潟伊勢丹(新潟市中央区)で産学連携による学生オリジナル商品の販売イベントを開催

国際トータルファッション専門学校(以下「本学」、 新潟県新潟市、 学校長:土田 一郎)では、

ファッションデザイン科3年生及びファッション専攻科1年生の学生が企画したオリジナルブランド「YUTORI」の商品を新潟三越伊勢丹の2階ニューヨークランウェイにて11月2日(水)~8日(火)の期間限定で販売イベントを行います。

本イベントは今年で8回目を向かえる産学連携授業で、 本学の特別講師で人気ブランド「VICTIM」のデザイナーである下鳥直之氏の監修・指導のもと、

新潟が誇る産業である五泉ニットの株式会社サンクミルや新潟三越伊勢丹との連携により行います。

約1年かけ、 ブランドコンセプトのプレゼンテーションから始まり、 ブランド名の決定、 学生11名で約300型以上のデザイン出しから布帛アイテム11型、

ニットアイテム5型に絞り、 企業との打ち合わせを重ね学生たちの理想の商品を作り上げました。

10月7日(金)にモデルの大塚椎菜さんを迎えてのスタイルルックの撮影を行い、 10月26日には販売に向けたロールプレイの実施。 11月1日(火)に搬入し、

売り場の設置準備を行います。 11月2日からの販売期間は実際にデザインした学生本人が店頭に立ち、 一般のお客様へ自分たちで商品の良さを伝え、 販売します。

一からブランドを作り上げ、 お客様に直接渡る所までのプロセスを踏むことで業界の流れをトータルで経験できる非常に実践的な授業です。

本学のファッションデザイン科は1年次にデザインやパターン、 縫製の基礎知識を学び、 2年次に高度な服作りを学び、 デザインやコンテストに積極的に挑戦します。

3年次はデザイン画の入選に向けたアイデアやコンセプトの深堀りを行い、 デザインへのアプローチ理論などを授業内で対策を徹底的に行い、

主要な国内コンテストへ出場することで、 例年多数の受賞歴を収めています。

1週間という短い期間ではありますが、 ぜひとも新潟三越伊勢丹に足をお運びいただき、 学生の日ごろの成果をご覧ください。

※布帛(ふはく):木綿糸で織った織物と絹糸で織った織物のこと

■ VICTIM&CO.(代表取締役 下鳥直之)

http://vtm.jp/

■ モデル 大塚椎菜

https://shiina-otsuka.com/

■ 株式会社サンクミルhttps://gosenknit.or.jp/union/sankmil/

国際トータルファッション専門学校とは?

1945年、 前身となる岩崎服装学院の創設より77周年を迎える新潟県唯一の服飾系の専門学校です。

日本・世界で活躍する業界のプロを講師として招いての直接指導や日本を代表する企業とのコラボ授業が充実など、

実践的なカリキュラムを通じて変化するファッション業界で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

設置学科:ファッションデザイン科、 コスチュームデザイン科、 ブランドプロデュース科、 ファッションスタイリスト科、 ファッションビジネス科、

大学併修ファッション科

<国際トータルファッション専門学校 公式HP>

https://nitf.jp/

<NSGグループについて>

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