セシリエ・マンツの家具とうつわで、おいしいコーヒーを。〈Cafe Manz 〉オープン!
tokyo」にて、セシリエ・マンツの新作家具とテーブルウェアを使った〈Cafe Manz(カフェ・マンツ)〉がオープンします。 株式会社マルニ木工では、
今年の春MARUNI COLLECTION から発表したセシリエ・マンツの新作家具シリーズ「EN」を軸にした企画展を2022 年10 月と2023 年2
月の2期に分けて開催いたします。
第一部は、 秋のデザインイベントの時期にあわせ2022 年10 月21 日(金)~11 月3 日(木・祝)の期間、
東京・東日本橋にあるショップ&ショールーム「maruni tokyo」にて、 セシリエ・マンツの新作家具とテーブルウェアを使った〈Cafe
Manz(カフェ・マンツ)〉を期間限定でオープンします。 会場内ではその「かたち」と「つくり」にフォーカスした企画展示も併催。
ぜひご注目くださいますようご案内申し上げます。
「EN」を軸にセシリエ・マンツのデザインに触れる〈Café Manz(カフェ・マンツ)〉
柔らかさのなかに、 シャープでモダンなテイストを兼ね備えるセシリエ・マンツのデザイン。 家具から日用品、 オーディオに至るまで、
幅広い領域で活躍する彼女の最新プロジェクトの一つが、 今年MARUNI COLLECTION から発表した家具シリーズ〈EN(エン)〉です。
堅牢で安定感のあるループフレームの脚を採用する一方で、 ディテールを細かに調整しながら、 空間に軽やかに溶け込むかたちを実現。
住宅のみならずレストランやホテルをはじめとした商業施設でも活用できるコレクションになっています。
毎年恒例の秋のデザインイベントにあわせ、 maruni tokyo では〈EN〉を使った期間限定のカフェ〈Café Manz〉をオープンします。
コペンハーゲンの小さなカフェをイメージした店内には、 〈EN〉がずらり。 カウンターで受け取るコーヒーは、 セシリエが2021 年に1616/arita
japan から発表した有田焼のテーブルウェアシリーズ〈CLAY〉に入れて提供いたします。
コーヒーは、 マルニ木工と同じ広島出身のOBSCURA COFFEE ROASTERS が、 この企画のためにオリジナルでブレンドした豆で淹れた特別な一杯。
家具、 テーブルウェア、 コーヒー豆などは、 カフェ内で直接購入することも可能です。
また、 カフェ内では〈EN〉と〈CLAY〉のデザインの特徴をビジュアルとともに解説する企画展「セシリエ・マンツのかたちとつくり」も併催。
実際に家具やうつわに触れながら、 その魅力を堪能いただけます。
都内各所でイベントを巡っている途中でふらりと立ち寄り、 おいしいコーヒーを飲みながら、
セシリエ・マンツの温もりのあるデザインに包まれたひとときをお楽しみいただければ幸いです。
EVENT OUTLINE
|イベント名|Café Manz /カフェ・マンツ
併催「セシリエ・マンツのかたちとつくり」
|会期|2022 年10 月21 日(金)~11 月3 日(木・祝)
|時間|10:00-18:00 水曜日定休
|会場|maruni tokyo 東京都 中央区東日本橋3-6-13
tel. 03-3667-4021
|URL|
|主催|マルニ木工
|協力|百田陶園、 オブスキュラコーヒーロースターズ
アンデルセン
|企画・編集|猪飼尚司
|インテリアスタイリング|作原文子
|写真|山本あゆみ
|アートディレクション|関田浩平
Cecilie Manz /セシリエ・マンツ
1972 年デンマーク生まれ。 デンマーク王立芸術アカデミーで学んだ後、 ヘルシンキ芸術デザイン大学へ進み、 1998 年コペンハーゲンに自身のスタジオを設立。
シンプルで美しく、 機能的なプロダクトを目指す彼女のデザインは、 家具、 テーブルウェア、 照明、 電子機器など多岐にわたる。
「すべての作品はひとつの物語の断片として捉えられ、 時間や機能を超えてアイデア、 素材、 美意識の観点からさまざまなプロジェクトに結びついています」と語り、
自らの足でリサーチを重ねスケッチをし、 試作を繰り返しコンセプトを作るプロセスを大切にしている。 主な受賞歴に、 The Crown Prince
Couples Cul-tural Award 2014、 Designer of the Year 2018 Maison&Objet Paris、 E.
Kold Christensen’s Award of Honour, Chevalier des Arts et des Lettres 2019 など。
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