〈そうだ「もうひとつの京都」行こう!〉伝統・ヒト・環境が新しい文化を織りなすもう一つの京都・丹後エリアを中心に“海の京都”を体感するポップアップイベントを都内で開催!
売り切れ御免の人気パン、多様なお酒を楽しめる「ネオ角打ち」コーナー、お持ち帰りできる"福"の「こま猫絵付け体験」など、古都京都とは趣の異なるもうひとつの京都を楽しむコンテンツが満載
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、 東京都港区、 以下「八芳園」)は、 地域の魅力発信、
特産品を生かした産業振興のPRサポートを通して、 国内各地の地域活性化に取り組んでおり、 これまで 約80以上のポップアップイベントを開催してまいりました。
この度八芳園では2022年9月28日(水)~10月2日(日)の5日間、 京都北部に位置する丹後エリアを中心とした特産品や先進的な取り組み、
伝統文化を感じられるイベントを、 自社が運営するポップアップ型ショールーム、 東京・白金台の「MuSuBu」にて開催することをお知らせします。
【YouTubeLIVE:10月1日(土)12:00~
※写真はイメージです
京都と言えば、 一般的には神社仏閣に代表される古都のイメージが強いですが、
今回のポップアップイベントでは「海の京都」として日本海に面する京都府北部の丹後エリアを中心にフォーカス。 古から伝わる「美女伝説」や丹後ちりめんなどの伝統と、
近代化や若い世代の取り組みが織りなす新しい文化で花開く“もうひとつの京都”をご紹介します。
【“海の京都”ポップアップショールーム「そうだ『もうひとつの京都』行こう!」 開催詳細】 * 開催日:2022 年9月28日(水)~10月2日(日)
* 時間:11:00~19:00
* 場所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN
SQUARE 1階&2階
* YouTubeLIVE:10月1日(土)12:00~ https://youtu.be/4_19N6I87Es
*
主催:株式会社八芳園/協力:京丹後市・(一社)京都府北部地域連携都市圏振興社 海の京都DMO・与謝野町観光協会
【〈そうだ『もうひとつの京都』行こう!〉5つのオリジナルコンテンツ】 1. 〈グルメ〉~イベント限定Caféメニュー
丹後のおふくろの味を八芳園風にアレンジした「丹後はらずし御膳」など特別メニューをご提供
2. 〈グルメ〉"海の京都"から届くパン祭り~売り切れ必至の人気パンをお見逃しなく
3. 〈交流〉丹後エリアで今注目のヒト・モノ・コトをご紹介
4. 〈体験〉味わい・作り・お持ち帰りできる"福"体験コーナー
5. 〈販売〉"海の京都"特産品の販売
* 1.〈グルメ〉~イベント限定Caféメニュー 丹後のおふくろの味を八芳園風にアレンジした「丹後はらずし御膳」など特別メニューをご提供
海の恵みを受けながら、 丹後エリアで育まれた食材を使用し、 八芳園MuSuBuシェフが手掛けたイベント限定メニューをお届けいたします。※写真はイメージです
※写真はイメージです
■丹後はらずし御膳 … 1,800円(税込)/テイクアウト(※アイスクリームなし)1,600円(税込)
丹後エリアの「はらずし」は、 丹後人にとって一番身近とも言える「ごっつぉう(ご馳走)。 」
祭りの日、 ハレの日に母や祖母が作ってくれる「はらずし」は、 地元で揚がる鯖のそぼろを使った押し寿司です。
この地に根付いた故郷の味を、 MuSuBuシェフアレンジで是非ご堪能ください。
・MuSuBu流「丹後はらずし」
・汁物
・京つけもの西利の漬物
・丹後ライスミルクジェラート
・ドリンク
※写真はイメージです
※写真はイメージです
■丹後の黒豆と福寿園の抹茶パフェ … 単品1,100円(税込) ドリンクセット1,400円(税込)
ふっくら艶やかな丹後の黒豆と福寿園の抹茶がベストマッチ。 上質なティータイムをお愉しみください。
※写真はイメージです
※写真はイメージです
■ふわふわ栗ムースと丹波栗の渋皮煮 … 650円(税込)
ゴロッとした丹波栗の渋皮煮と国産栗ムース、 ダークチョコクランブルの程よい苦みが大人味の一品です。
■京都西利のお漬物とクリームチーズのパン2種(花みぶ菜・はりはり漬) … 各400円(税込)
八芳園オリジナルベーカリーブランド「BLUE TREE」が手掛ける、 京都産米粉を使用したイベント限定パンが登場。 今年4月、
MuSuBuにて開催した「京都パンフェス2022」にて連日完売となっていた、 京都西利の漬物とクリームチーズを合わせたオリジナルパンを、
新たな味わいとしてお届けいたします。
* 2.〈グルメ〉"海の京都"から届くパン祭り~売り切れ必至の人気パンをお見逃しなく
パン消費量は全国トップクラスを誇り、 パン好きの聖地と言われる京都。
今春「MuSuBu」で開催された京都の人気パン店を集めた『京都パンフェス2022』に引き続き、 今回は丹後エリアを中心に、
話題の3店舗の人気パンをご紹介します。
〈ご紹介3店舗〉※順不同
・ブーランジェリータカタ(京丹後市)
・campanio baked goods(京丹後市)
・86farm&まころパン(福知山市)
※ご紹介店舗は予告なく変更する場合がございます。※写真はイメージです
※写真はイメージです
* 3.〈交流〉丹後エリアで今注目のヒト・モノ・コトをご紹介
丹後エリアの特性を生かして持続可能な社会と観光振興、 地域活性化に取り組む人や地域の魅力を紹介します。
地域課題となっていた廃棄する牡蠣の殻を使用し、 サステナブルなビール造りに取り組む「かけはしブルーイング」や、 海の京都エリアを中心に、
“食べる人とつくる人の距離を近づける"事業に取り組む「tangobar(丹後バル)」、 さらに、 与謝野町観光協会がおすすめする、
数多くのメディアに掲載された丹後ビール列車をはじめとした、 新しい"海の京都"の遊び方のご紹介など。
いま丹後エリアで注目されるヒト・モノ・コトの魅力に触れるひとときをお過ごしください。
* 4.〈体験〉味わい・作り・お持ち帰りできる"福"体験コーナー
丹後エリアの魅力を体感する、 子供も大人も楽しめる3つの体験コンテンツをお届けいたします。
■"ネオ角打ち"スタイルで楽しむ丹後バルコーナー
京丹後で製造されたクラフトビール、 ワイン、 日本酒を角打ちスタイルで味わうバルコーナーが、 週末限定で登場いたします。 10月1日(土) 12時00分~は、
酒造りのこだわりや、 楽しみ方をお伺いする蔵元さんとのオンライン交流会も開催いたします。
【ネオ角打ち丹後バルコーナー】
・開催日時:10月1日(土)・2日(日)[オンライン交流会:10月1日(土)12時00分~]
・料金:シェリーグラス1杯 300円 (税込)/ おつまみ1皿 300円(税込)
・提供メニュー:「かけはしブルーイング」のクラフトビール/「木下酒造」の日本酒/「天橋立ワイナリー」のワイン/「丹後バル」の缶詰
■農家直伝 無農薬野菜のドレッシング作り体験
新鮮な野菜をさらに美味しく! 京都府福知山市「86farm」さんとオンライン中継で結び、
農薬や肥料を使わず微生物のチカラを活かして栽培された野菜を使用したドレッシング作りを教わります。
【無農薬野菜のドレッシング作り体験】※予約優先
・開催日:10月1日(土)12時30分~/14時00分~
・参加費:1,200円(税込)
・定員:各回10名
■お持ち帰りできる"福"!こま猫絵付け体験
丹後の特産品・ちりめんを支える養蚕業にとって、 まゆやカイコを食べてしまうネズミは大敵。 ネズミを追い払う猫は地域の守り猫「狛猫」として親しまれています。
商売繁盛・家内安全・交通安全・大漁祈願などのご利益があると言われ、 丹後一円から人気の「こま猫」に 絵付けをし、 ご自宅にも福をお持ち帰りください。
【こま猫絵付け体験】
・開催日時:イベント期間中随時
・参加費:2,500円(税込)/1つ
* 5.〈販売〉"海の京都"特産品の販売
西日本最大級の道の駅・丹後王国「食のみやこ」から選りすぐりの品々をお届けします。 地元で知られる名品の数々をぜひご自宅でもご堪能ください。
* ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」について
2020年8月28日(金)、 八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業したポップアップ型ショールーム。
地域へ人とモノを動かす、 ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、 「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、
オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、 プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。 * 住所:東京都港区白金台4-9-19
HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階
* 電話:03‐6456‐2030
* URL:
https://www.happo-en.com/musubu/
*
MAIL:[email protected]
* 総合プロデュース企業 八芳園について
創業79年、 東京・白金台にて、 400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、 これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。
しかし現在では、 宴会・レストランの企画・運営、 MICE事業の推進、
社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、
既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
「日本のお客様には、 心のふるさとを。 海外のお客様には、 日本の文化を。 」を企業理念に掲げ、 日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、
これまで培ってきたノウハウと八芳園が抱える経営資源(リソース)を活かし、 歴史と伝統を守りながら次世代を見据えた新たな価値創造に取り組んでいます。 *
[八芳園]https://www.happo-en.com/
*
[八芳園のプレスリリース一覧]
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