クティブシニアへプロテイン無料配布、地元高校生がプロテインに関する意識調査を実施
OEM事業を展開する武内製薬株式会社(本社:東京都品川区西五反田 代表取締役:金光 左儒)は、
10月10日(祝月)スポーツの日に紫波運動公園内で開催される「第22回スポレクフェスタ☆in紫波」にて、 プロテインを無料配布いたします。 当日は、
武内製薬と岩手県立紫波総合高等学校のエコロジー・フード系列の学生が来場者(高齢者)に対し、 健康上の困りごとやプロテインに関する意識調査、
プロテイン商品に対する要望などのアンケート調査を実施し、 武内製薬とのシニアプロテイン共同開発に活かします。
※包括連携協定 締結式時の様子
※包括連携協定 締結式時の様子
【背景】
近年、 コロナ禍による健康意識の高まりによりプロテインの市場は年々成長し、 2026年にはプロテインパウダー市場で1,600億円になると見込まれています。 *1
国内では少子高齢化に伴う2025年問題として、 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで75歳以上の人口比率が18%を迎え、
医療費・介護費の増大や労働力不足などが懸念されています。 *2
特に高齢者においては要介護の要因となる3つの運動機器疾患(ロコモティブシンドローム、 フレイル、 サルコペニア)の原因として筋力の低下による影響が挙げられます。
*3
また、 令和元年時点で国内の平均寿命と健康寿命において、 男性(平均寿命:81.41歳、 健康寿命:72.68歳)、 女性(平均寿命:87.45歳、
健康寿命:75.38歳)となっており*4、 健康寿命を延ばすことは課題となっています。
武内製薬では、 上記の社会課題を解決するため、 岩手県紫波町と「健康を軸としたまちの活性化」に関する包括連携協定を締結し、
シニアプロテインの共同開発を地元の岩手県立紫波総合高等学校のエコロジー・フード系列の学生と共同開発を目指しています。
■武内製薬、 岩手県紫波町と町の健康を活性化、 特産品を活用したシニアプロテインを共同開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000073177.html
今回は、 一般財団法人紫波町体育協会が主催し、 紫波運動公園エリアで開催されるイベント「第22回スポレクフェスタ☆in紫波」で、
岩手県立紫波総合高等学校のエコロジー・フード系列の学生がシニアプロテインの共同商品開発の取り組みに向けて、 来場された高齢者の方を対象に、
プロテインに関する要望などのアンケート調査を実施します。
*1 参照:ニュースイッチ
*2 厚生労働省 我が国の人口について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21481.html
*3 日本生活習慣予防協会
https://seikatsusyukanbyo.com/guide/locomotive.php
*4 厚生労働省 健康寿命の令和元年値について
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000872952.pdf
【イベント概要】
日時:2022年10月10日(祝月)10:00~14:00(受付9:30~)
会場:紫波運動公園内エリア
住所:〒028-3307 岩手県紫波郡紫波町桜町 字 下川原100
交通アクセス:東北本線 紫波中央駅より徒歩約18分
参加者:武内製薬社員、 岩手県立紫波総合高等学校 エコロジー・フード系列学生 2~3名
HP:
【関連リンク】
■紫波町長をはじめとする、 包括連携協定団体トップたちの今回の協定に関する想い
https://note.com/takeuchi_recruit/n/n3dc8b8508031
■武内製薬株式会社について(
2016年設立後、 プロテインを中心とする健康食品やママベビー向けスキンケアなどメイクアップ以外のスキンケア・ボディケア商品、 メンズスキンケア商品、
ワックス脱毛などの自社ブランドを9種類展開中。 自社工場を2拠点持ち、
原料の調達から製造・販売まで一気通貫のSCM(サプライチェーンマネジメント)を社内に構築することで一気通貫型のものづくりを実現。
【会社概要】
■会社名:武内製薬株式会社
■代表者:代表取締役 金光 左儒
■所在地:東京都品川区西五反田1-18-9五反田NTビル5F
■設立:2016年9月
■URL:https://takeuchi-md.jp/
■事業内容:健康食品・化粧品のD2CおよびOEM事業
■グループ会社:株式会社オーイズミ(東証プライム 6428)
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