発売1周年「TWOOL（トゥール）」『日本パッケージデザイン大賞2023』ボディ&ヘルスケア部門にて入選

2022年11月30日

代表取締役社長：寺田正秀、以下粧美堂）のブランド「TWOOL（トゥール）」は、

公益社団法人日本パッケージデザイン協会が主催する「日本パッケージデザイン大賞 2023」ボディ&ヘルスケア部門において入選いたしました。

* TWOOLについて

すべてのふたえを叶えるために、筆とプッシャーをいちから開発し、扱いやすさを追求。また、こだわりぬいた成分で肌へのやさしさとキープ力の両立を目指しました。圧倒的な仕上がり美が長時間続きます。

ふたえメイクの従来のネガティブなイメージを払拭し、「なりたい自分になる」ためのアイテムへ。ポジティブな気持ちに転換するために、仕上がりも、パッケージも、美しさにこだわりました。

2021年9月の発売以来、大手化粧品情報サイトや国内最大級の美容プラットフォームなど複数のクチコミサイトで高評価を獲得し(※2)、美容感度の高いユーザーから「速乾」「テカらない」「自然な仕上がり」「プッシャーが使いやすい」という点に多くのコメントが寄せられており、ふたえメイクに対する「バレたくない「」隠したい」というネガティブなイメージから「なりたい自分になるためのアイテム」というポジティブな気持ちに180度転換する新しいコスメツールとして、高い評価をいただいています。

(※1)膜を作ってまぶたに折り込むこと、または、のりでふたえラインを固定することを指す

(※2)「LIPS ベストコスメ 2021 下半期新作賞」

https://lipscosme.com/bestcosme/2021/allyear/Rooki

* 開発背景

これまでのふたえアイテムは、その先にある美しくなるワクワクよりも、隠したり、機能を推すことだけにフォーカスされてきました。メイクをすることも、ふたえにすることも、どちらも「なりたい自分になる」ということに変わりはありません。ふたえアイテムに対する従来のネガティブなイメージを払拭し、「コスメライクなときめきを、ふたえメイクにも」と私たちは考えました。【ふたえアイテムを、ふたえコスメへ】そんな想いから、今回の新商品開発に至りました。開発にあたり、SNSを中心にユーザーアンケートを複数回実施。より美しく仕上げたい、というユーザーの声を反映させた処方を徹底追及。

創業から７３年、化粧道具を中心に「美に寄り添うモノづくり」を続けてきた、粧美堂ならではのツールへのこだわりをふんだんに詰めこみました。３年にも及ぶ開発期間を経て、「扱いやすさ」と「仕上がりの美しさ」を徹底的に追求した新次元のふたえツールが完成しました。