埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付

サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、 サッポロビール(株)は、 本年5月に埼玉県を中心に数量限定発売した「サッポロ生ビール黒ラベル

埼玉西武ライオンズ応援缶」の売り上げの一部を、 9月2日に埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付しました。

本商品は、 ファンの皆さまと地元埼玉県の球団「埼玉西武ライオンズ」を応援するとともに、 埼玉県の魅力発信の一助となることを祈念して2018年から販売しており、

寄付金額も本年で累計852,000円となりました。

埼玉県には、 2003年まで当社のビール工場があり、 首都圏エリアへの製品供給の一翼を担っていました。

いまなお地域の皆さまにはサッポロビール製品をご愛飲いただいています。

当社は、 これからも埼玉県の魅力発信の一助となる活動を通じて、 埼玉県の発展に貢献していきます。

* 贈呈式の概要

1.日程

2022年9月2日

2.場所

埼玉県庁 県民生活部長室(埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号)

3.贈呈先

彩の国さいたま魅力づくり推進協議会

4.出席者

埼玉県 県民生活部長 真砂 和敏 様

サッポロビール(株)首都圏流通本部 副本部長 北岡 俊夫

サッポロビール(株)首都圏流通本部 流通営業統括部 第5営業部 水上 恵理子

5.寄付金

182,400円

* 彩の国さいたま魅力づくり推進協議会

県民の皆様が埼玉への愛着と誇りを高めることを目的に、 埼玉県と市町村、 各種団体や企業で構成する協議会です。 彩の国埼玉の魅力を県内外に発信するために、

様々な事業を展開しています。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/s-miryoku/index.html

<参考>当社と埼玉県のつながり

首都圏エリアへの商品供給を担う生産拠点として「サッポロビール川口工場」が1925年~2003年まで稼働していました。 また、

埼玉県産ビール大麦を協働契約栽培(注1)しており、 当社が育成した大麦品種の「彩の星」が県内で生産されています。 さらに、 2020年2月には、

長年の地域清掃活動や「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉県環境保全応援缶」の発売などが評価され「令和元年度 彩の国埼玉環境大賞」において優秀賞を受賞しました。

https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000011835/

(注1)お客様に「おいしさ」と「安全・安心」を提供するために、 ビールの主原料である麦芽とホップを栽培から加工プロセスまで、

生産者とサプライヤーと共につくり上げるサッポロビール独自の原料調達システム。 そのシステムは、 以下の3つの柱から成り立っています。

1.大麦とホップの産地と生産者が明確であること2.生産方法が明確であること3.サッポロビールと生産者の交流がされていること。

<消費者の方からのお問い合わせ先>

サッポロビール(株)お客様センター

TEL 0120-207-800

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