常温保存でOK!安全性と機能性に安定性を追加した実力派ハイドロキノン配合美容液が「ナノメッドHQエッセンス プラス」にリニューアル
抗酸化物質「SOD」を新配合し、より安定した処方に 株式会社ナノエッグ(本社:東京都港区/代表取締役社長 山口葉子)は、
クリニック・医療機関専売品のハイドロキノン配合美容液「ナノメッドHQエッセンス」にSOD(Superoxide
Dismutase=酸化還元酵素)を新配合した「ナノメッドHQエッセンス プラス」を2022年12月15日(木)より発売いたします。
「ナノメッドHQエッセンス」は、ナノエッグ独自の浸透*1技術を用いてハイドロキノンを1%配合したブライトニング*2美容液。
クリニック・医療機関専売品としての展開となり、レーザー治療後の色素沈着予防などを目的として用いられてきました。
ハイドロキノンは、シミの原因を作るメラノサイトに働きかけ、シミやそばかすを改善する効果が期待できる成分。
肌に馴染みにくい性質を持っているため、肌表面に残っているところに紫外線を浴びてしまうと、成分の構造が変化し、赤みやアレルギー反応、接触性皮膚炎などのトラブルが起こることも…。
即効性があり、強力な美白作用*2がある反面、濃度や使用法には注意が必要です。
ナノエッグは、独自の浸透*1技術ナノキューブ*3を用いて、適正濃度(1%)のハイドロキノンを効率良く角層の奥まで届け、安全にブライトニング*2効果を機能させることに成功。
「ナノメッドHQエッセンス」は、2018年9月の販売開始以降、その安全性と機能性から医師をはじめとする多くの方々の支持を得てきました。
ただ、ハイドロキノンは不安定でデリケートな成分。
温度差や空気の接触により成分の構造が変化することもあるため、開封後は冷蔵庫での保管を必要としていました。
ナノエッグはハイドロキノンの安定性を追求するべく研究を続け、成分と酸化のメカニズムを解明し、活性酸素除去作用を持つ「SOD」を配合することで、安定性の高い「ナノメッドHQエッセンス
プラス」が誕生いたしました。
* 【抗酸化物質「SOD」を新配合】
SODは、非常に高い抗酸化力のある酵素。
細胞にダメージを与え、シミ・シワ・たるみ・乾燥・ニキビなどさまざまな肌トラブルの原因となり、体内に存在する酸化物質「活性酸素」を除去する働きがあります。
SODには動物由来や植物由来などいくつかの種類がありますが、ナノエッグは、人間の体内に一番近い構造を持つSODを採用。
酸化を防ぐことで安定性を実現し、開封後も常温保存が可能となるだけでなく、レーザー治療後の赤みやピリピリ感などの炎症にもアプローチします。
使用感はこれまでと変わらず、使いやすいなめらかなクリーム状のテクスチャー。
化粧水で整えた後、適量を指先にとり、肌のトーンやくすみが気になる部分または顔全体にお使いいただくことで、うるおいのあるクリアな素肌へ導きます。
* 【「ナノメッドHQエッセンス プラス」とは】
【製品概要】
・商品名:ナノメッド HQエッセンス プラス<美容液>(クリニック・医療機関専売品)
・発売日::2022年12月15日(木)
・容量 / 希望小売価格:15g / 5,753円(税込)
・無香料・無着色・アルコールフリー
・取り扱い医療機関:
https://www.nanoegg.jp/Page/clinic.aspx
【使用方法】
・化粧水などでお肌を整えた後、適量を指先にとり、肌のトーンやくすみが気になる部分または顔全体にやさしくなじませてください。
肘、膝、鼠蹊部(そけいぶ)などの黒ずみや、脱毛後のボディケアにもオススメです。
レーザー治療後や、脱毛後、乳輪など炎症が起きやすい箇所や粘膜近くの色素沈着のケアにもお役立てください。
<ご使用上の注意>
※ご使用の前に必ずパッチテストを行ってください。アレルギーや刺激がまれにでる 場合がございます。
※お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に合わないと きは使用をおやめください。
※朝ご使用の場合は、日焼け止めなどを使用し、過度の紫外線を浴びないよう にご注意ください。
※傷や腫れもの、湿疹等、異常のある部位には使用しないでください。
<保管上の注意>
* 使用後はキャップをしっかりと閉めて保管してください。
* 保管条件等によってはまれに変色する場合がございますが、その際にはご使用をお控えください。
* 原料特有のにおいがする場合がございますが、品質には問題ございません。
* 開封後はできるだけ速やかに使用し、約2ヶ月を目安に使い切ってください。
*1 角質まで
*2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
*3 ナノキューブ(整肌成分):スクワラン、グリセリン、オクチルドデセス-20
* 【株式会社ナノエッグについて】
聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターのDDS研究室から、2006年に創業。有用性が高く、副作用の少ない薬剤を必要なところで効率よく作用させる技術『DDS
〔ドラッグデリバリーシステム〕』や、皮膚の難治性疾患の創薬研究を推進。
アトピー性皮膚炎の原因探索研究及び完治を目的とした新たな治療法や、肌に塗る・貼るだけの「針のない」ワクチン開発などを構想、皮膚科学研究から医療のブレークスルーを起こすことを目指しています。
社 名:株式会社ナノエッグ
代表者:代表取締役 山口葉子
本 社: 東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 19階
研究所所在地:神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-14 ナノ医療イノベーションセンター4F
設 立:2006年4月
事業内容:医薬品研究開発、医薬部外品・化粧品開発及び販売事業、医薬品基剤・化粧品配合原料販売事業
コーポレートサイト:
ナノエッグオンラインショップ: https://www.nanoegg.jp/
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