〈もしかして「ブラボ~!」効果!?〉2022サッカーW杯と同じく、イタリア料理本の新刊が盛り上がってます! 動画レッスンも大好評『一生ものイタリアン』発売中!

2022サッカーW杯もいよいよ決勝間近ですね。深夜・早朝の熱戦の応援でカロリー消費する中、日本代表・長友佑都選手が連呼した「ブラボ~!」が耳にこだまして、“イタリア”が刷り込まれたためか、イタリアンを食べたいモードの人が増えている!?

主婦と生活社が12月2日に発売した『一生ものイタリアン』(大島節子著)が、リアル書店でもネット書店でも、大変好調に読者に購入されています。

●22年続くイタリア料理教室の大人気レシピを書籍化した待望作!

本書は、定番イタリアンを自分の得意料理=「一生ものレシピ」にできる料理書

。素材の味をいかし、食欲をそそる見た目の前菜やパスタ、肉・魚のメイン、ドルチェまで網羅しています。

22年間イタリア料理教室で教えてきた著者のレシピは、おいしさも作りやすさも保証つき!

本場イタリアの郷土の調理法だけでなく、料理名の由来や食材選びのコツも学べるのも特徴で、まるで

現地を旅しているような気分で“イタリアマンマ”の味を作って楽しめる1冊です。

ただし材料や味つけは、日本の家庭料理に合うよう、手軽かつ健康的にアレンジしているので、料理の味は「ボ~ノ!」&レシピ本としては「ブラボ~!」の評価をいただいています。

《イタリアの地図や食材MEMO》で、郷土の味と由来を知る!

【本書の特徴】

●レシピは全部で85品。Antipasto【前菜】、Primo piatto【第1の皿/主食&スープ】、Secondo

piatto【第2の皿/肉・魚の主菜】、Dolce【デザート】の4章立てです。

●定番のパスタやリゾット、ピザなども載っていて、繰り返し作りたいメニューがふんだんに。調理の手順写真や食材MEMOつきレシピも多数あり、上手においしく作れるコツが満載!

●イタリアの郷土料理は、名前の由来や現地での作り方・食べ方を知ることでさらに親しみが増します。この本にはイタリア語の料理名や郷土の地図、おいしさの解説もついています。

《動画レッスン》も大好評!

本書95ページには、料理教室でも生徒に大人気の7レシピの動画QRコードとURLを掲載。

上記の「書店店頭POP」でも告知しています。

1)彩り野菜のフリッタータ

https://youtu.be/g7C6NwUkjfI

2)カポナータ シチリア風

https://youtu.be/q0pjm01_fzQ

3)タリアテッレ ボローニャ風

https://youtu.be/VEFj062Nzg8

4)スパゲッティ カルボナーラ

https://youtu.be/u7ayk4abezM

5)ニョッキ 3種のチーズソース

https://youtu.be/htVs7s5pnBU

6)切り身魚のアクアパッツァ

https://youtu.be/qGuoj4VUcj4

7)鶏肉のディアボラ バルサミコソース

https://youtu.be/CRPIF25XFxE

作りやすくて、見た目も食欲をそそる前菜やパスタ、肉・魚料理の選りすぐり7品。ネット書店のレビューでも

「最後に動画もついているので、作り方もそれを見れば細かくわかるのも良いです。」

「何より動画には驚きました。出先でも確認できて大変便利だと思います。」

などの歓迎コメントが!

《クリスマスにおすすめ4品》を著者がラインナップ

この時期のお役立ち情報として、『一生ものイタリアン』からクリスマスにぜひ作ってほしい4品を、著者がセレクトしました。

【前菜】まぐろのカルパッチョ Carpaccio di tonno

イタリア国旗とクリスマスカラーは赤と緑が共通なので、まずはまぐろや紫玉ねぎ、ラディッシュの赤とベビーリーフの緑が美しい、カラフルな冷菜からスタート。刺身とイタリアの調味料は意外とよく合うんです。

【第1の皿】スパゲッティ ペスカトーレ Spaghetti alla pescatora

パスタはシーフードたっぷりで見た目も贅沢な「ペスカトーレ」(漁師という意味)。イタリアの海辺の町では旬の魚介を使います。貝類から出るおいしいだしがたまらない!

【第2の皿】鶏肉の煮込み 猟師風 Pollo alla cacciatora

クリスマスと言えば鶏肉なので、メインは日本でもおなじみの「カチャトーラ」。こちらは猟師風と呼ばれる鶏肉の煮込みです。骨つきの鶏手羽元ときのこのうまみと、トマトの酸味が絶妙にマッチする、大満足の1品です。

【デザート】パンナコッタ Panna cotta

最後はやっぱり、いちごを使った可愛らしいビジュアルで、クリスマスディナーを締めたいもの。パンナコッタはイタリア北西部・ピエモンテ州のドルチェで「生クリームを煮る」という意味。ゼラチンを少なめにして作り、フルフルとした食感を楽しみます。

【著者プロフィール】

大島 節子(おおしま せつこ)

上野万梨子氏からフランス料理の基礎を学んだ後、イタリア料理研究家の米原ゆり氏に師事。その後、東京・目黒区で2000年からイゾラーラ・イタリア料理教室を主宰。2007年にはイタリア・ルッカ料理学院へ短期料理留学、地方料理コースを修了。2010年イタリア・スローフード・イタルクックにてマスターコースディプロマを取得。現地で身につけた知識と確かな技術で、日本の風土や生活に合う健康的なイタリア料理を探求している。料理レッスンのほか、カルチャースクール講師、飲食店のレシピ監修に携わる。著書『つくりおきイタリアン』(河出書房新社刊)がある。

【書籍概要】

『一生ものイタリアン』

発売日:2022年12月2日(金)

著者:大島節子

定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

お求めは全国の書店、ネット書店にて

主婦と生活社HP/

https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15862-5/

〈Amazon〉

https://www.amazon.co.jp/dp/4391158620/

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