11月30日(水)、イオンペットから公益財団法人 日本補助犬協会さまへの『絆キャンペーン』寄付金額の贈呈について
日本補助犬協会さまへの『絆キャンペーン』寄付金額の贈呈について 社会のために貢献する補助犬の育成および普及活動にお役立ていただきます
イオンペット株式会社(代表取締役社長:米津一郎、 以下イオンペット)は、 2022年11月30日(水)、
(公財)日本補助犬協会に対して2022年度の『絆キャンペーン』を通じて集まった1,736,723円の寄付を行い、
同協会との贈呈式を行いましたことをお知らせいたします。
イオンペットは2013年より、お客さまや各ペットフードメーカーさまと共に、動物愛護への理解と関心を深め、動物たちに貢献したいという思いを形にするため、『絆キャンペーン』を継続的に実施してきました。
2022年度は、『絆キャンペーン』を通じて集まった寄付金総額3,473,445円を二分し、(社福)日本介助犬協会と(公財)日本補助犬協会へそれぞれ寄付を行い、社会のために貢献する補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の育成および普及活動にお役立ていただきます。
イオンペットはこれからも、地域のお客さまやステークホルダーと手を取り合い、動物と人間の誰もが幸せにくらせる社会の実現を目指します。
【2022年度『絆キャンペーン』寄付金贈呈式】
日時: 2022年11月30日(水) 10:00~11:00
場所:イオンペット(株)オフィス会議室(千葉県市川市南八幡4-17-8 Jプロ本八幡6F)
出席者:(公財)日本補助犬協会 代表理事 朴 善子 様
イオンペット株式会社 代表取締役社長 米津 一郎
贈呈先: (公財)日本補助犬協会
贈呈金額:1,736,723円 * (公財)日本補助犬協会 代表理事 朴 善子 様 のコメント
「絆キャンペーンによる貴重なご寄付を賜り、誠にありがとうございます。日本補助犬協会は、今年で設立20年になりますが、身体の不自由な方々に限らず、様々な身体状況の方々が犬と一緒に社会参画できる未来を目指して運営を続けています。近年は定着しつつあるSDGsという概念の中には、「多様性の尊重」があります。社会を構成する多様な方々が犬と一緒に参画する豊かな社会の実現に向け、今回のご寄付を補助犬の育成等の取り組みのために活用させていただきたいと思います。ご支援いただき、感謝申し上げます。」 *
イオンペット株式会社 代表取締役社長 米津 一郎のコメント
「補助犬の育成と普及活動に貢献させていただくべく、この度の贈呈をさせていただきました。本年度の『絆キャンペーン』は、計44社のお取引先さま(イオンペット会)に支えていただきましたおかげで、大きく飛躍することができました。イオンペット会の所属企業の皆さまに御礼申し上げます。これからも、イオンペット会や日本介助犬協会、日本補助犬協会の皆さまとイオンペットが手を取り合い、誰もが幸せにくらせる共生社会をともに築いていけることを心から祈念申し上げます。」 *
『絆キャンペーン』について
イオンペットでは2013年より、9月20日~9月26日の動物愛護週間に伴い、毎年9月に『絆キャンペーン』を実施しています。店頭にて、対象ブランドの商品1点のお買上げにつき1円換算した総額を、動物愛護に関する活動にお役立ていただく取り組みです。
2022年度では、ペテモの店舗とオンラインストアで取扱うすべての商品に加え、ペテモのグルーミングサロンでのご利用についても新たにキャンペーン対象とし、動物愛護と社会貢献の志を共にするステークホルダーの皆さまとの取り組みを最大化しました。 *
『絆キャンペーン』にご参画いただいた関連メーカーさま(イオンペット会※参加企業さま) 一覧
※イオンペット会…イオンペットのお取引先さまを主とした、動物と人間の共生社会実現とペット産業の発展を目的とした団体
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