吸収性を最適化した「Jellicol Meta(ジェリコールメタ)」を発表
Meta(ジェリコールメタ)」を発表 次世代コラーゲンペプチドを研究開発 創業以来80年以上ゼラチン・コラーゲンの研究、
商品の製造販売を行うゼライス株式会社(本社所在地:宮城県多賀城市、 代表取締役社長:稲井謙一)は、 独自の研究により開発した次世代のコラーゲンペプチド、
「Jellicol Meta(ジェリコールメタ)」について発表いたします。
「Jellicol Meta」は、 市場で最も機能的でコストパフォーマンスの高い理想的な魚由来のコラーゲンです。 毎日の食事にプラスすることで、
自然治癒力やの自己免疫力を高め、 いつまでも若々しさを維持したい方をサポートします。
次世代コラーゲンペプチド「Jellicol Meta」の特徴
コラーゲン・トリペプチド(Gly-X-Y)製品で培った技術を応用し、 「Jellicol Meta」を開発しました。
コラーゲンペプチドに含まれる分子量の小さなトリペプチドやジペプチドは吸収されやすいことが知られておりますが、 「Jellicol Meta」は、
分子量を極限まで小さくし、 より吸収性の高いトリペプチド・ジペプチドの含有量を増やした素材です。
* 平均分子量が約500Da
* トリペプチド25%以上を含む
* 機能性トリペプチド”Gly-Pro-Hyp”2.5%以上を含む
* 魚皮の原料は天然で認証された漁場からのもので、 高い品質、 安全性、 安定性を保証
コラーゲンの効果:人体のタンパク質の1/3はコラーゲン
人体の構成を見てみると、 水分、 脂肪、 タンパク質、 ミネラルが4大要素として挙げられますが、 いずれも体を正常に機能させるために必要不可欠なものばかりです。
タンパク質は、 体内で様々な役割を果たす最も重要な要素であり、 健康のカギでもあります。 体の組織の構築と修復を助け、 代謝反応を可能にし、
身体機能を調整します。 加えて、 タンパク質はpHと体液のバランスを適切に保つ働きもあります。 つまり、 タンパク質は栄養、 筋肉、
そして自己免疫力のための重要な栄養素であるといえます。
人体のタンパク質の1/3はコラーゲンです。 コラーゲンはアミノ酸からなるタンパク質分子で、 グリシン、 プロリン、 ヒドロキシプロリンに富み、
強い張力に耐えられます。 細胞をつなぎ、 形状を維持し伸縮するための構造的なサポートを担っており、 皮膚、 腱、 骨、 靭帯などに存在し、 肌の弾力やハリ、
関節の衝撃を和らげ、 血管をしなやかにする働きがあります。
体内で重要な働きをするといわれている生理活性ペプチドとは、 生体内で有益な生理作用を示すアミノ酸残基2~20個の低分子量タンパク質断片のことで、 ホルモン作用、
神経伝達作用、 抗菌作用など様々な生理活性作用を持っており、 人体の機能を向上させる配列のペプチドです。 カルノシン、 アンセリン、 インスリンなどの例は、
サプリメントや治療薬としてとてもよく見かけます。
コラーゲンは25歳をピークに代謝のスピードが衰えて不足し、 補充する必要があります。 従来のコラーゲンは分子量が大きく吸収速度が遅いため、
吸収効率において理想的とは言えませんでした。
今回開発した「Jellicol Meta(ジェリコールメタ)」は、 分子量が小さく、 吸収性の高いトリペプチド・ジペプチドの含有量を増やした、
機能的でコストパフォーマンスが高いコラーゲンです。 このコラーゲンを毎日プラスしていただくことで、 いつまでも若々しさを維持したい方をサポートしてまいります。
【ゼライス株式会社について】
ゼライス株式会社は、 食品(菓子、 乳製品、 肉など)、 医薬品、 栄養補助食品などに幅広く使用されているゼラチンやコラーゲンの世界トップ6メーカーの一つです。
1941年にファミリーカンパニーとして設立され、 仙台に拠点を置いています。 ゼラチンの製造から企業し80余年、 常に市場ニーズを満たすための製造・開発を続け、
内外より極めて高い評価を得ています。
【ゼライス株式会社 テクニカルセンターについて】
ゼライス株式会社のテクニカルセンターは、 コラーゲン技術に特化した世界屈指の機関であり、 コラーゲン・トリペプチド(CTP)
http://www.jellice-shop.com/knowledge/tripeptideの最初の製造特許を有するほか、
従来のコラーゲンに対するコラーゲン・トリペプチドの独自の特徴と優位性を見事に証明する23件の科学文献や臨床研究を発表しています。
コラーゲン・トリペプチドの圧倒的な市場占有率に加え、 製品の優れた効果や栄養市場での人気により、 世界中の多くの顧客ブランドから高い評価を得ています。
今後も時代のニーズに合ったコラーゲン製品の開発に取り組んでまいります。
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