「DAYS OFFICE CAFE(デイズオフィスカフェ)」の提供を開始

CAFE(デイズオフィスカフェ)」の提供を開始 オフィス内に自然とコミュニケーションが生まれるカフェスペースを コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田

英邦)は、 新しいワークスタイルの執務環境を提供する家具ブランド「DAYS OFFICE(デイズオフィス)」の新提案として、

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市)が提供する「We Proudly Serve Starbucks(R)

コーヒープログラム」のカフェアイテムを組み合わせて、 オフィス内に会話が生まれるコミュニケーションスペースを容易につくることができる「DAYS OFFICE

CAFE」の提供を12月中旬から開始します。 写真左:「DAYS OFFICE CAFE」、

写真右:「We Proudly Serve Starbucks(R) コーヒープログラム」のカフェ用アイテム

写真左:「DAYS OFFICE CAFE」、 写真右:「We Proudly Serve Starbucks(R) コーヒープログラム」のカフェ用アイテム

在宅勤務やテレワークの導入が進むなかで、 オフィスに求められる役割として、

付加価値の創出や相互理解の促進に繋がるインフォーマルコミュニケーションを促す空間への関心がより高まっています。

当社「DAYS OFFICE」は、 新しいワークスタイルのオフィスラウンジ環境を提供するオリジナルブランドとして、 2015年12月発売以来、

着実に納入実績を重ね、 多数のユーザーから好評を得ています。

今回提供を開始する「DAYS OFFICE CAFE」は、 居心地のよい空間を生み出す「DAYS O FFICE」の家具と、

スターバックス(R)のコーヒー体験を提供する「We Proudly Serve Starbucks(R) コーヒープログラム」の組み合わせで、

オフィスで気軽に人が集まりコミュニケーションが生まれる空間を作り出します。

「DAYS O FFICE」の家具をカフェマシンの給排水設備がないフロアでも使用できるよう設計し、

スターバックスが厳選したフルオートの本格エスプレッソマシンを設置。 利用者はオフィスにいながら、

スターバックスのお店と同じコーヒー豆を使用していれたカフェラテやカプチーノをお楽しみいただけます。

カウンタータイプとキャビネットタイプの2つの家具タイプがあり、 カラーはそれぞれ3種類用意しています。

■発売予定: 2022年12月中旬

■メーカー希望小売価格(消費税抜): 工事単位ごとにお見積もり

※「We Proudly Serve Starbucks(R) コーヒープログラム」はネスレ日本株式会社からのご提供となります。

■商品HP:

https://kokuyo-furniture.co.jp/products/office/daysoffice/lineup/cafe/

「DAYS OFFICE CAFE(デイズオフィスカフェ)」の特長

1.特長の異なる2つのタイプから選定可能なカフェ用カウンター家具

カフェ機器類を、 対面式カウンターに設置するカウンタータイプと、 背面パネル付きカウンターに設置するキャビネットタイプの2つの家具タイプを用意しました。

カウンタータイプは、 気軽に立ち寄った人たちのフラットなコミュニケーションが生まれる空間を作り出します。

キャビネットタイプは冷蔵庫などの床置き機器類もまとめて収められ、 省スペースでカフェ空間を作りたいという要望に応えます。

カラーはどちらもMODERN、 NATURAL、 CHICの3種類を用意しています。

写真左から:カウンタータイプのL型(NATURAL)、

I型(CHIC)、

コ型(MODERN)

写真左から:カウンタータイプのL型(NATURAL)、 I型(CHIC)、 コ型(MODERN)

写真左から:キャビネットタイプのカフェ・ケーシングタイプ(MODERN)、

カフェのみタイプ(CHIC)、

カフェ・ストレージタイプ(NATURAL)

写真左から:キャビネットタイプのカフェ・ケーシングタイプ(MODERN)、 カフェのみタイプ(CHIC)、 カフェ・ストレージタイプ(NATURAL)

2.カフェマシンと給水・排水用のタンクをまとめて格納可能

カフェマシンと給水・排水用のタンクを格納できるカウンターセットです。 複雑になりがちな配管まわりの設計が不要です。 移設も可能なので、 今後、

オフィスリニューアルや移転があった際も使い続けられます。

<ご参考>

カフェ用アイテムは、 選べるドリンクのメニューや、 カフェ機器のサイズ、 機器の対応する設備要件などにより、 2つのエスプレッソマシンが用意されています。

詳しくは下記をご参照ください。

We Proudly Serve Starbucks(R)コーヒープログラムについて

https://weproudlyservestarbucks.nestle.jp/

<コクヨ THE CAMPUSにおける検証>

「DAYS OFFICE CAFE」の提供開始に先立ち、 コクヨのTHE CAMPUS内2か所で「DAYS OFFICE

CAFE」を約1カ月間試験導入しました。 その際、 下記センシングデータを取得・分析に活用するとともに、

コミュニケーション発生の有無等について利用者アンケートを実施しました。

センシングデータの取得・活用

・株式会社TARA AIカメラサービス メバル

AIカメラによる利用人数カウント、 及び画像データの取得

・ハイラブル株式会社 音環境分析サービス Bamiel(バミエル)

対象エリア別の音声含む音環境の計測・分析

利用者アンケートの概要

・調査期間: 2022.08.29(月)~09.22(木)

・調査機関: 自社調査

・調査対象: 上記期間中にDAYS OFFICE CAFEを利用したコクヨグループ社員

・調査方法: オンラインアンケートを計3回実施

・有効回答数(サンプル数): 141名、 226件の回答

利用者アンケート結果

利用者アンケート結果を抜粋してご紹介します。 * アンケート回答者の33%が、 「DAYS OFFICE CAFE」によってオフィスの利用フロアが拡大したと回答

* アンケート回答者の60%が、 2人以上で誘い合って利用したと回答

* アンケート回答者の34%が、 購入後に周囲の社員と少し立ち話をしたと回答

* アンケート回答者の27%が、 購入時におごる・おごられるなどの機会があったと回答

* 「周囲の社員を誘って息抜きをする」「リフレッシュのきっかけや、

誰かいないかと期待して行った」などの利用が行われていた

約1ヶ月間の検証期間では、 上記利用者アンケートに加えセンシングデータからもさまざまなインフォーマルコミュニケーションの発生を確認いたしました。

※本記載の情報(製品仕様、 価格、 発売日等)は発表日現在の情報です。 予告なく変更する可能性がございます。 あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ先】

コクヨお客様相談室

https://www.kokuyo.co.jp/support/