どう立ち向かっていけばよいのか?和田秀樹が心の守り方を伝えます。
2022年10月26日にAmazonや楽天ブックス、 全国の書店等で『15歳の壁 乗り越えた先に見えてくる君の未来』を刊行いたします。
この本は、 親や学校の先生には相談しづらいモヤモヤ、 悩みに答える本です。 親には親の「あなたにこう育ってほしい」という思いがあります。 先生には、
学校の「ルール」や「常識」があります。
親の希望、 学校のルールや世間の常識にぶつかって、 誰に相談してもモヤモヤや悩みが晴れないとき、 この本があなたに寄り添えるものとなるなら幸いです。
ごく簡単に言うと、 この本は、 受験指導をし続け、 精神科医としても子どもたちの悩みに寄り添ってきた僕が、 常識に囚われない考え方を身につけることをお勧めし、
あなたの心の守り方、 これからの人生を豊かに送るための知恵を伝えるものです。 和田秀樹
* <内容一部紹介>
■失敗するのが恐いのですが?
→失敗しない世の中ほどつまらないものはない。 ただ同じ失敗を繰り返すのはよくない
■「学校カースト」とどう付き合ったらいいのですか?
→表面的な友達関係は意味がない
■テストで良い点数を取れない
→満点主義から合格点主義に宗旨を変える
■なぜ勉強しなきゃいけないの?
→やりたいことをやりやすくするため
■学校に行くのが嫌だ
→命と時間を大切にしよう
■大人に反抗してもいいの?
→反抗するなら何かを成せ
■性欲とどう向き合えばいい?
→10代のセックスは育児までの責任を伴う行為
* 著者情報
和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
和田秀樹こころと体のクリニック院長。 和田秀樹の親塾代表・緑鐵受験指導ゼミナール代表
1960年大阪市生まれ。 1985年、 東京大学医学部卒業。 東京大学医学部付属病院精神神経科、 老人科、 神経内科にて研修、 アメリカ、
カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、 高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科などを経て、 現在、 国際医療福祉大学特任教授、 川崎幸病院精神科顧問、
一橋大学経済学部非常勤講師、 日本大学常務理事。 1987年に刊行した『受験は要領』がベストセラーになって以来、 大学受験の世界のオーソリティとしても知られ、
代表を務める緑鐡受験指導ゼミナールは毎年無名校から東大合格者を出し、 話題となっている。
2007年劇映画初監督作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞受賞、
2013年には第二回監督作品『「わたし」の人生』(介護離職をあつかった人間ドラマ)で、 秋吉久美子、 橋爪功がモナコ国際映画祭で主演女優賞、
主演男優賞を受賞し、 自らも人道的作品監督賞受賞。
* 書籍情報
『15歳の壁 乗り越えた先に見えてくる君の未来』
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b611037.html
【著】和田秀樹
□定価=本体1,500円+税
□46判/192ページ
□ISBNコード:978-4-7726-1513-6
□Amazon
□楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17242560/?l-id=search-c-item-text-01
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