2年連続!がんアライアワードで最高位の「ゴールド」受賞

治療と仕事の両立支援を加速 カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二)は、

がんアライ部が主催する「がんアライアワード2022」にて、 最高位となる「ゴールド」を受賞したことをお知らせします。 就労との両立支援の中で、

一人ひとりに寄り添う当事者を中心としたサポート体制が整っていることや、 治療と仕事の両立を支援する風土づくりを支援していることなどが評価され、

受賞の運びとなりました。 「ゴールド」受賞は昨年に続き2度目となります。

詳細はがんアライ部ホームページ(

https://www.gan-ally-bu.com/report/3367)をご覧ください。

【がんアライ部について】

治療しながら働くがん罹患者がいきいきと働くことができる職場や社会を実現するため、民間プロジェクトとして2017年10月に発足。「がんと就労」問題を解決するための勉強会やがんを治療しながら働くことを理解するためのイベントなどを開催することにより、がん罹患者が働きやすい環境づくりをサポートしています。2018年から「がんアライアワード」を開始し、がん治療をしながら働く人を応援する企業・団体を表彰しています。

【がんと仕事の両立支援に関する今年度の主な取り組み】

■定期的な情報発信(2022年4月~)

がんに関する基礎知識をまとめた「CalCAN’s(カルキャンズ)レター」を保健師から四半期ごとに発信しています。イントラネットで全社配信するほか、工場内での掲示を促し、オフィス勤務者のみならず全社単位でがんに対する理解の浸透を促進しています。また、レターの末尾には保健師限定のメールアドレスを掲載し、相談しやすい風土の醸成を図っています。

■社内啓発を目的としたイベント実施(2022年6月)

がんサバイバーが講師となり、自身の罹患経験を語る社内オンラインイベントを開催しました。さまざまな部署から約40名が参加(アーカイブ録画も公開)し、事後に実施したアンケートでは全員が「学びにつながった」と回答。社員が自分事に置き換えて理解する契機となりました。

■がんサバイバーとサポーターの社内コミュニティ活性化(2022年9月)

がんサバイバー社員と、罹患者を積極的にサポートしたい社員の集まるコミュニティ「Cal

CAN’s」の設立1周年を記念したオンラインミーティングを実施し、活動の振り返りと今後に向けたディスカッションを行いました。がん罹患者や悩みを持つ人が相談しやすい環境づくりに向け、新たな施策の検討および実行に向けた活動をしています

※参考:「がんと仕事の両立支援に関する当社の取り組み」(継続)

https://www.calbee.co.jp/newsrelease/211130.php

* カルビーグループについて

カルビーグループは、「私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」を企業理念とし、長期ビジョン(2030ビジョン)「Next

Calbee

掘りだそう、自然の力。食の未来をつくりだす。」を掲げています。企業活動を通して社会価値を提供し、持続的成長と持続可能な社会を実現することが私たちの使命です。カルビーグループは、環境・社会・経済を取り巻く中長期的な課題に対して、ステークホルダーとの共創によって向き合い、新たな価値を創造する「サステナブル経営」を実践していきます。(

https://www.calbee.co.jp/

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