岩手県発 純国産ハーブリキュール新登場
つの新商品を同時発売。 岩手県・金ケ崎町の国産ハーブリキュール専門工場『金ケ崎薬草酒造』が、
和ハーブリキュールの新作2種と国産アペリティフリキュールを同時リリース。 新しい国産酒の魅力を発信する。
同酒造はリキュール製造開始から1年未満ながら、 地域の未利用資源を活かした数々の国産ハーブリキュールを生み出し、 話題を集めている。
・クラウドファンディングで300万円超の応援購入があった和花シリーズ、待望の新作発売。
『「少しを楽しむ」お酒』をコンセプトとし、春・夏・秋・冬の様々な和の素材をブレンドしたWAKA(和花)シリーズに新作2種類が登場。梅や大葉を使った爽やかな夏のフレーバー「汐(しおり)」と、苺と山椒、唐辛子が効いたピリ辛の冬のフレーバー「元(はじめ)」だ。
*WAKA(和花)シリーズについて
お酒離れが進む国内の若い世代にアルコールの美味しさや新しい楽しみ方を感じてほしいと、飲みやすい低アルコール (10~12%)
で製造しているハーブリキュール。『「少しを楽しむ」お酒』のコンセプトの通り、少量のアルコールでも様々な植物の風味を楽しめ、充実感を味わうことが出来るのがWAKAシリーズの強みだ。小さなグラスでゆっくり「ストレート」で味わっていただくことをオススメしている。
*Makuakeのプロジェクト内容→
https://www.makuake.com/project/herb_liqueur/
WAKA 汐(しおり 写真:左)
岩手県奥州市の完熟正法寺梅をアルコールにたっぷりと浸漬させ、大葉・きゅうり・ラベンダーなどの夏を思わせる爽やかなハーブのフレーバーを加えた。最後にニガヨモギの花を加えることでしっかりと苦味が効いているのが特徴だ。
酸味と苦味が効いた味わいはソーダやトニックウォーター、お湯割りがおすすめ。
WAKA 元(はじめ 写真:右)
岩手県金ケ崎町産の2種類の苺をベースに使用(赤苺・白苺)、ディルの花や山椒、唐辛子、生姜などを加え、冬のカラッとした土の香りとピリ辛な味わいが特徴。
ホットドリンクはもちろんの事、パイナップルなどのトロピカルフルーツとの相性も抜群だ。
*WAKA(和花)シリーズ:各200ml Alc.10~12% 小売価格 1,500円(税別)
(WAKAシリーズ全4種類/左から、樹(いつき:檜、柚子)、果(みのり:ほうじ茶、赤紫蘇)、汐(しおり:梅、大葉)、元(はじめ:苺、山椒))
・クリエイティブを刺激する!WAKA ハイプルーフシリーズ。
ボタニカルの総量を増やし、度数を25%前後まで高めたWAKAハイプルーフシリーズ。バーやレストラン、一流ホテルなどで重宝されている。カクテルベースとしては勿論のこと、ソーダ割りなどシンプルな楽しみ方でもハーブや果実の豊かな香りと味わいを楽しめる。
*WAKAハイプルーフシリーズ:各500ml Alc.21~28% 小売価格 2,700円(税別)
(WAKA High Proof
シリーズ全4種類/左から樹(いつき:檜、柚子)、汐(しおり:梅、大葉)、果(みのり:ほうじ茶、赤紫蘇)、元(はじめ:苺、山椒))
(WAKA 果(みのり)を使ったネグローニ(ジン・果・ベルモット))
・岩手初。りんご・菊・紫蘇・生姜・緑茶など県・国産素材で作る本格アペリティフリキュール
欧米の若者を中心に人気を集めているアペリティフリキュール。食前酒として炭酸などで割って楽しむ低アルコールのリキュールである。果実の甘さと様々な植物がもたらすハーバルな香り、苦味など複雑な味わいが特徴だ。
新作の「isaWA Aperitivo KZ(イサワ アペリティーボ
カズ)」は、地元産りんごをふんだんに漬け込み、自社栽培のハーブや県産野菜・国産材料をブレンド。りんごの甘みに、菊の爽やかな香りやハーブの苦味が心地よい、ビター&スィートな味わいに仕上げた。
ソーダ割りに柑橘をプラスするのがおすすめの飲み方。
ハーブリキュールは日本では馴染みが少ないジャンルだが、県産の素材を使用することで地元の新しい名産品として提案していきたい。岩手から、新しい文化『アペリテーボタイム(食前酒・軽食を楽しむ時間)』を発信する。
*isaWA Aperitivo KZ:500ml Alc.17% 小売価格 2,400円(税別)
・金ケ崎薬草酒造とは
国産ハーブリキュール工場として、2021年12月より岩手県金ケ崎町にて製造開始。
和ハーブリキュール「和花」をはじめ、茶酒、アペリティフリキュールや国産アマーロなど様々なハーブリキュールの製造を行なっている。
原料には地域の未利用資源や自社栽培のハーブを活用し、食品ロスの少ない社会を目指す。
株式会社K.S.P(金ケ崎薬草酒造) ホームページ:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません