青崎有吾デビュー10周年記念作品集『11文字の檻』を文庫オリジナルで刊行!アニバーサリーキャンペーンも開催!

青崎有吾デビュー10周年記念作品集『11文字の檻』を文庫オリジナルで刊行!アニバーサリーキャンペーンも開催! 『体育館の殺人』の衝撃から10年。

平成のエラリー・クイーン 青崎有吾のデビュー10周年記念作品集が文庫オリジナルで登場!

嬉しいプレゼントが当たる記念キャンペーンも開催!

『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。以来、多くのヒット作を刊行し高い支持を獲得している青崎有吾さんが、デビュー10周年を迎えました。

デビュー版元である東京創元社では、10周年記念作品集『11文字の檻』を文庫オリジナルで刊行します。

同時に、記念キャンペーンを開催いたします。

* デビュー10周年記念作品集『11文字の檻』を文庫オリジナルで刊行!

本格ミステリ、SF、人気コミックのトリビュートまで、全8編を収録した作品集。

特に、監獄から脱出するためのパスワードを探し当てるために知力を尽くす男たちの姿を描いた書下ろし作品「11文字の檻」は、白眉の出来として注目を集めています。

著者による各話解説も入った充実の文庫最新刊、12月12日(月)発売です!

※地域によって発売日は前後することがあります。

※店頭に在庫がない場合はご注文いただけます。

【書誌情報】

レーベル:創元推理文庫

ページ数:368ページ

ISBN:978-4-488-44315-3

Cコード:C0193

装画:田中寛崇

装幀:西村弘美

【内容紹介】

『体育館の殺人』をはじめとした論理的な謎解き長編に加え、短編の書き手としても人気を集めてきた青崎有吾。JR福知山線脱線事故を題材にした「加速してゆく」、全面ガラス張りの屋敷で起きた不可能殺人を描く本格推理「噤ヶ森(つぐみがもり)の硝子(ガラス)屋敷」、最強の姉妹を追うロードノベル「恋澤姉妹」、掌編、書き下ろしなど全8編。著者による各話解説も収録した、デビュー10周年記念作品集。著者あとがき=青崎有吾『11文字の檻』POP

『11文字の檻』POP

『11文字の檻』POP

『11文字の檻』POP

* フリーペーパーやオリジナルPOP付きのミニフェアを書店店頭で展開!

創元推理文庫から刊行されている〈裏染天馬〉シリーズ作品を、オリジナルミニPOPや特製フリーペーパーとともに一部書店で展開いたします。フリーペーパーは、シリーズの登場人物紹介や青崎有吾さんのお薦めミステリをコメント付きで紹介するなど、読み応えのある内容になっています。ミニPOP

ミニPOP

ミニフェア用フリーペーパー(表紙)

ミニフェア用フリーペーパー(表紙)

* Twitterコメントキャンペーン

Twitterで素敵な感想をご投稿いただいた方の中から抽選で、田中寛崇さんの直筆イラストが入った青崎有吾さんのサイン色紙をプレゼント。

さらに外れた方の中から10名様に青崎有吾さんのサインが入ったクリアファイルをプレゼントいたします。

◆応募期間

2022年12月8日(木)~2023年1月15日(日)

◆プレゼント内容

・青崎有吾さんサイン色紙(田中寛崇さんの直筆イラスト入り)×5名様

・青崎有吾さんサイン入りクリアファイル×10名様

※クリアファイルはサイン色紙が外れた方の中から10名様にお送りします。

※クリアファイルは下記の5種類の中から、ランダムに1枚をお送りします。クリアファイル

クリアファイル

◆応募方法

詳細は12月8日以降に東京創元社営業部のtwitterでお知らせいたします。

https://twitter.com/tsogen_eigyo

(関連記事)

Web東京創元社マガジン

「デビュー10周年記念作品集 青崎有吾『11文字の檻』刊行」

http://www.webmysteries.jp/archives/30926670.html

青崎有吾さんの10周年記念作品や、キャンペーンにどうぞご注目ください!

そして著者のさらなる活躍にぜひともご期待ください!!

【著者プロフィール】

青崎有吾(アオサキユウゴ )

1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。学生時代はミステリ研究会に所属し、在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。エラリー・クイーンを思わせる論理展開と、キャラクターの妙味で人気を博す。著作は他に、〈裏染天馬〉シリーズの『水族館の殺人』『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『図書館の殺人』、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズ、〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズ、『早朝始発の殺風景』がある。