・シャンパーニュより約3年ぶりにフィリップ・ミルシェフが来日～東京ミッドタウン「フィリップ・ミル東京」にて来日ガラディナーを開催～

2022年12月2日

新作料理とさまざまなシャンパーニュのマリアージュを楽しむガラディナー株式会社ひらまつ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：遠藤久、以下

ひらまつ）が運営する東京ミッドタウン「フィリップ・ミル東京」では、フィリップ・ミルシェフの約3年ぶりの来日を記念して、来日ガラディナーを開催。

新作料理を披露いたします。

* 総料理就任後、わずか2年で二つ星を獲得

フランス・シャンパーニュ地方、ランスの老舗シャトー「ドメーヌ

レ・クレイエール」の二つ星レストラン「ル・パルク」とブラッスリー「ル・ジャルダン」で総料理長を務めるフィリップ・ミルシェフ。

よい食材を見極め、細やかな仕事で創り上げるフィリップ・ミル

シェフの料理は、フランス料理の伝統的な技術や工程のセオリーを忠実に守りながらも、盛り付けには豊かな感性を活かした現代的な表現を取り入れ、独自のスタイルで食の芸術ともいえる世界観を創り出しています。情熱を秘めた芸術家が心を込めて丁寧に仕上げた一枚の絵画のように、美しく繊細な一皿としてお客様の目の前に供されます。

スペシャリテ「フランス産仔鳩のファルシービーツのスパイラル」

フィリップ・ミル

シェフの料理は、シャトーを訪れる国内外の多くのゲストを魅了し、2011年、38歳の若さにして国家最優秀職人章（M.O.F.）を受賞。さらに2012年、総料理就任後わずか2年で「ドメーヌ

レ・クレイエール」をミシュラン二つ星へと導き、「フィリップ・ミル」の名は、“グランド・キュイジーヌの大いなる希望の星”として、フランス国内外で広く知られるようになりました。

* 約3年ぶりの来日を記念し、ガラディナーを開催

日本の文化や自然が大好きで、年に数度来日していたフィリップ・ミル

シェフ。感染症拡大の影響でしばらく来日が叶いませんでしたが、このたび約3年ぶりの来日が決定し、ガラディナーを開催いたします。久しぶりの来日で、皆さまに直接お料理を振る舞えることを心待ちにしています。

＊フィリップ・ミルシェフ来日ガラディナー＊

｜開催日時｜12月10 日（土）18:30 開場 19:30 開宴

｜会場｜東京・六本木「フィリップ・ミル東京」（東京ミッドタウン）

｜料金｜お一人様￥55,000（お料理、シャンパーニュ、消費税、サービス料込）

▼詳細はこちら

https://www.hiramatsurestaurant.jp/philippe-mille/news/#3328

「フィリップ・ミル東京」ダイニング

* フィリップ・ミルの名を冠した世界で唯一のレストラン

▼「フィリップ・ミル東京」

2017年に東京ミッドタウン、ガーデンテラス棟の最上階にオープンした「フィリップ・ミル

東京」は、緑豊かで広々としたテラスを有し、静かな都心の眺望に癒される都会のオアシス。フランス・シャンパーニュ地方の二つ星レストラン「ル・パルク」で総料理長を務めるフィリップ・ミルの名を冠した世界で唯一のレストランです。

フィリップ・ミル

シェフは来日すると、必ず生産者のもとへ足を運んで日本の四季やテロワールを肌で感じ、食材の魅力を自身の目と舌で確かめながら、東京のメニューに取り入れています。キッチンを守る料理長・中村哲也とともに一切妥協のない料理を日々追求しています。

彼の料理を語る上で欠かせないシャンパーニュも、「フィリップ・ミル

東京」の代名詞。シャンパーニュとの相性を考え抜かれた料理との最高のマリアージュをお楽しみいただけます。

↓公式HPはこちら

https://www.hiramatsurestaurant.jp/philippe-mille/

▼フィリップ・ミル（Philippe Mille）シェフ

「ラ・セール」「ホテル・ムーリス」など名門レストランでの修業を経て、弱冠38歳にして国家最優秀職人賞（M.O.F.）を受賞。現在は、シャンパーニュ地方・ランスに佇むシャトー「ドメーヌ

レ・クレイエール」の二つ星レストラン「ル・パルク」とブラッスリー「ル・ジャルダン」の総料理長として活躍する実力派シェフ。「ル・パルク」のシェフ就任からわずか2年でミシュランの二つ星を獲得、2008年のボキューズ・ドール国際料理コンクールで3位入賞を果たすなど、“グランド・キュイジーヌの大いなる希望の星”として国内外で高く評価されています。