「Impossible(不可能)」から「I’m possible(可能)」へ~ 日本人初の“隻眼”のパイロットが熱く語る、困難を乗り越え「夢」を実現するための方法。
日本人初の“隻眼”のパイロットが熱く語る、困難を乗り越え「夢」を実現するための方法。 IBCパブリッシング(東京都新宿区中里町29番3号
菱秀神楽坂ビル8F)は『単独世界一周フライトを成し遂げた隻眼のパイロットが語る「夢を実現するための方程式」』を2022年11月に刊行いたします。
「自分にはできない」と夢や可能性を限定してしまうことほど不幸なことはない。 社会的状況や身体的な理由で、 自分の夢や目標を諦めてしまう人もいるかもしれません。
本書の著者は、 パイロットを目指し勉学に励んでいた18歳の時に交通事故により右目の視力を失いました。
一時は自暴自棄になりながらも、 アメリカに渡ってパイロットになるという夢を実現し、 さらには世界一周フライトも成功させました。
夢を叶える途中で直面した挫折や困難をいかにして乗り越えたのか。 「生きるための勇気と希望」を一人でも多くの人に届けるため、
過酷な現実を克服することで見つけた“夢の実現への方程式”を綴ります。
【目次】
序 章 夢の実現への方程式
第1章 自分を大切にするには、 誰の言葉を信じるかが大事
第2章 「世界は理不尽で不平等です」だから「自分」を味方につける
第3章 世界を理不尽と感じたときにあなたを支える「正しい情報」
第4章 「ドリームキラー」にやられないために
第5章 自分が挫けそうになったときに周りを見てほしい。 必ずあなたを愛する人がいる。
終 章 病室にいた18歳の自分へーーYou are possible.
書籍情報
■書籍名:『単独世界一周フライトを成し遂げた隻眼のパイロットが語る「夢を実現するための方程式」』
■著者名:前田伸二
■出版社名:IBCパブリッシング
■ページ数/判型:184P/四六判
■発売日:2022年11月21日
■価格:本体1,500円+税
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著者プロフィール
前田伸二(まえだ しんじ)
1979年生まれ。 北海道出身。 米国非営利団体NPO「エアロ・ジパング・プロジェクト」代表。 アースラウンダー。 日本航空高等学校卒業後、
日本大学理工学部航空宇宙工学科に入学して2か月後に交通事故で右目の視力を失う。 大学卒業後、 2002年にICCコンサルタンツ主催のIBPプログラムに参加。
2003年よりエンブリ・リドル航空大学大学院で航空安全危機管理を研究。 在学中、 隻眼のパイロットとして自家用操縦士免許を取得する。 2005年卒業後、
航空機メーカー新明和工業(カリフォルニア支社)を経て、 現在は米国の民間航空機メーカーに勤務し、 地元飛行訓練所で教官も務める。
2008年より幅広い層に講演活動を開始し、 2018年にNPOを立ち上げ、 2019年からは中部大学の非常勤講師も務める。 2021年、 世界初の快挙、
1933年以降の世界史上139人目の地球一周単独飛行を成功させた。 この功績は新型コロナウイルス、 パンデミック中での安全確保、 飛行技術の高さ、
航空普及活動だけでなく広く人々を勇気づけたことが評価され、 米国ボナンザ協会最高位のABSエアマンシップ賞を2022年9月に受賞した。
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