医療AIメディア「The Medical AI Times」、Podcast番組を配信開始

~医療AI分野の専門家が国内外の医療テック・AIの最新事例を解説~

Bio Engineering Capital株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:島原 佑基、以下「BEC」)が運営する、医療AIメディア「The

Medical AI Times」は10月2日より、Podcast番組の配信を開始いたします。The Medical AI

Timesは、AIを活用した先端医科学技術を一般の方々に分かりやすく伝えることを目的として創設された、医療テック分野に特化した専門メディアです。

現役の医師や研究者の協力のもと、海外での医療分野におけるAI活用事例などの最新情報を提供しています。この度、より多くの方に医療AIの事例をお届けするため、Podcast番組の配信を開始いたしました。医療AI分野で活躍する専門家たちが、The

Medical AI Timesの掲載記事を解説し、国内外の医療テックやAIの最新事例をわかりやすくお伝えいたします。今後もThe Medical AI

Timesは、記事やPodcast番組での情報発信を通じて、医療AI分野の啓蒙活動を推進し、医療AI業界の発展に貢献してまいります。【The Medical

AI Timesについて】

医療AIやAIを活用した医学に特化した専門ニュースメディアです。現役の医師や研究者が執筆および監修し、主に、海外での医療分野のAI活用事例や、医療AIスタートアップ・ベンチャーの動向についての最新情報を提供しています。

URL:

https://aitimes.media/【番組概要】■タイトル:The Medical AI

Times Podcast■配信日時:不定期配信■レギュラーメンバー:岡本 将輝、島原 佑基、植田 大樹、中安 杏奈、宮内 諭

■第一回テーマ:前立腺がん検出AIから読み解く、AI社会実装への道 #1■配信ページ:Spotify:

https://podcasters.spotify.com/pod/show/the-medical-ai-times/episodes/AIAI-1-e2p2dvh

Apple Podcast:https://bit.ly/3BBQ23e

岡本 将輝The Medical AI

Timesが、価値ある新しい局面を迎えることを心から嬉しく思います。本メディアは、医療AIに関する単なる最新情報提供の場を超え、業界の最前線に立つ専門家同士が知識や経験を共有することで、より深いインサイトを提供するとともに新たなイノベーションのきっかけを生む場を創出することを目指します。医療現場におけるニーズや課題、研究や政策動向、市民感覚を踏まえた、多角的な視野から議論することが大切だと考え、このPodcastが生まれました。今後の展開にもぜひご期待ください。

経歴:信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(University

College London)科学修士課程最優等修了(MSc withdistinction)。UCL visiting

researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、The Medical AI Times株式会社を共同創業。その後、Boston

Medical

Sciences社を創業し、無下剤バーチャル内視鏡検査システム「AIM4CRC」の研究開発と臨床実装に取り組む(現、代表取締役CEO)。他に、米ハーバード大学医学部放射線医学講師、マサチューセッツ総合病院3D

Imaging Research研究員、SBI大学院大学客員教授などを併任。

島原 佑基

Podcastを通じて、医療AIの最前線をお届けできることを大変嬉しく思います。音声メディアならではの強みとして、文章では伝えづらいニュアンスや強弱をより効果的にお伝えできると考えています。また、アカデミア、事業家、ファンド、メディアといった幅広い立場の方々にご参加いただくことで、エコシステム全体を見据えた議論ができると期待しています。研究者や事業者の熱い想いもお届けしますので、ぜひ成長を見守っていただければ幸いです。

経歴:東京大学新領域創成科学研究科博士課程修了(生命科学)。2014年エルピクセル株式会社創業。代表取締役として医療・創薬分野の画像解析AI事業に従事。2019年に深層学習を活用したプログラム医療機器の承認を取得。これまでに、医療画像業界で最大の業界団体である日本画像医療システム工業会にて常任理事を務め、内閣府規制改革推進会議による提言等で様々な行政、規制緩和に貢献。厚生労働科学研究費事業(2021~23年度)にてデータ加工ガイドライン作成。

2023年エルピクセルの取締役を退任後、医療AI推進機構株式会社を設立し、内閣府が主導する次世代医療基盤法を活用した医療データの利活用促進等に取り組む。同時に、Bio

Engineering Capital株式会社を設立し、ファンドを通じて医療DX/AI領域の起業家支援および事業成長支援に取り組んでいる。

植田 大樹The Medical AI

TimesのPodcastの開始を嬉しく思います。医療AI分野の複雑な内容を分かりやすく伝える取り組みは非常に重要だと感じています。この新しいメディアが、医療AI分野の理解促進と発展に大きく貢献することを期待しています。医療AIの研究者として、このような情報発信の意義を強く感じており、今後の展開に注目しています。微力ながらできる部分で協力させて頂きたく存じます。

経歴:2021年大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学

博士課程修了。同年から大阪市立大学健康科学イノベーションセンター特任准教授に着任し、2024年より大阪公立大学大学院医学研究科 人工知能学

准教授かつ大阪公立大学健康科学イノベーションセンター副所長。臨床医として画像診断、研究医としてAIが専門。国内外の企業との医療AIプロジェクトで、アカデミア側のカウンターパートとして従事。

中安 杏奈この度はThe Medical AI Times

Podcastに参加させて頂き大変嬉しく思っております。医療AIは研究から事業化まで様々なフェーズで日々目まぐるしい変化が起きている領域で、研究側から私のようなVCの立場まで、様々な視点から議論し最新情報をアップデートする場は非常に貴重だと感じております。医療AIの発展を推進していく場作りに微力ながら貢献しつつ、私自身も他の皆様の視点や記事から勉強させて頂くのを非常に楽しみにしております!

経歴:山口県生まれ、日米で育つ。医師としてキャリアをスタートさせた後、MBA留学を経てVCに転職。シリコンバレーのSozo

Venturesにて主にヘルスケア投資戦略を担っていたほか、PortfoliaのActive Aging & Longevity

Fundでリードパートナーを務める。2023年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。現在、ヘルスケア&ライフサイエンスプロフェッショナルのコミュニティ、一般社団法人Japan

Healthcare Innovation Hubの代表理事も務める。東京大学医学部医学科、スタンフォード大学MBA卒。

宮内 諭The Medical AI

TimesのPodcastがスタートすることを大変嬉しく思います。医療AIの研究は日進月歩で進化しており、情報を追うのは容易ではありませんが、このPodcastがその理解を深める一助となれば幸いです。当初、島原さんからレギュラーメンバーの顔ぶれを伺った際「素晴らしいスペシャリストが勢揃い…これはまさにFantastic

Fourでは」と驚かされたことは今でも忘れられません。私もナビゲーターとして、リスナーの皆さんと共に楽しみたいと思っています。ぜひ、Podcastをお聞きの上、ご意見やご感想がありましたら遠慮なくお問い合わせフォームからお便りをお寄せいただければと思います。

経歴:エムスリー株式会社「AIラボ」編集部統括。京都大学大学院薬学研究科博士課程中退。修士(薬学)。薬剤師。株式会社ニュートンプレスにて執筆編集、アカデミスト株式会社にてproject

plannerなどを務めた後、現職。現在は、医療AIやデジタルヘルス、クリニック開業DX領域を中心に執筆編集/DXツールの導入支援などを行う。一般社団法人「Japan

Healthcare Innovation Hub」運営。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000144993.html

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BEC

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