お客様、まちへ【COME TOGETHER】嬉野クラファンプロジェクト、9月2日(金)開始!~嬉野温泉を暮らすように観光するガイドWeb計画~旅館から飛び出して嬉野のまちを楽しもう!

TOGETHER】嬉野クラファンプロジェクト、9月2日(金)開始!~嬉野温泉を暮らすように観光するガイドWeb計画~旅館から飛び出して嬉野のまちを楽しもう!

「西九州新幹線」9月23日(金)開業にあわせ、嬉野で最も歴史ある旅館がWeb版暮らし観光ガイドブックをつくるプロジェクト始動!リターンには大人気大村屋牛乳プリンから宿泊券、FMラジオ出演権などご用意!

嬉野温泉旅館「大村屋」では、 「西九州新幹線」9月23日(金)開業にあわせ、

公式サイト内にWeb版の暮らし観光ガイドブックをつくるべくクラウドファンディングプロジェクトを9月2日(金)開始いたします。

コンセプトは「旅館から飛び出して嬉野のまちを楽しもう!」リターンは大人気の大村屋牛乳プリンから宿泊券、 FMラジオ出演権まで多数ラインナップ。 旅館大村屋がWeb版暮らし観光ガイドブックをつくるプロジェクト始動!

旅館大村屋がWeb版暮らし観光ガイドブックをつくるプロジェクト始動!

大分の湯布院に別府。 熊本の黒川温泉に鹿児島の指宿温泉。

人気温泉地がひしめく九州で新たに「西九州新幹線」が開業します。

「旅館大村屋」のある、 佐賀の嬉野温泉にも新幹線がやってきました。

コロナ禍でまちは苦境を強いられています。 本当に西九州新幹線が

嬉野の救世主になるのか。

そこは、 私たちのこれからの魅力発信にかかっていると思います。

嬉野にはたくさんの観光資源があります。

「日本三大美肌の湯」としても知られる「嬉野温泉」をはじめ、

重曹泉が豆腐を溶かす特徴を活かした「温泉湯どうふ」豊かな香りと

甘みが特徴の「嬉野茶」、 に「肥前吉田焼」という

陶磁器の産地でもあり、 古くからの酒どころでもあります。

嬉野温泉は、 温泉以外にも地場の恵みが豊富なところが魅力です。

2020年に世界中を襲ったパンデミック。

旅館大村屋も、 一時期は前年比9割減の売上という状況になりました。

今こそ旅館の在り方、 観光の在り方を考えなおさなければなりません。

これからの旅館大村屋は、 「開けた旅館」でありたいと思っています。

旅館をまちに開放し、 交流を生む場所にする。

宿泊客を旅館に囲い込まずに、 まちへ送り出す。

そうすることで、 嬉野と旅行者をつなぐ架け橋のような

存在になりたいと思っています。

そこで重要となるのが「暮らし観光」という視点です。

暮らし観光案内所note版

暮らし観光案内所note版

嬉野の日常は、 あなたの非日常。

ありのままの嬉野を楽しんでいただくことこそが、

これからの観光に重要なことなのです。

橋爪菓子舗

橋爪菓子舗

「またあの人に会いたいな」

「今度はあの店にも行きたいな」

「次はあの旅館に泊まりたいな」

嬉野にいらっしゃった方全員に「暮らし観光」を楽しめる環境を整えたい。

そのために、 旅館大村屋の公式サイト内にWeb版の暮らし観光ガイドブックをつくる

プロジェクトを立ち上げ、 今回クラウドファンディングを実施することとなりました。

行政や観光協会ではなかなか実現できない、 独自視点の記事を多数掲載する予定です。

【COME TOGETHER】

ビートルズを愛してやまない旅館15代目が【HELP】に続く、 旅館大村屋の新たなチャレンジを

応援していただき、 一緒に嬉野を楽しみませんか。

賛同してくださる支援者の方を募集中です。

* 15代目北川健太よりご挨拶 ※抜粋

こんにちは!旅館大村屋15代目の

北川健太と申します。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。

私は14年前、 24歳で事業継承しました。

当時はリーマンショックの影響もあり

大村屋は倒産寸前の状態でしたが

お客様や多くの方の助けにより

何とか再生できました。

14年間、 私の頭の中にあった言葉。 が

「一番になるな。 一番は嬉野温泉という土地だ。 」

この言葉は亡くなった叔母が言っていたものです。

この土地、 ここに住む人たちがいるから宿がある。

自分だけが生き残ろうとすると結局、 自滅する。

今回、 旅館大村屋のWebサイトHPを14年ぶりにリニューアルすることになり

どんなページを大村屋として作るべきか考えました。

それが、 、

旅館の情報と同じ質量の温泉街の案内ページを作る!でした。

「まっすぐ宿に行きますか?それとも寄り道しますか?」

こんなご案内から始まります。

ライター大塚さんチームに14日間ほど滞在してもらい多くの飲食店、

人を取材して行政も観光協会も作れないWebサイトページを作ります。

そんな思いで「嬉野温泉 暮らし観光案内所Webサイトwebページ」を

制作しようとしたら普通に旅館のページをリニューアルする

通常の2倍近い見積もりが出ました。

当然です。

新しいWebサイトホームページを一つ作ることと同じですし

取材もしっかりします。

コロナ禍の状況で経営状態も良くない中ですが、 新幹線駅が開業し、

多くのお客様に旅館ではなく、 嬉野温泉の街自体を知ってもらいたい。

好きになってもらいたい。

そうなれば、 スペックや価格競争ではない世界で嬉野温泉のリピーターが

生まれると確信しています。

そのためにはこのWebサイトホームページが必要です。

この思いに共感していただいた方の支援を募りたいと思っています。

リターンとして商品もありますが実際に暮らし観光を

体験してもらえるプログラムも用意しています。

今回のクラウドファンディングで得た資金は、

「嬉野温泉 暮らし観光案内所Webサイト」を含んだ、

旅館大村屋の公式サイトのリニューアル費用に充てる予定です。

これまでの「旅館のWebサイト」の常識を覆すような、

嬉野滞在をより楽しめるサイトを計画していますので、 お楽しみに。

ぜひご支援を頂ければ幸いです。

※支援総額に関わらず、 公式サイトのリニューアルは実施内容の通り、 実行いたします。

* クラウドファンディングメニュー

大村屋 牛乳プリン

大村屋 牛乳プリン

●5千円:大村屋 牛乳プリン6個入り●1万:大村屋 牛乳プリン6個入り& 旅菓子bouroと嬉野茶セット

旅館大村屋 館内

旅館大村屋 館内

●4万:嬉野温泉を暮らし観光してみる~1泊朝食付き宿泊~

●6万:嬉野温泉に通って暮らし観光~年2泊(朝食付き宿泊)~

●10万:嬉野温泉に通って暮らし観光~年4泊(朝食付き宿泊)~

●20万:嬉野温泉に通って暮らし観光~年8泊(朝食付き宿泊)~

●30万:嬉野温泉に通って暮らし観光~年12泊(朝食付き宿泊)~

●50万:嬉野温泉に通って暮らし観光~年20泊(朝食付き宿泊)~

【宿泊券に関するご注意事項】

※大村屋スタッフor15代目による「暮らし観光的まち歩き」が初日についております

※宿泊はペアでの宿泊でございます。 1名利用の場合はお部屋を

アップグレードなどで対応をします

※2泊以上のプランは連泊でなくとも対応可能です。

申込日より1年間の間で与えられた日数をご利用ください

※年末年始はご利用いただけません。

※宿泊の日程は別途連絡を致します

●10万:Podcast嬉野談話室 出演権

大村屋15代目がパーソナリティーを務めるPodcastに出演できる権利。

トーク内容は地域活性や暮らし、 観光、 移住などがメインです。

ご自身の活動のPRにもご活用いただけます。

■番組概要

佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。

旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に

対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。

■これまでの出演者

井上岳一(日本総研、 日本列島回復論)、 川口瞬(真鶴出版)、

馬場正尊(Open A)、 徳谷柿次郎、 及川卓也(コロカル)、

井上大烈(OZマガジン編集長)、 田島朗(Hanako編集長)、

佐賀県知事など

■配信媒体

Spotify、 GooglePodcast、 Anchorなど6媒体

https://anchor.fm/ureshino

●15万:ラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」ゲスト出演権

■番組概要

https://www.lets-beatles.com/

FM佐賀で放送中のビートルズを楽しく学べる音楽番組。

旅館大村屋の北川健太がレギュラーで解説を務めています。

ラジオアプリ「radiko」でも全国にリスナーを持ち、

FM佐賀の中でも全国から聴かれるプログラムとなっている。

この番組のゲストコーナーに出演し自身が選曲した楽曲とエピソードを語れます。

(出演は5分~~10分程度の2回分、 楽曲はビートルズでなくてもOK!)

* 手続き/クラウドファンディングへの参加方法および企画概要

以下のサイトより詳細を確認の上、 ご希望商品をご購入ください。

▶▶▶URL:

https://note.com/ryokanoomuraya/n/nd1c8dc283a50/

ご購入後、 有効期限はいずれも【ご購入日より1年】とさせていただきます。

ご購入後の全額および一部返金には原則お答えいたしかねますので、

予めご了承ください。

* スタッフ

■企画・主宰 北川 健太 旅館大村屋 15代目 代表取締役

1984年、 佐賀県生まれ。 嬉野温泉で一番古い旅館「大村屋」の15代目。

東京の大学を卒業後、 旅館を継ぐべく旅館やホテルを運営する会社に就職、

25歳でUターンし、 代表取締役に。 旅館経営の傍ら、 ユニークなイベントを

企画したり、 嬉野町が持つ宝、 温泉、 お茶、 焼き物を軸に「嬉野茶時」を

立ち上げ、 住民主導で新しい価値を提案し続けている。

■ライター 大塚 たくま

1987年、 福岡県生まれ。 ライター、 編集者。 SEOを専門としつつも、

独自のキャッチーな切り口で深く取材するスタイルでバズコンテンツも

作成する。 2022年に株式会社なかみを創業。 ライター業だけでなく、

SEOコンサル、 専門学校講師、 テレビ出演など多方面で活動。

■アートディレクター 長尾 行平 グラフィックデザイナー、

イラストレーター

福岡市内のデザイン事務所、 広告制作プロダクションを経て2005年に福岡から佐賀県武雄市に移住し独立。

企業やSHOPのグラフィック、 ブランディング、 商品開発、 キャラクターデザインなどのフィールドで佐賀、 九州を中心に活動中。

旅館大村屋ロゴデザインをはじめアートディレクションを務める。

■カメラマン 刑部 信人 フォトグラファー

1984年、 静岡県生まれ。 東京工芸大学芸術学部写真学科に

在学中より、 上野彦馬賞(九州産業大学)にて日本写真芸術学会奨励賞、

フォックス・タルボット賞(東京工芸大学)にて一席を受賞するなど

注目を集めました。 同大卒業後は広告制作会社勤務を経て、

フリーランスのフォトグラファーとして独立。

日清食品、 資生堂、 三越伊勢丹、 adidasなど数多くの広告写真を手掛けています。

■プロジェクトマネージメント/Web制作ディレクション

株式会社イノベーションパートナーズ/株式会社D&S/カラクリワークス株式会社