今最も注目されている現物資産“ピンクダイヤモンド”をご存知ですか!?
今最も注目されている現物資産“ピンクダイヤモンド”をご存知ですか!?
2020年11月に閉山したピンクダイヤモンド総産出量95%を有したオーストラリア“アーガイル鉱山産ピンクダイヤモンド”
【ピンクダイヤモンドとは】
皆さんはピンク色に色づいたダイヤモンドをご覧になった事はありますか?
ダイヤモンドは一般的に“無色透明”という印象を持たれていますが、 世界中から産出する殆どのダイヤモンドが黒やグレーなど宝石としての価値があまり無いもので、
無色透明なダイヤモンドは総産出のほんの一部にしかすぎずとても希少価値の高い存在です。
そしてダイヤモンドの色の中には無色透明なダイヤモンドの価値を大幅に上回る希少価値を誇るものが存在します。 その代表的な色が“ピンク”です。
一般的に“ピンクダイヤモンド”と呼ばれています。 その希少価値は、 一年間で産出される量が僅か300g未満、
白いダイヤモンドの10,000分の1石などとも言われている程です。
ピンクダイヤモンドはオーストラリアのメイン鉱山はオーストラリア、
アーガイル鉱山でなんと世界中のピンクダイヤモンドの95%がこの鉱山から産出したものと言われています。
アーガイル鉱山は1980年頃に開業して以来40年間もの間ピンクダイヤモンドを安定的に産出してきましたが2020年11月にその長い歴史に幕を閉じることとなり、
その希少価値も閉山と共に一気に急上昇しています。
【資産価値の高い色について】
ピンクダイヤモンドだからといって全てが資産価値が高いという訳ではなく、 その中でも希少性が高いピンクダイヤモンドが資産としては望ましいと言えます。
これはGIAという鑑定機関によるピンクダイヤモンドのカラーグレードと呼ばれる色の評価ですが、
この中でも希少価値の高い色は“混色がなく色が濃く鮮やかで美しい”ものが評価が高いポイントとなる。
上の表ではFancy(上質)と評価のつくもの以上が希少価値が高いカラーグレードとなります。
その他にも、 透明度やサイズ、 カット、 アーガイル鉱山で産出した際の産地証明書の有無など複合的な要素がピンクダイヤモンドの価値を決める為のポイントとなります。
ついつい自分の好きな色を選びがちになってしまうところですが、
好きな色と資産価値の高い色は異なる場合があるのでピンクダイヤモンドをお探しの方はピンクダイヤモンドを専門的に取り扱うダイヤモンド専門店“SHINK”へ是非ご相談ください。
専門的な知識を持ち合わせたスタッフが代官山、 名古屋の完全予約制サロンにてゆっくりとピンクダイヤモンドについて質問に答えてくれます。
【SHINK公式WEB】
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