新発見！２つの味をまぜると牛乳がさらにおいしくなる？！牛乳消費が落ち込む年末年始は、「シスコーン」と“まぜまぜ”して、フードロス削減へ貢献

2022年11月30日

日本の牛乳乳製品の消費拡大に取り組む「牛乳でスマイルプロジェクト」に参画日清シスコ株式会社（社長：浅井雅司）は、

農林水産省と一般社団法人Jミルクが立ち上げた牛乳乳製品の消費拡大に取り組む「牛乳でスマイルプロジェクト」に参画し、

牛乳をかけてシリアルを食べることを呼びかけることで酪農家のみなさまを応援し、フードロス削減に貢献します。

* 「シスコーン」と牛乳を“まぜまぜ”して甘くておいしい牛乳に変身！ゆっくり10回まぜて、２つの味をまぜるのもオススメ

（企画の背景）

毎年年末年始は冬休みで学校給食がない上、家庭で冷たい牛乳を飲む機会が少なくなる傾向があるため、牛乳の消費が落ち込みます。さらには、近年生乳の生産が増加する中、コロナ禍による業務用需要の停滞が重なり、供給が需要を上回ることも牛乳が余ってしまう要因となっています。

一方で、日頃「シスコーン」をご愛顧いただいている一部のお客様からは、「シスコーンを食べた後の甘い牛乳がおいしい」「シスコーンと一緒なら子どもも牛乳を飲んでくれる」など、シスコーンの甘い味わいが溶け出た牛乳が好きというお声をいただいています。そこで、「シスコーン」のおすすめの食べ方として、牛乳と“まぜまぜ”することで牛乳がおいしく、楽しく飲めることを提案し、牛乳の消費拡大に貢献します。

「シスコーン」に牛乳をかけてゆっくり10回“まぜまぜ”していただくことで、甘くておいしい牛乳に変身します。また、１つの味とまぜてもおいしいですが、２つの味をまぜることでさらに違ったおいしさを楽しめます。ぜひ好みの比率を見つけてみてください。

まぜまぜ例）「シスコーンフロスト」×「シスコーンマイルドチョコ」

* バケツシスコーン？！大きな器に入れて、みんなで“まぜまぜ”すれば、もっと楽しい！

ボウルやお鍋など、大きな器にお好みの「シスコーン」と牛乳をたっぷり入れれば、みんなで楽しく“まぜまぜ”できます。家族や親せきと集まる機会が増える年末年始や冬休みに、盛り上がること間違いなしです。

* 店頭でも“まぜまぜ”を告知

店頭でも食べ方を掲示していきますので、ぜひお試しください。

* 牛乳でスマイルプロジェクトについて

令和4年6月、農林水産省は、一般社団法人Jミルクとともに、「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトでは、酪農・乳業関係者のみならず、様々な企業・団体・自治体など官民から幅広い参加者に加わっていただき、共通ロゴマークにより一体感を持って、更なる牛乳乳製品の消費拡大に取り組みます。

また、本プロジェクトを通して、国民の健康的な食生活に貢献し、我が国における牛乳乳製品の安定供給など、社会をより良くするための取組につながるよう、参加企業等とともに取り組んでいきます。

https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/lin/gyunyu_smile.html

酪農が果たす役割

牛乳・乳製品は、カルシウム等の栄養や吸収率に優れた食品であり、加工食品等の原材料としても利用されるなど、私たちの食生活を支えています。また、酪農は、農村地域の維持・活性化に貢献するだけでなく、ヒトが食べることのできない資源から食料を生産し、さらに、牛糞が堆肥として利用されるなど、資源循環の一部を担っています。

なぜ生乳余りが問題となっているのか

生乳は、例年、春先と年末年始に需給が緩和するため、乳業メーカーは、これらの時期に賞味期限の長い乳製品を多めに作っています。近年、生乳生産が増加する中、コロナ禍による業務用需要の停滞が重なり、乳製品工場の処理能力を上回って生乳が供給されることが懸念されています。

* 「シスコーン」について

コーンフレークの国内No.1ブランド(*)である「シスコーン」シリーズは、"手軽においしく、簡単に栄養がとれる朝食"

として、多くのお客さまからご愛顧いただいています。現在、「シスコーンフロスト」「シスコーン

マイルドチョコ」の２品では、パッケージの裏面でまぜて食べることを紹介したデザインを、期間限定で発売しています。