ヨクト株式会社、IoTヨガマット実証実験START!名古屋市スポーツ施設と連携。
代表取締役:河野敬文、 以下 ヨクト)は、 次世代IoTヨガマット「YOCTO MAT」の実証実験を開始します。 これは名古屋市主催のHatch
Technology NAGOYAプロジェクトの一環である「HatchMeets」にてテラスポ鶴舞(鶴舞公園多目的グラウンド)との連携により実施していきます。
◼︎名古屋市主催のHatch Technology NAGOYAプロジェクトで実証実験開始
名古屋市主催のHatch Technology NAGOYA「HatchMeets」とは、 スタートアップを始めとする企業や経済団体、 大学、
研究機関等を参加団体とするネットワークコミュニティです。
名古屋市及び民間施設等のもつ「フィールド」と「企業の技術・実証ニーズ」をマッチングさせるプロジェクトです。
テラスポ鶴舞は(公財)愛知県サッカー協会が指定管理者として管理・運営するスポーツ施設で、 2018年4月にオープンしました。
名古屋都心の鶴舞公園内に人工芝の多目的グラウンド2面とクラブハウス等があります。
名古屋市の施設としてサッカーをはじめ様々なスポーツの普及や健康促進につながる企画を実施し、 地域コミュニティの拠点になっています。
今回の実証実験では福岡の講師と名古屋の生徒をオンラインレッスンで結び、
IoTヨガマットで得るヨガ生徒の重心バランスや移動データを共有・解析してレッスンの質向上に役立てていきます。
また、 このシステムの将来性として、 シニア向けの健康促進プログラムや現役アスリートのリハビリデータ利用など、 多方面での活用の可能性を探ります。
この実証実験で、 テラスポ鶴舞での地域コミュニケーションの発展にも寄与出来るよう努めます。 そしてIoTヨガマットの更なる可能性を追求します。
テラスポ鶴舞とヨクトがつながり、 ヨガで地域をつなげ、 マット上で自分自身とつながっていく。 ヨクトはこれからも多くの「つながり」を創出します。
テラスポ鶴舞:
ヨクト株式会社:
名古屋市 Hatch Technology NAGOYA 「HatchMeets」:
https://www.hatch-tech-nagoya.jp/hatchmeets-overview/
◼︎女性の6割が運動不足を実感
第一生命経済研究所の調査(※1)によると、 コロナ禍による外出自粛や在宅勤務の日が多くなることで、 運動不足を感じている人が増えています。
全体では『あてはまる』と答えた人の割合が53.4%であり、 過半数の人が運動不足だと感じるようになったことがわかった。
女性では、 若いほど高い傾向があり、 最も高い女性20代では33.0%となっている。
運動不足を強く感じるようになった人は、 若い人でより多いといえる。
今後、 運動不足によって健康に好ましくない影響が及ぶことも考えられることから、 ヨクトは、 オンラインヨガサービス「YOGA
ONE(ヨガワン)」を通じて運動不足の解消を図っていきます。
※1: 第一生命経済研究所 調査「新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査」
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2020/news2004_02.pdf
◼︎オンラインヨガレッスンサービス「ヨガワン」について
「YOGA ONE(ヨガワン)」は、 オンラインのヨガレッスンサービスです。 スマートフォンと、
畳一畳分のスペースさえあればどこでもすぐにレッスンを開始することができます。
また、 オンラインレッスンであっても実際に動きを確認しながら指導を行いますので、 初心者にも優しく、 導入に当たってのハードルは低くなっています。
ヨクトは「YOGA ONE」を通してヨガの楽しさを伝えるとともに、 ウィズコロナ時代の運動不足の解消と、 コミュニケーション不足の軽減を図ってまいります。
YOGA ONE:
◼ヨクト株式会社について
ヨクトは、 「誰もが健康に暮らせる社会をつくる」を基本理念に、 健康に暮らすためのさまざまなサービスをリアルとオンラインで提供しています。
すでに福岡市内の企業やデイケアサービスなどでの導入実績があります。 お問い合わせ
法人担当窓口:河野敬文
ウェブサイト:https://yocto-life.co.jp/
https://yocto-life.co.jp/ お問い合わせ
広報窓口
TEL:092-882-8757
E-mail:[email protected]
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