日本全国160品の梅酒から「金賞」を発表します!!
全国の梅酒ファンの皆さまに、広めていただきたい情報があります。第7回全国梅酒品評会2022にて入賞梅酒が決定!!表彰式を開催致しますので報道関係各位においては是非発表の瞬間にお立合いください。
日本全国の酒蔵が造る梅酒を、 日本を代表する食と酒のスペシャリストが審査する「全国梅酒品評会」(主催:一般社団法人梅酒研究会)が行われ、
161品の梅酒の中から49品の入賞梅酒が決定致しました!!
その入賞梅酒の今年の「金賞」「銀賞」「銅賞」の発表が、 11月2日(水)京都・北野天満宮にて開催される表彰式の場で行われます。 北野天満宮での表彰式
北野天満宮での表彰式
日本全国の酒蔵が造る梅酒を、 日本を代表する食と酒のスペシャリストが審査する「全国梅酒品評会」(主催:一般社団法人梅酒研究会)が行われ、
161品の梅酒の中から49品の入賞梅酒が決定致しました!!
その入賞梅酒の今年の「金賞」「銀賞」「銅賞」の発表が、 11月2日(水)京都・北野天満宮にて開催される表彰式の場で行われます。
日本全国の酒蔵が造る梅酒を食と酒のスペシャリストが審査する唯一の審査会「全国梅酒品評会」(主催:一般社団法人梅酒研究会)において2022年度の入賞梅酒が選出されました。
第4回全国梅酒品評会2018表彰式
第4回全国梅酒品評会2018表彰式
本品評会は、 梅酒の普及と振興、 品質向上を目的として、 2015年より年に一度開催されており、
第7回目となる2022年度は日本全国より97社161品の梅酒が出品され、 8部門のカテゴリーに分かれて、 厳正に審査されました。
審査の結果、 金賞、 銀賞、 銅賞が選ばれ、 11月2日(水)京都府京都市の北野天満宮「紅梅殿」において開催される表彰式で発表され、
招かれた受賞蔵に賞状とメダルが授与されます。
入賞梅酒は以下の通りです。
【速報】「全国梅酒品評会2022」入賞梅酒一覧 ※都道府県順
【ホワイトリカー梅酒】部門
石川県 株式会社 小堀酒造店 「萬歳楽 加賀梅酒 十二年熟成」
和歌山県 株式会社 マルリョウナガオカ 「梅干屋のおすそわけ梅酒」
和歌山県 株式会社 マルリョウナガオカ 「5年熟成 紀州琥珀」
大分県 株式会社 おおやま夢工房 「南高梅のこだわり梅酒」
大分県 株式会社 おおやま夢工房 「梅花爛漫プレミアム」
大分県 八鹿酒造 株式会社 「酒蔵で造った梅酒」
【本格焼酎梅酒】部門
新潟県 八海醸造 株式会社 「八海山の焼酎で仕込んだうめ酒」
兵庫県 白鷹 株式会社 「白鷹 梅酒」
大分県 株式会社 久家本店 「いやんばい梅酒」
鹿児島県 山元酒造 株式会社 「アロマ梅酒」
鹿児島県 山元酒造 株式会社 「芋焼酎造り 五代梅酒」
【日本酒梅酒】部門
山形県 月山酒造 株式会社 「銀嶺月山 純米酒仕込みの梅酒」
山形県 出羽桜酒造 株式会社 「出羽桜 本格梅酒 純米吟醸酒仕込み」
埼玉県 権田酒造 株式会社 「はちみつ梅酒 玉津留」
東京都 有限会社 玉川屋 「東京梅酒 皇居外苑はちみつ ゆりの木 蜂蜜仕立て ~花言葉 幸福~」
神奈川県 株式会社 金井酒造店 「白笹鼓 ウメザケ」
神奈川県 石井醸造 株式会社 「曽我梅林の梅酒」
愛知県 東春酒造 株式会社 「東龍 梅酒」
兵庫県 沢の鶴 株式会社 「沢の鶴 古酒仕込み梅酒」
兵庫県 鳳鳴酒造 株式会社 「鳳鳴梅酒 日本酒仕込み」
広島県 賀茂鶴酒造 株式会社 「賀茂鶴 純米吟醸古酒仕込 梅酒」
広島県 比婆美人酒造 株式会社 「比婆美人 蔵梅酒」
島根県 米田酒造 株式会社 「豊の秋 雲州梅酒」
熊本県 通潤酒造 株式会社 「山の都に咲く梅酒」
【ベース混合梅酒】部門
福島県 榮川酒造 株式会社 「UMESAKE 8年熟成」
千葉県 亀田酒造 株式会社 「寿萬亀 蔵元の大吟醸仕込み うめ酒」
新潟県 玉川酒造 株式会社 「越後武士 梅酒」
石川県 数馬酒造 株式会社 「竹葉 能登の梅酒」
和歌山県 株式会社 世界一統 「和歌のめぐみ 南部の梅酒」
【ブランデーブレンド梅酒】部門
秋田県 秋田県醗酵工業 株式会社 「デラックス梅の実しずく」
茨城県 明利酒類 株式会社 「梅香 百年梅酒 プレミアムエディション」
山梨県 マンズワイン 株式会社 「ワインメーカーズ梅酒 琥珀彩」
鹿児島県 本坊酒造 株式会社 「上等梅酒」
【柑橘系ブレンド梅酒】部門
佐賀県 天吹酒造 合資会社 「アポロン ブラッドオレンジ梅酒」
大分県 老松酒造 株式会社 「天空の月 ゆず梅酒」
大分県 老松酒造 株式会社 「天空の月 かぼす梅酒」
鹿児島県 本坊酒造 株式会社 「上等梅酒 ゆず」
【ブレンド梅酒】部門
愛知県 中埜酒造 株式会社 「國盛 紅茶梅酒」
兵庫県 株式会社 小山本家酒造 灘浜福鶴藏 「樽薫ル梅酒」
兵庫県 白鶴酒造 株式会社 「白鶴 ぷるぷる梅酒」
徳島県 株式会社 本家松浦酒造場 「神領 梅の匠 藤岡」
佐賀県 天吹酒造 合資会社 「天吹梅酒 龍王 大吟醸仕込」
佐賀県 天吹酒造 合資会社 「tete アロマティクス ジャパンボタニカルズ」
【にごり梅酒】部門
山形県 出羽桜酒造 株式会社 「出羽桜 本格梅酒 とろける果肉」
埼玉県 権田酒造 株式会社 「甘噛み梅酒」
和歌山県 平和酒造 株式会社 「鶴梅 完熟にごり」
大阪府 チョーヤ梅酒 株式会社 「The CHOYA CRAFT FRUIT」
兵庫県 白鶴酒造 株式会社 「白鶴 にごりうめ酒」
兵庫県 白鷹 株式会社 「白鷹 梅酒 にごり」
◆全国梅酒品評会の目的◆
梅酒の普及と振興、 梅酒の品質向上を図る。
メディアへのニュース提供により露出を高め、 広く一般消費者にPRすることで、 販売増加を図る。
梅酒を、 日本を代表する「國酒」として政府機関に認定されるよう働きかける。
◆審査対象◆
・日本で製造販売されていて、 商品名やラベルに「梅酒」の文言が入っている全ての飲料
・「全国梅酒まつり」などの梅酒イベントでの販売を許可できないものは除く
審査日:2022年10月22日(土)
会 場:東京都文京区湯島3丁目29-5 湯島天満宮「梅香殿」
開 催:一般社団法人梅酒研究会
◆審査員紹介◆全国梅酒品評会2022審査委員
全国梅酒品評会2022審査委員
【審査委員長】敬称略
明星 智洋 一般社団法人梅酒研究会代表理事
【審査員】※順不同、 敬称略
阿部 誠:日本ソムリエ協会常任理事
林 茂:SOLOITALIA代表取締役、 イタリアンプロフェッショナルソムリエ
金谷 優:梅酒ソムリエ
渡辺 ひと美:SSI顧問
あおい 有紀:酒サムライ、 フリーアナウンサー
藤森 真:ワインスクール・シャルパンテ・カレッジ学長、 シニアソムリエ、 唎酒師
入江 瑛起:麺劇場玄瑛オーナーシェフ
森田 隼人:クロッサムモリタオーナーシェフ、 酒サムライ
村上 宗郎:日山代表取締役社長
押見 匡純:湯島天満宮権宮司
壷内 和彦:梅酒全国制覇【愛媛県】主催者
中山 洋平:エクラデジュールパティスリーオーナーシェフ
山田 晃一郎:Saucer(ソーセ)ソムリエ
平出 淑恵:酒サムライコーディネーター、 株式会社コーポ幸代表取締役
梅酒をブラインドテイスティング
梅酒をブラインドテイスティング
全国梅酒品評会2022審査会
全国梅酒品評会2022審査会
審査員によるブラインドテイスティング
審査員によるブラインドテイスティング
◆ご挨拶◆
皆様、 大変お世話になっております。
平素は一般社団法人梅酒研究会の活動にご協力をいただき、 誠にありがとうございます。
また、 新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた方々に、 心よりお見舞い申し上げます。
コロナ禍により、 世界中が未曾有の事態に襲われ、 これまでの行動様式や価値観が一変しました。 特に梅酒を含めた酒類業界は、 長きに渡って影響を受け、
二年以上を経た今もなお、 厳しい事態から抜け出せずにいる方々が多いことと存じます。
私ども(一社)梅酒研究会といたしましても、 全国各地の梅酒製造者様が造る高品質な梅酒を知り楽しむイベントとして、
梅酒ファンの皆様と直接対面する「梅酒まつり」の開催を、 幾度となくチャレンジしてまいりましたが、
2022年8月現在においてもオフラインでの開催を見送る状況が続いております。
しかしながら、 最近になってようやく行動制限の見直しがなされ、 酒類をメインに据えるイベントも再開されるようになってまいりました。 情勢を鑑みて、
私共も十分な感染症対策を講じながら「梅酒まつり」の再開を実現することで、 梅酒業界全体が前を向いて進んでいけるよう、
新たな気持ちで挑んでまいる決意を固めたところでございます。
昨年コロナ禍の中でも過去最高の167品のご出品をいただきました「全国梅酒品評会」を本年も実施し、
その受賞梅酒を揃えた「厳選梅酒まつり」を京都・北野天満宮において開催することで、 全国の製造者様が造る高品質な梅酒が改めて周知され、
梅酒を求める多くの方々にその味わいをお試しいただく機会を設けることができれば、 酒類業界全体が再び力強い一歩を踏み出すことができると確信しております。
皆様におかれましては、 ぜひご出品をいただきますよう、 ご検討のほど、 よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 梅酒研究会 代表理事 明星 智洋
一般社団法人 梅酒研究会 代表理事 明星 智洋
一般社団法人 梅酒研究会 代表理事 明星 智洋
【第7回全国梅酒品評会2022について】
主 催:全国梅酒品評会実行委員会
事務局:一般社団法人梅酒研究会
お問合せ:電話 03-6228-1183 / メール [email protected]
【審査方法】
■エントリーされた梅酒を下記が示す8種類のカテゴリーに分類する。
1.ホワイトリカー梅酒
2.本格焼酎梅酒
3.日本酒梅酒
4.ベース混合梅酒
5.ブランデーブレンド梅酒
6.柑橘系ブレンド梅酒
7.ブレンド梅酒
8.にごり梅酒
・審査はブラインド方式で行う。 審査員にはメーカー名・ブランド名を伏せ、 梅酒は番号のみで識別する。
・梅酒製造に関わる審査員は、 自社(それに準ずる)の梅酒が出品されてるカテゴリーの審査を行わない。
・審査員は各カテゴリー4~5名とし、 それぞれチームリーダーを選出する。 各自が審査用シートを使用してテイスティングした後、
同じカテゴリーを審査する審査員同士でディスカッションを行う。
・審査員は、 外観・香り・味・バランスについて評価し、 ディスカッションを基にした総合的な評価をチームリーダーがまとめ、 金銀銅賞を裁決する。
【各賞の基準】
金 賞:各カテゴリーにおいて、 外観・香り・味・バランスが日本一級のレベルに達している梅酒
銀 賞:各カテゴリーにおいて、 外観・香り・味・バランスが卓越した梅酒
銅 賞:各カテゴリーにおいて、 外観・香り・味・バランスが優れている梅酒
・各チームリーダーは、 金銀銅賞の梅酒の番号を記入し、 封筒に入れて密封する。
・この結果は、 審査委員長に手渡され、 発表まで厳重に管理される。
【「梅酒カテゴライズ定義」について】
近年、 梅酒の人気が拡大し、 多くの企業様から多様な梅酒が生産され、 販売されるようになってきました。
2014年までに各地で行われた梅酒審査でも、 様々なベースアルコールを用いた梅酒や、
梅以外の原料でフレーバーを加えられたブレンド梅酒などが数多く出品されており、 今後、 この傾向は続き、 拡大していくことが予想されます。
そういったなかで、 梅酒を一般消費者にも分かりやすく、 なじみ深いものとするために「全国梅酒品評会」においては梅酒を 8 種類のカテゴリーに分類し、
それぞれのカテゴリーで審査を行っていくことにいたしました。
【蒸留梅酒(じょうりゅううめしゅ)】
蒸留酒のみをベースとして、 梅の実、 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、 着色料のみを原料に造られた梅酒。 蒸留酒とは、
ホワイトリカー・本格焼酎・ウイスキー・ウォッカ・ラム・ジン・テキーラ・・・などの蒸留酒をさし、 ブランデーは除外する。
ブランデーを使用した梅酒はブレンド梅酒に分類される。 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、 着色料は必ず使用しなければならないものではない。
1. ホワイトリカー梅酒
ホワイトリカーとは、 甲類焼酎(連続式蒸留しょうちゅう)をさす。 ホワイトリカーのみをベースとして、 梅の実、 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、
着色料のみを原料に造られた梅酒。
2. 本格焼酎梅酒本格焼酎とは、 乙類焼酎(単式蒸留しょうちゅう)をさす。 本格焼酎のみをベースとして、 梅の実、 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、
着色料のみを原料に造られた梅酒。
【醸造梅酒(じょうぞううめしゅ)】
醸造酒のみをベースとして、 梅の実、 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、 着色料のみを原料に造られた梅酒。 醸造酒とは、
日本酒(清酒)・ワイン・・・などの醸造酒をさす。 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、 着色料は必ず使用しなければならないものではない。
3. 日本酒梅酒日本酒のみをベースとして、 梅の実、 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、 着色料のみを原料に造られた梅酒。
【ベース混合梅酒(べーすこんごううめしゅ)】
蒸留酒もしくは醸造酒を主とした分類の異なる複数の酒類をベースとして、 梅の実、 糖もしくは甘味料、 酸 味料、 香料、 着色料のみを原料に造られた梅酒。
蒸留酒とは、 ホワイトリカー・本格焼酎・ウイスキー・ウォッカ・ラム・ジン・テキーラ・・・などの蒸留酒をさし、 ブランデーは除外する。
ブランデーを使用した梅酒はブレンド梅酒に分類される。
醸造酒とは、 日本酒(清酒)・ワイン・・・などの醸造酒をさす。 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、 着色料は必ず使用しなければならないものではない。
4. ベース混合梅酒
蒸留酒もしくは醸造酒を主とした分類の異なる複数の酒類をベースとして、 梅の実、 糖もしくは甘味料、 酸味料、 香料、 着色料のみを原料に造られた梅酒。
【ブレンド梅酒(ぶれんどうめしゅ)】
特定の風味を与える酒類もしくは果実・果汁、 香辛料などを加えて造られた梅酒、 または蒸留梅酒と醸造梅 酒とベース混合梅酒で定めた原料以外を加えて造られた梅酒。
5. ブランデーブレンド梅酒
蒸留梅酒と醸造梅酒とベース混合梅酒で定めた原料に加えて、 ブランデーを用いて造られた梅酒。
6. 柑橘系ブレンド梅酒
蒸留梅酒と醸造梅酒とベース混合梅酒で定めた原料に加えて、 柑橘類の果実・果汁を用いて造られた梅酒。
7. ブレンド梅酒
ブランデーブレンド梅酒・柑橘系ブレンド梅酒を除くブレンド梅酒。
【にごり梅酒(にごりうめしゅ) 】
原料に梅実の果肉もしくはその他の果実の果肉などの風味を出すための固形分を用いて濁らせた梅酒。
8. にごり梅酒
原料に梅実の果肉及びその他の果実の果肉などの風味を出すための固形分を用いて濁らせた梅酒。
※ 糖もしくは甘味料とは、 砂糖(氷砂糖・双目糖・上白糖・液糖・和三盆・甜菜糖・黒砂糖など)・果糖・オリゴ糖・蜂蜜・ステビアなどをさす。
※ 分類を同じくする複数の酒類をベースとした梅酒は、 ベース混合梅酒とされない。 (複数の本格焼酎をベース とした梅酒=本格焼酎梅酒、
複数の日本酒をベースとした梅酒=日本酒梅酒)
■一般社団法人梅酒研究会オフィシャルサイト・全国梅酒品評会2022
https://umeshu-sg.jp/umeshucompetition2022/
■全国梅酒まつりオフィシャルサイト
厳選梅酒まつりin京都2022 (2022年11月3日~6日開催)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません