2021年1月にスタートする「はたらく細胞」TVアニメ第2期を前に、小学生でも楽しめるスピンオフ「絵本」が誕生!
新米で方向音痴の赤血球。 鋭い目つきでクールな白血球(好中球)。 かわいい「仕事人」血小板……。 健康を維持するために、
絶えずはたらく細胞たちをキャラ化してシリーズ累計450万部超えの大人気コミックが絵本になりました!
原作コミックの1巻から、 2話分を「その1くしゃみ」「その2すりきず」として収録。
その1では体内に侵入して赤血球たちに襲いかかるばい菌(肺炎球菌)を、 クールな白血球の活躍で退けるストーリーです。
コミックの世界観はそのままに、 幼年読者が遊べる「めいろ」遊びのページや、 細胞たちに関する知識や新型コロナ対策も身につく、
やさしい医学コラムを「手洗いで『はたらく細胞』たちを助けよう!」や、 「細胞たちの大きさは? 血球たちは目で見えるの?」といったテーマで掲載。
作画は「泣いちゃいそうだよ」「作家になりたい!」シリーズで、 小学生読者にも人気の牧村久実さん。 SDキャラの魅力にもご注目ください。 たとえば、
原作では返り血を浴びながら雑菌を撃退していた「白血球(好中球)」も、 武器をダガーナイフからかわいいパンチに差し替えて活躍しています。
小学生読者にもなじみやすく、 親子で楽しめる構成です。赤血球が二酸化炭素を肺まで運ぶめいろ。
体の中の悪い細菌や行き止まりを避けて、
ゴールを目指そう!
赤血球が二酸化炭素を肺まで運ぶめいろ。 体の中の悪い細菌や行き止まりを避けて、 ゴールを目指そう!
体の持ち主、
つまり私たち人間がすりきずを負ったとき、
体内ではばい菌たちと「はたらく細胞」たちのバトルが勃発。
体の持ち主、 つまり私たち人間がすりきずを負ったとき、 体内ではばい菌たちと「はたらく細胞」たちのバトルが勃発。
書名:絵本 はたらく細胞 ばいきんvs.白血球たちの大血戦!
原作:清水茜 作:牧村久実
2020年11月30日刊行
対象年齢:小学初級から
ページ数:32ページ
定価:本体1500円(税別)
ISBN978-4-06-521098-7
講談社
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません