「ヒューマンアシスト事業」を本格始動
ロボティクス活用により、医療・介護、農林業市場へ事業拡大 1.はじめに
株式会社椿本チエイン(社長:木村 隆利、 本社:大阪市北区)は、 テクノロジーの力で人を扶助する「ヒューマンアシスト事業」を本格始動します。
2.背景
当社では、 2021年からスタートした「中期経営計画2025」において、 1.「人にやさしい社会の実現」、 2.「安全・安心な生活基盤の構築」、
3.「地球にやさしい社会の創造」の3つの社会課題の解決につながる「次世代ビジネスの創出」に向け活動を展開中です。 そのうち、
1.「人にやさしい社会の実現」では、 「ヒューマンアシスト事業」を新ビジネスの1つに掲げており、 ロボティクス(ロボット工学)を活用した医療・介護、
ヘルスケア、 農林業分野などへの事業拡大を図ることを目指しています。
その1つとして、 ロボティクスを生かしたプロダクトやサービスを手がける株式会社SHIN-JIGEN(代表取締役兼CEO:藤本 弘道、 本社:奈良市、 以下、
SHIN-JIGEN)と共同で新しい事業開発に取り組むことになりました。 当社の機械部品から搬送システムまで幅広く事業展開する強みと、
アシストスーツの開発・普及に20年にわたって取り組み、
数々のロボット事業を手がけた実績を持つ藤本弘道氏が率いるSHIN-JIGENの豊富な知見を掛け合わせることにより、 新しい価値を創造していきます。
*当社の長期ビジョン2030および中期経営計画2025
https://www.tsubakimoto.jp/ir/library/mid-term-plan/
「株式会社SHIN-JIGEN」について
所 在 地:奈良県奈良市
代 表 者:代表取締役:藤本 弘道氏
設 立:2022年5月2日
事業内容:
ロボティクスに基づく人間拡張・人間扶助のテクノロジーを駆使して、 日々の暮らしやビジネスシー ン、 福祉生活に未来目線のプロダクトやサービスを提供し、
ウエルビーイングをもたらすロボティクスファーム。 新事業創出(ゼロイチ事業)を得意とする。Webサイト
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