セルペンティ フォーエバー 志村ふくみ限定モデル メイキングオブビデオを公開
志村ふくみ限定モデル メイキングオブビデオを公開 千年以上もの歴史を誇る着物がブルガリの進化し続けるアイコンと出会う 日本の染織家、
志村ふくみ氏とのコラボレーションにより生まれた日本限定のバッグが登場
傑出したクラフツマンシップには、芸術家のように才能、創造性、技術だけではなく、忍耐、細部へのこだわりが必要とされます。そして自然が生み出す素晴らしい素材が欠かせません。そこに京都にある、伝統的な染織工房の一つ「都機工房」の秘密があるのかもしれません。この「都機工房」では、人間国宝の志村ふくみ氏と娘の志村洋子氏が、1300年の時を超えて受け継がれる技術、染織のサヴォアフェールを継承しています。
この千年以上におよぶ伝統がブルガリの最も歴史あるシンボルである神話に登場する蛇と出会い、艶やかな色彩と卓越したクラフツマンシップを具現化した、息を呑むほどに美しい「セルペンティ
フォーエバー 志村ふくみ限定モデル」が誕生しました。
自然がもつ色合いとその独特な美しさを捉える人の感性を賛美する「セルペンティ フォーエバー
志村ふくみ限定モデル」のハンドバッグ。このカプセルコレクションは、タイムレスなフォルム「セルペンティ
フォーエバー」のトップハンドルを備え、そのアイコニックなモデルに象徴的な着物生地をパネルに纏いました。カラーは、それぞれの色彩の世界を表現した3つのバリエーションが揃います。日本語の「光」を意味する「燈(あかり)」は、イエローを基調とする輝くような色合いに包まれています。「舞姫(まいひめ)」は、ライトピンクのパステルカラーが濃いパープルへと踊るように移ろうさまを表現します。「夕暮れ時の虹」を意味する、「夕虹(ゆうにじ)」は、グリーンの濃淡に彩られた自然の光景を想わせます。
唯一無二なこの美しいクリエーションが生まれたビハインドストーリーとして、この度メイキングオブビデオがブルガリのYoutubeチャンネルにて公開されました。
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自然から授かった素材をもちい複雑な染色工程を経た手織りの優美な生地が京都の「都機工房」からフィレンツェに構えるブルガリのアクセサリー&レザーグッズのアトリエへわたり、イエロー、ピンク、グリーンのエナメルのうろこと魅惑的なマラカイトの瞳をあしらったスネークヘッドのクロージャーであるアイコンが、壮大な色彩の詩にセルペンティの圧倒的な魅力を吹き込むます。
カプセルコレクション「セルペンティ フォーエバー 志村ふくみ限定モデル」は、 「燈」 (イエロー)、「舞姫」
(ピンク)、「夕虹」(グリーン)の3色が各限定10点にて登場します。
セルペンティ フォーエバー 志村ふくみ限定モデル
2022年11月発売
(価格は全て税込です。)
燈 (あかり)
カーフ、マラカイト
W18xH15xD9.5cm
1,017,500円
日本限定10点
舞姫 (まいひめ)
カーフ、マラカイト
W18xH15xD9.5cm
1,017,500円
日本限定10点
夕虹 (ゆうにじ)
カーフ、マラカイト
W18xH15xD9.5cm
1,017,500円
日本限定10点
志村ふくみ
1924年滋賀県生まれ。31歳のとき植物染料と織物を始める。人間国宝、文化功労者、第30回京都賞受賞、文化勲章受章。京都市名誉市民。著書に『一色一生』(大佛次郎賞)、『語りかける花』(日本エッセイスト・クラブ賞)など。2013年、洋子らとともに芸術学校「アルスシムラ」開校。
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100
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