ACCELStars 、2022年 Health 2.0国際会議 において、「リーダーシップ賞」・「優秀組織賞」の2賞を受賞
2.0国際会議 において、「リーダーシップ賞」・「優秀組織賞」の2賞を受賞 世界最高レベルの睡眠測定技術を有し、
睡眠障害が併発されると知られている精神疾患・神経変性疾患・発達障害の治療支援サービスを開発する東京大学医学部発のMedical Sleep
Techスタートアップである株式会社ACCELStars（アクセルスターズ）（本社：福岡県久留米市、 代表取締役社長：宮原禎、 「以下、 ACCELStars」
）は、 世界中の医療・ヘルスケアのリーディングカンパニーが集まる「Health2.0 Conference」（以下、 Health 2.0国際会議）において、
執行役員の浅野雅之が、 個人として「The Outstanding Leadership Award in
Healthcare（リーダシップ賞：個人対象）」を受賞し、 同時に、 会社としても「Outstanding Organization Award in
Healthcare（優秀組織賞：企業・組織対象）」を受賞したことを報告いたします。
執行役員の浅野雅之が受賞した「The Outstanding Leadership Award in Healthcare」は、 医療・ヘルスケア業界における、
リーダーとしての評判、 プロとしての経験、 創造的思考、 リーダーシップを執った実績等に基づいて贈られる賞です。 浅野は、 20代後半のときに、
大病を患ったことから、 自身の健康を探究するとともに、
ヘルスデータプラットフォーム株式会社（現：株式会社JMDC）の創業メンバーとして日本最大級のPHR（パーソナル・ヘルス・レコード）サービスの立ち上げに関わった他、
ウェアラブル端末の提供や活用、 RWD（リアル・ワールド・データ）のデータ活用など多岐にわたるプロジェクトをリードした後、
2022年3月よりACCELStarsに参画しています。 また、 ACCELStarsとしては、 CEO宮原、
創業者上田等の医療・ヘルスケア業界における先駆者としての評判、 プロフェッショナルとしての経験、 イノベーションを牽引する創造的な考え方、
リーダーシップ力等が評価されたことで、 「Outstanding Organization Award in Healthcare」の受賞にいたりました。
CEOの宮原は、 20代から複数のベンチャー企業を経営してきた経験を持ち、 直近では、
ヘルスデータ・プラットフォーム株式会社（現：株式会社JMDC）のCEOを務め、 PHRサービスを0から作り上げ、 その後、 全国に展開、
日本最大級のPHRサービスへと発展させました。 ACCELStarsにおいても、 2021年の代表取締役就任後、 創業者/取締役CTOである上田とともに、
医産学官連携による最先端研究プロジェクトへの参画、 民間医療法人との最先端のデジタル技術を活用したヘルスケア事業の共同開発を開始する等、
医療・ヘルスケア領域における新たな価値創造を牽引しています。 Health 2.0国際会議は、 日本からも多数の大手製薬、 ヘルスケア企業、 医療機器、
バイオテクノロジー企業などが例年参加しております。 各分野の専門家のみならず、 CxOといったエグゼクティブレベルのハイレベルな人材が世界中から集まり、
新しい視点やアイデアを追求する場です。 2022年12月16日から12月18日にかけてアラブ首長国連邦のドバイで開催されます。
〈受賞者 浅野雅之のコメント〉
「このようなグローバルカンファレンスでのイベントに、 選んでいただけたことは光栄です。 この賞は、 私のみならず、 家族、 そして、
これまで共に関わっていただいたすべての方々に感謝します。 Medical Sleep
TechであるACCELStarsをさらに国内外でも広めていきたいと思います。 」
■ ACCELStars 概要
会社名 株式会社ACCELStars
代表者 宮原 禎
本社 福岡県久留米市百年公園1番1号
東京オフィス 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ205
URL
ACCELStarsは、 「睡眠を解明し、 新たな医療を創造する」というビジョンのもと、
2020年8月に東京大学大学院医学系研究科教授の上田泰己が会社を設立いたしました。 統合失調症、 うつ病、 双極性障害、 パーキンソン病、 認知症、
ADHDなど精神疾患・神経変性疾患・発達障害は、 睡眠障害を併発する疾患であり、 これらの疾患の治療サポートサービスの提供をいたします。
日本国内のみならず世界的に睡眠への関心が高いにもかかわらず、 現在提供されている睡眠測定サービスは、
医療へ活用するには睡眠と覚醒の検知精度が低いという課題があります。
弊社創業者兼取締役CTOの上田を中心に開発した世界最高精度の睡眠測定技術を活用したウェアラブルデバイスを医療業界中心に提供しています。