アメリカンウイスキー『アーリー・タイムズ ホワイト』9月20日に明治屋から出荷開始
ホワイト』9月20日に明治屋から出荷開始 世界的なウイスキーブランドによる<規定の枠>を飛び超えた新チャレンジ。 株式会社明治屋(東京都中央区京橋2‐2‐8
代表取締役社長 磯野太市郎)は、 6月に総代理店契約を締結した米国サゼラック社が所有するブランド『アーリー・タイムズ
ホワイト』(アメリカン・ブレンデッド・ウイスキー)を上記のとおり出荷開始し、 順次全国の小売店ならびに料飲店にて、 世界に先駆け日本で先行発売致します。
近年、 健康意識の高まりに後押しされたハイボールの定着、 家飲みでの需要増加により世帯毎のウイスキー消費支出は上昇傾向にあります。 (※)
日本だけでなく世界的に見ても、 ウイスキーやその原料となるモルトまでもが不足するなど注目を集め続けるウイスキー市場に、
「アーリー・タイムズ」が新たな歴史を刻みます。
※総務省による家計調査:1世帯当たり年間の品目別支出金額(総世帯)より
【商品特徴】
1.際立つ “なめらかさ”
最大の特徴は、 その“なめらか”な味わいです。 レモンピールが爽やかに香るトップノーズ。 柑橘系の花から集めたハチミツのような潤いのある旨味。
穏やかで角のない魅力的な余韻が長く続きます。 ソーダで割ってハイボールにした時でも繊細なバランスは崩れることなく、
お食事と共に日々楽しむウイスキーとしておすすめです。
2.規定の枠にとらわれない新たなチャレンジ
飲みやすさ、 親しみやすさの追求によるアルコール類の淡麗辛口化傾向は、 ビールや日本酒等でも見受けられますが、 ついにウイスキーにもその流れがやってきます。
「アーリー・タイムズ」は親しみやすい味わいをもつウイスキーとして“なめらかさ”の追求にチャレンジし、
これまでの枠を超えた「アメリカン・ブレンデッド・ウイスキー」として『ホワイト』をリリースします。
【アーリー・タイムズの歴史】
「アーリー・タイムズ」は今となっては世界中で誰もが知るアメリカのウイスキー・ブランドですが、 長い歴史の中でウイスキー市場に多くの変革をもたらしました。
創業はジョン・ヘンリー・ジャック・ビームがケンタッキーで自身のオリジナルウイスキーを造った1860年まで遡り、
フロンティア・スピリット(開拓者精神)の想いと共に、 市場の需要、 消費者の理想を常に具現化し今日に至ります。 (下記年表参照)
2020年にアメリカで最大規模の酒類出荷数量を誇る[サゼラック社]の傘下となり、 2022年、 『アーリー・タイムズ
ホワイト』を世界に先駆け日本市場にリリースする事となりました。 日本を皮切りに2023年以降、 順次世界各国でも発売される予定です。
【バートン1792蒸留所】
『アーリー・タイムズ ホワイト』は、
バーボンの拠点でもあるケンタッキー州バーズタウンにおいて途切れることなく稼働している最古の蒸留所[バートン1792蒸留所]で生産されています。
現在蒸留所は196エーカー(約80万平方m)あり、 28の熟成倉庫に50万を超える樽が熟成されています。 尚、
1792はケンタッキーがアメリカで州として加盟した年にちなみ命名されました。
1860年の誕生以来、 世界中のファンを魅了してきた「アーリー・タイムズ」は、 市場のニーズやお客様の嗜好を察知し適応することで常に進化してきました。
そしてこのたび、 「アーリー・タイムズ」新生の一本を日本、 そして世界のお客様にお届け致します。
【生産者からのメッセージ動画】
マスターディスティラーのダニー・カーン氏より、 日本の皆様へのメッセージをお預かりしています。
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【商品概要】
・商品名:アーリー・タイムズ ホワイト(EARLY TIMES WHITE)
・品目:ウイスキー
・原材料名:グレーン、 モルト
・アルコール分:40%
・内容量:700ml
・原産国名:アメリカ合衆国
・蒸留所:バートン1792蒸留所(ケンタッキー州)
・輸入者:株式会社明治屋
・参考小売価格:1,500円+消費税
・出荷開始:2022年9月20日
※これはお酒です。 飲酒は20歳になってから。
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