天文ファン注目!『オオルリ流星群』作家・伊与原新×天文学者・渡部潤一 特別対談を開催
【10月15日(土)教室・オンライン同時開催】「みたか太陽系ウォーク」特別プレイベント/国立天文台企画サロン アストロノミーパブ 特別対談
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)より2022年2月に刊行した伊与原新(いよはら
しん)氏の小説『オオルリ流星群』は読むと星空を見上げたくなる物語です。 著者が本作執筆にあたり、 大いに影響を受けたと語る、
天文学者・渡部潤一さんがホストとして、 国立天文台企画サロン「アストロノミー・パブ」にておふたりによる特別対談が開催されることになりました。
*
* 今は見えなくても、 幸せの星は何度でも輝く。 伊与原新待望の長編小説『オオルリ流星群』
★『オオルリ流星群』公式サイト
https://kadobun.jp/special/iyohara-shin
17歳の夏、 ぼくらがやりのこしたこと。
45歳の夏、 ぼくらが挑戦するもの。
【あらすじ】
「スイ子」こと山際彗子(けいこ)が故郷へ帰ってきた。 太陽系の果ての星を探すため、 手作りで天文台を建てるというのだ。
彗子に協力することとなった種村久志ら旧友たちは、 28年前の青春の日々に思いを馳せる。 だが、 やがて高校最後の夏の真実が明らかになり……。
迷える大人たちは、 切ない過去と、 行き詰まった日常を乗り越え、 再び前進することができるのか?
【書誌情報】
『オオルリ流星群』
著者:伊与原 新
発売:2022年2月18日(金)※電子書籍同日配信
定価:1,760円(本体1,600円+税)
頁数:296ページ
体裁:四六判並製 単行本
発行:株式会社KADOKAWA
書誌ページ:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません