「ビールで熊本を盛り上げたい」クラフトビール改革3本立て
ビール製造・卸・販売・飲食事業を手掛ける株式会社ダイヤモンドブルーイング(熊本県熊本市、 代表取締役:鍛島勇作、 以下、 ダイヤモンドブルーイング)は、
「ビールは農業だ」の考えのもと、 古き文化を守りつつ新しいクラフトビール文化とAI・IoTのテクノロジーを駆使したビール醸造と販売を進めております。 この度、
クラフトビールの力で熊本をさらに元気付けることを目的に、
クラウドファンディングにて「爆進!ビールで熊本を盛り上げたい!クラフトビール改革3本立て!」プロジェクトを、 2022年10月7日より開始致します。
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kaikaku
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・主催 :株式会社ダイヤモンドブルーイング
・プロジェクト名 :爆進!ビールで熊本を盛り上げたい!クラフトビール改革3本立て!
・プロジェクト期間 :10/7(金)~11/30(水)
・目標金額 :500万円
・資金の使い道 :1.新工場・研究所・レストランの工事費、 設備導入費など:400万円
2.CAMPFIRE掲載手数料および返礼品準備費:100万円
(*返礼品:クラフトビール、 ビール樽命名権、 プロジェクト限定ギフトボックス等)
・詳細 :
https://camp-fire.jp/projects/view/624856
クラフトビールの力で地元熊本へ恩返し ビール×テクノロジーで新事業展開へ
これまでにビール造り、 飲食店を通して熊本の魅力的な方々に出会えました。 私たちが考えつかないような面白いことをやっている人たちが熊本の各所にいらっしゃいます。
そのような方々とビールを通して交流して地域振興をすること、 これが地元熊本への最大の恩返しと考えています。
そして、 今回のプロジェクトの先にBEERTEC(ビアテック)という概念を創り出しました。 BEERTEC = Beer x
Technologyビールとテクノロジーを掛け合わせて新しいスタイルの事業展開を目指しています。
ビールを飛び出して、 農畜産業、 漁業、 医療、 創薬、 ライフサイエンスなど皆様の生活の中にありふれるものにまで裾野を広げていきたいと思っています。open
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nakama
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vision
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プロジェクト1.ビールの改革(クラフトビール工場新設)工場長:連川裕隆kaikaku1
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hop
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can
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クラフトビールといえばそれぞれに特徴的な味わいがあり、 比較的小さなロットで多くの種類を展開するイメージを持たれると思います。
実際にダイヤモンドブルーイングの現工場では1回の仕込みが約250 L程度で決して大きいとはいえません。 ですので、 農家さんのチャレンジに応えたい、
皆さまにもっとビールを飲んでいただきたいという熱意があっても生産量が追いついていけないのが現状です。
そこでOEM(委託醸造)というカタチで皆さまにダイヤモンドブルーイングのクラフトビールをお届けしています。
OEMを始めた当初は試練の連続で砂嵐の中を進む感覚でした。 醸造を重ねていくうちに私たちの思い描くビールに近づいてきました。
もう最後の数ピースを残すばかりです。 だから今、 クラフトビール工場を新設し、
正真正銘ダイヤモンドブルーイングのビールとして皆様に飲んでもらいたいという気持ちをカタチにして、 ダイヤモンドブルーイングのビールを飛躍的に進化させます。
また、 海外にビールを持って行くためには「缶」がキーワードです。 熊本の思いを背負ってダイヤモンドブルーイングのビールを海外に持っていくため新しい工場を建て、
今以上にビールを造っていきます。 今回のプロジェクトでも少しばかりですが自社製クラフトビールを用意させていただきました。 ファンの皆様、
たらふくビールを飲んで私たちを応援よろしくお願いします。
プロジェクト2.ビールのための改革(ビール酵母研究ラボ発足)研究室長:高橋酵太郎kaikaku2
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jikken
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fieldwork
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いざ海外にもダイヤモンドブルーイングのビールを広めようとした時、 1つの課題が浮き彫りになりました。
クラフトビールの原料(麦芽やホップ)のほとんどは海外から輸入したもので、 副原料(果物などの農産物)で差を出しているものが少なくないです。
「他国に比べて日本のビールはオリジナリティに欠ける」と海外のインポーターの口から出た時は衝撃的でした。
世界的に評価されるお酒として日本酒があります。 日本酒の酒蔵では蔵や樽に住み着いた蔵独自の酵母を用いて発酵させます。
数代にわたって培養され続けた酒母が蔵の一画に大切に保管されていることも多いです。
日本のクラフトビールも世界的な評価を受けるためには醸造所単位で独自の酵母を持ち、 独創性の高いクラフトビールを醸造することが求められています。
だから私たちは酵母ラボを立ち上げます。
2023年の年始から2月にかけて研究機材・設備が到着し、 3月から研究を本格始動しますが、 実はその1年前から実験はスタートしていました。
2022年4月から山鹿、 上天草、 阿蘇から酵母を採取し、 ダイヤモンドブルーイングオリジナルの酵母を探しています。 熊本の酵母で熊本のビールを造る。
とてもシンプルなことですが、 簡単ではなく手間もかかります。 だからこそ、 私たちがやるのです。 クラフトビールのためだけでなく、 酵母のため、
熊本のため研究を続けます。
プロジェクト3.ビールによる改革(World Beer Terminal KAENアップグレード) 料理長:平本達也kaikaku3-1
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foods
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nouka
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熊本の繁華街下通に位置するWorld Beer Terminal KAEN12月1日にグレードアップオープンすることが決定しました。
音楽を楽しむ場所や音楽を聴きながらクラフトビールを飲める場所はたくさんあります。 しかしながら、
自社製ビールなど10種類以上のクラフトビールと生演奏の音楽を楽しめるのは、 日本中探してもWorld Beer Ter minal KAENだけでしょう。
グレードアップ後ももちろん「音楽×クラフトビール」をお楽しみいただけます!
新たなWorld Beer Terminal KAENスタートに合わせて、 私たちも次のステップアップに挑戦したいと思いました。 料理人として、
ダイヤモンドブルーイングの一員としてKAENの看板となるメニューを作りたいと考えました。「World Beer Terminal KAENといえば〇〇!」
と周知できるようなパワーのある名物を作ろうと決意しました。 KAENで料理をしていく中で大切と気付いたのは生産者さんに会って直接話を聞くことです。
多くの生産者さんから話を聞く中で、 料理人の私たちでも知らない様々な食材を発見することができました。
「改めて熊本の食材は美味いな」「生産者さんの思いが伝わる」と思わず口に出てしまうような料理をご用意しております。
プロジェクト3.ビールによる改革(World Beer Terminal KAENアップグレード) 店長:山崎光星~kaikaku3-2
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2shots
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12月1日にグレードアップするWorld Beer Terminal KAENでも引き続き店長をさせていただける嬉しさが身に沁みます。
準備を急ピッチでしていく中でふと「どのようなお客様に(誰に)来ていただきたいのだろう」と考えました。 「誰にでも来てほしい」が私の答えです。
クラフトビールが好きな人も、 まだそうではない人も誰もがビールで楽しんでいる、 最高ですね。
実はクラフトビールがそこまで得意ではなかった私が変わったきっかけは、 過去に長嶺Brewery KAEN(ビール工場隣のレストラン)にお手伝いに行った時でした。
たまたまビール仕込みの最中で、 初めて見る醸造光景はチンプンカンプンでしたが、 隣で見ていた社長(鍛島)が一言。
「造り手が見えるって面白いど?(面白いでしょう?)」
私のクラフトビールへの価値観を180°変えた一言でした。 これを機に、 クラフトビールにのめりこみ、 感動しました。 この感動をもっと力強く発信、
共有するためにWorld Beer Terminal KAENをグレードアップします。 10種類以上のラインナップのビールがいつでもお楽しみいただけます。
その日の気分に合わせて、 一緒に乾杯する友人に合わせてビールをチョイス、 私たちがお手伝いします。
「クラフトビールって何を飲めばいいの?いっぱいあって分からない」が今は当たり前かもしれません。 クラフトビールを飲むこと、
ビールを選んで飲むことを当たり前にしたい。 その新たな1歩として改めて頑張らせていただきます。
株式会社ダイヤモンドブルーイング 代表取締役 鍛島勇作president
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kaen
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弊社は、 「ビールは農業だ」の考えのもと、 地元熊本の特産品や農作物を使ったオリジナ ルビールの開発から販売まで一貫して手掛けています。
現在、 地元熊本でブルワリー(醸造所)を併設した50席のビアレストラン「BREWERY KAEN(ブルワリーカエン)」と、
購入型クラウドファンディングで目標額の222%を集めた130席の旅艦店「WORLD BEER TERMINAL KAEN(ワールドビアターミナルカエ ン)」を、
陸の玄関熊本駅のアミュプラ内に「The Seafood Beer Station KAEN(シーフ ードビアステーションカエン)」それぞれオープンしています 。
一方、 小さなブルワリーの特徴を生かし、 80種類以上のクラフトビールを独自に開発し「ビールラボ」としての機能も有しています。 既に、 国内だけでなく、
イタリアやフランス、 シンガポールへの輸出も行っており、 海外のクラフトビール党からも支持を集めています。 今後は、
熊本オリジナルのクラフトビールを醸造するため、 産学官連携で熊本オリジナルの酵母から新たなビールを開発するプロジェクトも始動中です。 日本で一番、
世界でクラフトビールを売る会社を目指し、 世界の人々を我々のクラフトビールで笑顔にしていきます。
■会社概要
・社名 株式会社 ダイヤモンドブルーイング
・企業理念 ビール・飲食事業を通じて、 地域社会へ貢献する
全従業員の物心両面の幸福を追求する
・創業 2016年9月1日
・資本金 6958万円(資本準備金含む)
・代表者 代表取締役 鍛島勇作
・事業内容 ビール製造・卸・販売・飲食事業
・本社 〒861-8039 熊本市東区長嶺南3丁目1-102
・店舗情報 BREWERY KAEN 熊本市東区長嶺南3丁目1-102
WORLD BEER TERMINAL KAEN 熊本市中央区下通1丁目3-1 NADELビル 5F
THE SEAFOOD BEER STATION 熊本市西区3丁目15番JR熊本シティアミュプラザくまもと内
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