日本一の水「秦野名水」で醸す白笹鼓の新酒「白笹鼓初しぼり」と「白笹鼓にごり酒」を販売開始

2022年12月12日

初しぼり」と「白笹鼓にごり酒」を販売開始秦野出身の熱血杜氏米山和利渾身の新酒。生酒らしいフレッシュさとフルーティーな香りは近年最高の出来栄え！

神奈川県秦野市に蔵を構える株式会社金井酒造店（代表取締役：佐野博之、以下当社）は、日本酒ブランド「白笹鼓（しらささつづみ）」より、

今年の新酒となる生酒「白笹鼓初しぼり」と「白笹鼓にごり酒」を12月7日より予約販売開始しました。

一般販売開始および発送開始は12月14日を予定しております。両商品共に、香りと味わいよくモダンな印象を志向し、

日本酒独特のお米のほんのりした甘さと新酒のスッキリした後味をお楽しみいただくことができます。

金井酒造店特設サイト：

https://www.kaneishuzo.co.jp/pages/shinshu

両商品共に、香りと味わいについて、辛く感じる要素を抑えモダンな印象を志向しました。普段あまり日本酒をお手に取られない方にとっても飲み易いとお感じいただき易い造りとなっています。寒い季節は体を温めてくれる鍋料理が恋しくなりますが、日本酒独特のお米のほんのりした甘さと新酒のスッキリした後味が口の中を洗い流してくれて、よく合うのではないでしょうか。また、天ぷらのような揚げ物、お造りや焼き魚にも、後味がスッキリしている新酒は相性がいいはずです。新酒の味はこの季節しか楽しめないので、ぜひご体験頂けますと幸いです。

■「白笹鼓初しぼり」商品概要

R4BY（令和4年度醸造）の新酒です。「初しぼり」と言えるのは、一番最初に仕込んで、一番最初に絞った“新酒”だけ。アタックにはあふれんばかりのマスカットのような芳香が漂います。生酒ならではのフレッシュ感。キレが良い中にも米の甘さ、旨味が感じられる御酒です。（※要冷蔵）

■「白笹鼓にごり酒」商品概要

R4BY（令和4年度醸造）の新酒です。2022年の秋に収穫したお米を使って醸造した、舌触りと甘味が人気の冬の風物詩。醪（もろみ）を絞る際にあらごしに絞り、あえて澱（おり）を残した白濁した御酒です。グラスに注いだ直後から華やかな香が立ち、口に含むとふわっと口中に広がり、優しくもしっかりした味わいで、喉奥へとゆっくり消えていきます。花弁雪（はなびらゆき）のような見栄えは冬気分を一層盛り立ててくれる、白笹鼓の冬のロングセラー傑作酒を是非ご堪能ください（※要冷蔵）