豆腐から作る植物由来の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」が2次加工品の開発に向けて本格始動

MEAT(トーフミート)」が2次加工品の開発に向けて本格始動 ~プラントベースフードの世界的ブランドを目指す~

豆腐を原料とする植物由来100%の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発・製造する株式会社トーフミート(本社:山口県宇部市、 代表取締役社長:村上

英雄/以下「トーフミート」)は、 代替肉市場・食品業界において新たな革命を起こすべく、 さらなる事業拡大に向けて、 2次加工品の開発を本格始動いたしました。

■背景

TOFU MEATは、 わたしらしい食生活を叶えるウェルネスブランドとして、 美味しいとカラダに良いを両立した、

大人も子どももみんなが嬉しい「あたらしい美味しさ」を届けることで、 未来へ向けた食生活やライフスタイルを提案していくことをミッションに掲げています。

TOFU MEATは、 代替肉としての需要を満たすだけではなく肉・魚といった食品と同列に並ぶ、

豆腐を原料とする美味しいとカラダに良いを両立したあたらしい食品です。

豆腐の原料となる大豆は国産大豆を100%使用し、 豆腐製造時には消泡剤を一切使用せず品質に徹底したこだわりを持っています。 植物由来100%のため、

ベジタリアン・ヴィーガンにも対応しており、 カラダの健康を大切にしたい方に自信を持って選んでいただけます。

気候変動の課題解決に取り組むトーフミートは、 環境面でのインパクトを最大化すべく、 日本だけでなく海外進出に向けて展開を進めています。

そしていよいよ、 「TOFU MEAT」に続く2次加工品の開発に向けて本格展開を開始することが決定し、 今年度中にリリースを予定しています。

数多くある代替肉市場の中でもトップブランドを目指し、 高付加価値商品としての位置付けを狙っていきます。

* これまでの取組について:代替肉市場の開拓とNo.1プロダクトとしての市場拡大に挑戦

TOFU MEATは、 豆腐を特殊製法により一般的な大豆ミートよりも、 大豆の臭いを90%以上低減、 食感(噛み応え)弾力数値は2倍以上となっているので、

限りなくお肉に近い味と食感を表現。 大豆臭さを低減しているため、 お肉だけではなくスイーツにも代替可能という食品業界の常識を覆す商品です。

世界中の食を支える代替肉市場のトップブランドを目指し、 2022年3月に個人投資家を引受先とした第三者割当増資により、

シリーズAラウンドにて総額8,000万円の資金調達を実施しました。

調達した資金をもとに、 「TOFU MEAT」の生産体制増強と2次加工品開発の強化など事業拡大に注力し、 更なる事業基盤の拡充を図り、

SDGsの達成に貢献をする代替肉市場の開拓とNo.1プロダクトとしての市場拡大を進めてまいります。

* 今後の展開:新しい代替市場の創造と食品事業領域の拡大を目指して

現在、 国内・海外の商社、 食品メーカーと商談を行っており、 これらの需要に対応するため2023年内に最大生産能力を現在の50倍を計画しています。 また、

「TOFU MEAT」に続く2次加工品の開発や上場に向けたガバナンス強化なども同時進行で行っており、

まさに過渡期である代替肉市場において他社の追従を許さない唯一無二の商品としてブランドを確立し、 新しい食品市場を創造します。

2次加工品の開発はその最初の第一歩となります。

既存の代替肉の課題を解消し、 食べることが自然環境の負担になってしまわないように豊かで活力のある地球と食の未来のために取り組んでいきます。

■TOFU MEATの特徴

1. 国産大豆100%使用

豆腐の原料となる大豆は国産大豆を100%使用し、 豆腐製造時には消泡剤を一切使用しておりません。

植物由来100%でベジタリアン・ヴィーガンにも対応しています。

2. 高タンパク・低脂質

同量のお肉と比べても高タンパク質で脂質が少ない食品です。 スープなどに入れてもひき肉に近い弾力を保つことができるので、 幅広い料理に使用することができます。

3. 臭みなし、 解凍・湯戻し不要

大豆臭さを90%以上低減。 湯戻しも不要だから、 冷凍庫から取り出してすぐに使えます。

クルトンやオートミールのように、 サラダにちょい足しも◎

■会社概要

会社名 :株式会社トーフミート

所在地 :〒755-0027

山口県宇部市港町2丁目1-35

代表者 :村上 英雄

設立 :2014年9月

事業内容:食品製造販売業

URL :

https://tofu-meat.com