12月5日（月）12時より「保護犬・猫共生型グループホーム『わおん久喜』」の募集を開始いたします！！！

2022年11月29日

共生型グループホーム『わおん久喜』」の募集を開始いたします！！！ “世界中の不動産投資を民主化する。人生100年時代をテクノロジーと資産運用で豊かに。

”をミッションに会員登録数国内No.１の不動産クラウドファンディング『利回りくん』を運営する投資用マンションの開発を手掛ける株式会社シーラ（本社：東京都渋谷区、

代表取締役：湯藤善行、以下「シーラ」）は、新商品として開発型ファンドの組成をスタートいたします。

開発型ファンドの第１号案件として、株式会社エスグランド（本社：埼玉県吉川市、代表取締役：菅原

浩樹、以下「エスグランド」）が出展、合同会社NPライフケア（本社：埼玉県さいたま市、代表取締役：中村

有更、以下「NPライフケア」）が運営予定の、犬猫共生型障がい者グループホーム『わおん久喜』を対象不動産とする、応援型不動産クラウドファンディング「保護犬・猫

共生型グループホーム『わおん久喜』」を募集いたします。

12月５日（月）12時より募集開始で募集額は5,212万円です。

* 開発型ファンドとは？

シーラは2022年10月31日付で、許認可権者の東京都より約款変更申請を認可いただきました。これにより開発型ファンド組成が可能となりました。

開発型ファンドでは、不動産開発用の事業用地と建築費用等を投資家様よりご出資をいただき、竣工の時期に完成した不動産を売却をすることで、売却益を原資とした配当と、償還を行います。

開発型ファンドの売却先は、自社組成のインカム型ファンドによる運用、または、外部の投資家を想定しております。

これによりファンド組成金額と組成数を増加させることを見込んでおります。

* 利回りくんで開発型ファンドをスタートするメリット

１.資金調達ニーズの拡大

不動産の建築から竣工後の運営まで、資金調達ニーズに合わせた対応が可能となるため、組成金額を拡大することが可能になります。

これにより、応援投資家の皆様へより多くの投資機会の提供が可能となります。

２.応援投資家コミュニティの増加

新たな出展企業様や、既存取引企業様との新たな案件機会の創出が見込まれます。

例えば、地方自治体や地方プロスポーツ団体、地方の宿泊事業者、不動産が必要な事業を行うベンチャー企業など多岐に渡り、20万人を超える会員の興味関心に合わせた案件創出を行うことで、応援投資家コミュニティの活性化が見込まれます。

３.出展企業へのロイヤリティ向上

1つの不動産に対する建築（開発型）と運営（インカム型）の両方が投資対象となることで、投資期間がこれまで以上に長くなり、応援投資家と出展企業様との関係が深くつながることで、出展企業様へのロイヤリティがこれまで以上に高まることが見込まれます。

* 『わおん』とは？

殺処分される犬猫を障がい者グループホームで預かり、共に暮らすことによって、１頭でも多くの犬猫の命が救えると共に、動物介在活動（アニマルアシステッドアクティビティー）の効果によって、入居者の方々の生活だけでなく、情緒の安定をも図り、いずれは「動物フレンドリーな社会」を実現していこうという取り組みです。

また、今回の「わおん」運営者となるNPライフケアの中村有更氏の運営方針である「我が子が住むなら」を基本とし、入居者は自分の飼っている動物と一緒に入居することも可能。家族の一員としてお迎えします。

サービス面は夜間・休日も世話人が２４時間常駐しており、食事の用意や、薬・金銭管理のお手伝い、就労サポートなども行います。さらには各部屋には鍵がついているのでプライベートも守られており、テレビ・ベット、エアコンも設置。入居者の方が、快適で安心な生活を送ることができます。

「利回りくん」でも過去２回、わおんシリーズのファンド組成を行い、いずれも人気のファンドとなっています。

* スキーム及び、ファンド情報