元祖泡系豚骨ラーメン『博多一幸舎西中洲店』グランドオープン

2022年12月9日

西中洲店』が、 2022年12月12日(月)正午に、福岡市中央区春吉にてグランドオープンいたします。

オープン特典は人気のサイドメニュー『博多一口餃子(5ヶ)』無料サービス券を先着300名様に進呈。株式会社ウインズジャパンホールディングス（

本社：福岡市博多区、代表取締役社長：吉村幸助）は、2022年12月12日(月) 正午12:00 福岡市中央区春吉に、元祖泡系豚骨ラーメン「博多一幸舎

西中洲店」をオープンいたします。

約10年の営業の後、2021年3月に惜しまれつつ閉店した『博多一幸舎西中洲店』が、この度、暖簾分け第２号店として復活。

長年、当社で社員として修行し、一幸舎の代名詞である「元祖泡系」の技術を受け継ぐ河畑店主によって西中洲の地にグランドオープンいたします。

濃厚な豚骨ラーメンに加えて、塩ダレがキリっと効いた「塩豚骨ラーメン」をメインメニューに、天神南エリアからも中洲エリアからも徒歩圏内の春吉にて、地元や観光のお客様のランチや飲みの帰りなど、さまざまなシーンでご利用いただけます。

【博多一幸舎の暖簾分けについて】

博多一幸舎の暖簾分け制度は、長年修業を重ねた職人に、店舗の商号の使用・販売権を許可し、独立の夢を叶える為の制度です。この制度は、『本物の博多豚骨ラーメンを世界に広めたい』という志の実現と、

『100人の社長を作りたい』という想いの実現、そして従業員の幸せを願って構築されました。

店長から店主へ。一人の経営者としての成功を、これまでの店舗運営で培った商品力、ノウハウを使って全力でサポートしていくものです。

【博多一幸舎西中洲店について】

『博多一幸舎

西中洲店』は、福岡を代表する繁華街『中洲』と天神エリアを結ぶ国体道路沿いに立地しており、地元の方をはじめ観光のお客様にもご利用いただきやすいエリアにあります。2011年5月にオープンした際には、近隣の商業施設や飲食店の帰りに立ち寄る店としてたくさんのお客様にご来店いただき、約10年もの間ご愛顧いただいておりました。2021年に一旦幕を閉じた『博多一幸舎

西中洲店』は、創業者の吉村より手ほどきを受け修行を積んだ職人の手により、再出発することになりました。約10年間、博多一幸舎で修業を積んだ職人が若き店主となり『元祖泡系の店を出したい！』という熱意のもとに、腕を振るってまいります。

【店主について】

河畑浩太(かわばたこうた) 29歳

福岡市南区柏原出身

17歳より『博多一幸舎』に入社し、独立を目指して創業者吉村幸助より指導を受ける。

入社後は、『博多一双』の山田晶仁氏や、『幸ちゃんラーメン』の西村勇弥氏と共に修行を積み

博多本店(現総本店）の副店長、博多デイトス店の店長を務め、10年の節目に独立。

博多豚骨ラーメンとは違う業種でも経験を積み、この度満を持して『元祖泡系』を提供する

『博多一幸舎西中洲店』を開業。

【元祖泡系『博多一幸舎』の特徴】

元祖泡系『博多一幸舎』の特徴は、こだわりの豚骨スープと製麺屋慶史の特注麺。

豚骨スープは、大量の豚骨を長時間炊き続け「熟したスープ」に「若いスープ」を継ぎ足しながら作られます。

これは「熟成追い炊き」と言い、この技で旨みを凝縮させていくと独特なクリーミーさときめ細やかな「泡」が

生まれます。スープの表面に浮かぶ「泡」は旨みの証で、博多一幸舎のラーメンの最大の特徴です。

麺は福岡県大野城市にある『製麺屋慶史』特注の、昔ながらの細平打ち麺。泡だつクリーミーな豚骨スープに合うように、小⻨本来の香りを残しモッチリとした食感が出るように仕上げ、麺が完成した後の熟成までしっかり管理されています。

■元祖泡系『博多一幸舎』の歴史

創業者吉村幸助

博多一幸舎は、2004年に福岡県福岡市中央区大名で開業し、創業者の吉村幸助が『どこにもない、どこにも属さない、本物の豚骨ラーメンを追及したい』という想いから試行錯誤の末に生み出されました。翌年の京都出店を機に、本物の博多豚骨ラーメンと共に『博多』も感じられる店づくりを目指し、ラーメンの技術だけでなく、博多の歴史、文化を知る本物のラーメン職人の育成に力をいれています。2011年のインドネシア出店を皮切りに、海外展開が加速。現在はアメリカ、中国、オーストラリア等10か国48店舗が営業中。博多で修業した職人たちが、現地で博多と同じ味、同じサービスが提供できるよう腕を振るい、現地スタッフの育成にも力を注いでいます。

【メニュー例】