宅配を地域のコミュニティの中にひらいていく試み=「よつ葉ステーション」
自らも食べ物づくりに関わりながら、 信頼できる食べ物を宅配システムで消費者にお届けしてきた関西よつ葉連絡会・よつ葉ホームデリバリー。 その個人宅配の先を、
地域の中の店舗やコミュニティ活動の中につなげていく試みとして、 「よつ葉STATION」を新たにスタートさせました。よつ葉ステーションロゴ
よつ葉ステーションロゴ
地域には、 お店やカフェ、 保育所、 あるいは料理教室などのコミュニティ活動をしているよつ葉ホームデリバリーの会員(消費者)が多数おられます。
「よつ葉STATION」は、 こうした地域での活動を側面から応援していこうというもの。 卸価格を設けて経営・運営面でも配慮し、
「よつ葉STATION」登録店舗・活動として紹介・宣伝し、 各店舗や活動間、 会員(消費者)どうしの交流を促進していく。 単に商品の売り買いだけでなく、
食べ物や商品を通じて、 対話や交流、 地域の中での助け合い・支え合いが広がっていくきっかけになれば良いと考えています。
そしてまた、 宅配と地域の店舗が、 互いの特徴を補い合い、 協力し合う関係の新たな試みでもあります。
「よつ葉STATION」の登録店舗となるには、 先ずよつ葉ホームデリバリーに入会する必要がありますが、 そのための入会費や配達料などはいっさい不要。
お気軽にお問い合わせください。
よつ葉公式Instagramもご覧ください。https://www.instagram.com/yotubahomegram/
よつ葉ステーションのひとつ「510 deli(ごっとうデリ)」
よつ葉ステーションのひとつ「佐々木文具店」
よつ葉ステーションのひとつ「佐々木文具店」
よつ葉ステーションのひとつ「穀菜食堂なばな」
よつ葉ステーションのひとつ「穀菜食堂なばな」
よつ葉ホームデリバリーは、 関西一円で約4万世帯の会員(消費者)を対象に、 無・減農薬の農産物、 化学合成の添加物を使わない食品など、
信頼できる食べ物・生活雑貨品をカタログにて販売、 自社トラックで個人宅配しています。 農業や畜産、 そして精肉、 ハム、 精米、 豆腐、 パン、
惣菜工場を運営するなど、 食べ物づくりに自ら積極的に関わっています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません