な仮定を置いて3Dモデルの最適解を従来より精緻に計算するという新しいアプローチにより、
従来技術に比べて人手による補正を減らし、 飛躍的なスピードや量の3Dモデルの制作を可能にしました。 また物体の材質まで正確に再現することに注力しており、
andu ametバーチャルストアでも、 レザーの質感や光の反射などをより正確に再現しています。
| andu amet 代表 鮫島コメント
創業10周年を迎えた2022年、 andu ametは直営店やWEBサイトのリニューアルを通じ、 アフリカの魅力や可能性、 サステナビリティ、
インクルーシブなどのコンセプトを発信するプラットフォームの強化に取り組んでまいりました。 その第三弾としてオープンしたバーチャルストアは、
bestat様のフォトグラメトリ技術により、 リアルさと遊び心が共存したものとなりました。 実店舗へ足を運ぶのが難しかったお客様にも、
今後は積極的にご来店いただきたいです。
｜bestat 代表 松田コメント
andu ame様の商品に対するこだわりや世界観を大切にされる姿勢を、 私たちが提供するバーチャル店舗で表現ができれば、
より多くのお客様に魅力を伝えることができるのではと考え、 これまで一緒に制作を進めてきました。 商品に対する想いや魅力が少しでも多くのお客様に届けられるように、
これからもバーチャル店舗サービスの改善を引き続き進めて参ります。
｜会社概要
株式会社andu amet
所在地：東京都渋谷区神宮前4-16-12青山ビル1F
代表取締役：鮫島弘子
設立：2012年2月1日
事業内容：レザー製品の企画、 販売
ブランドサイト：
お問合わせ：PR担当村松
[email protected] / 050-5436-2610
アフリカの雄大な自然やカルチャーにインスピレーションを受けたユニークなデザインと、 触れた瞬間幸せにになる極上のエチオピアシープスキンの風合い、
そして目には見えない製造工程の美しさをも追求するエシカルなコンセプトが特徴のレザーファッションブランド。 食肉の副産物を原料とし、
環境に配慮された工場でなめされたレザーを使い、 次世代のフェアトレードを目指して設立されたエチオピアの直営工房にて、
日本の技術を受け継いだ現地職人たちがすべてハンドメイドで製作しています。
bestat株式会社
所在地：東京都文京区本郷6-25-14
代表取締役：松田尚子
事業内容： 最先端のフォトグラメトリ技術を用いて、 フォトリアルで高品質な3Dモデルを提供。 ECサイトの商品を3D化して利用シーンを数多く提案するサービスと、
3D商品を置いてブランドの世界観を直感で伝えるバーチャル店舗・ショールーム空間をwebで提供
コーポレートサイト：
お問合せ：[email protected]
bestat株式会社のバーチャルストアは、 オンラインでも直感的にブランド商品の魅力を伝え、 店舗を訪れた時の「Wow!」を再現します。
初めて訪れたお客様にもブランド店舗の世界観や雰囲気を、 2Dの文字ではなく3D空間で伝え、 新たな商品に出会う楽しみを提供できます。