マッチングアプリのぼったくり被害撲滅！被害に合わないチカラを養う「ぼったくりバー検定」12月7日から提供開始

2022年12月7日

～「CoupLink」から全てのマッチングアプリ利用者向けに～株式会社リンクバル（本社：東京都中央区、代表取締役社長：吉弘和正、証券コード：6046、

以下「リンクバル」）が運営するマッチングアプリ「CoupLink（カップリンク）」は、マッチングアプリでの出会いによるぼったくり被害を撲滅するため、

2022年12月7日（水）より、ぼったくりを見抜くチカラを養う「ぼったくりバー検定」の提供を開始いたします。

「ぼったくりバー検定」は「CoupLink」での出会いに限らず、すべての出会いでのぼったくり被害を撲滅を目指しており、

「CoupLink」アプリ会員ではない方でも全ての方にご利用いただける検定となっております。

【検定サイト】certifications/ripoff

* 出会いのきっかけ、約5人に1人が「マッチングアプリ」

コロナ禍で出会いのきっかけは大きく様変わりしてきており、明治安田生命が2022年11月16日に行ったアンケート調査では、2020年代以降に結婚した人のうち5人に1人（18.8%）がマッチングアプリで出会ったと回答するなど、年々増加傾向にあり、もはや一般的な出会いのきっかけとなりつつあります。

（出典：明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケート

https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2022/pdf/20221116_01.pdf）

* 「ぼったくりバー検定」提供開始の背景

マッチングアプリをきっかけとした出会いが増加する一方、マッチングアプリを悪用した様々なトラブルも起きております。その中でも最近メディアで大きく取り上げられているトラブルの一つに、出会った相手がぼっくりバーへ連れ込もうとする被害が多発しております。手法は、ぼったくりバーの従業員がマッチングアプリ利用者になりすまし異性をぼったくりバーに連れ込み、数十万円という法外な請求をされてしまうというものです。

「CoupLink」では、実際に会う前に相手がぼったくり加害者かどうかを見抜くチカラを養うことで、マッチングアプリを楽しく安全に利用してほしいという想いから、加害者を見抜くチカラを養う「ぼったくりバー検定」の提供を開始いたします。

* 全てのマッチングアプリ利用者が利用できる「ぼったくりバー検定」のイメージ

「ぼったくりバー検定」はマッチングアプリを楽しく安全に利用してほしいという想いから、マッチングアプリ「CoupLink」の会員であるか否かに関わらず、会員登録なしで誰でも簡単に行える検定です。検定は、利用者同士の会話をイメージした問題に回答していくことで、より実際の会話の中でぼったくりの可能性に自然と気づけるようになる仕組みとなっております。

【検定サイト】https://couplink.jp/certifications/ripoff