500人に聞いた「インテリア選びと収納に関する実態調査」インテリア選びの基準はブランドよりもデザイン性・価格・サイズ感の総合力 収納に不満があるパワーカップルの約2/3が収納スペース不足を感じている
収納に不満があるパワーカップルの約2/3が収納スペース不足を感じている ~その時々の暮らしに合わせアレンジできるクラッシュゲートのフレキシブル収納”TONE”~
クラッシュゲートを展開する株式会社関家具(本社:福岡県大川市、 社長:関 正、 以下「関家具」)は、
25~44歳の男女500名を対象に「インテリア選びに関する実態調査」をWEBアンケートにて実施しました。
【 調査サマリ 】
■パワーカップル※がインテリア選びにおいて重視するのはデザイン性が1位、次いでコストとサイズ
感。ブランドや価格の安さではなく、デザイン性・サイズ感も含めた総合力で選ばれていることが明
らかに。
⇒家具選びにおいて重視しているポイント1位はデザイン性(70.0%)、2位が価格(66.4%)、3
位がサイズ感(54.4%)。
⇒価格よりもデザイン、機能を重視し、収納力や手入れのしやすさも意識して選んでいることが明ら
かに。
■リビング・ダイニング、キッチンの収納について不満を持つ約3人に2人が「収納スペースが足りて
いない」ことが明らかに。
⇒収納に不満がある理由の1位、パワーカップル65.7%が「収納スペースが足りていない」ことが
明らかに。
⇒次いで理由として多かったのは「物が多く、生活感が出ている」で、53.7%。
■本当は買い替えたいものの、買い替えられていないインテリア1位はソファ、続いてダイニングテ
ーブル。
収納納関連でまとめると50%以上にのぼり、収納家具は買い替えづらいと感じている人が多いこと
がわかる。
買い替えのハードルとしては、“十分なスペースがない”が最も多い。
⇒リビング・ダイニングでなかなか買い換えられていないもの1位はソファ、2位はダイニングテー
ブル、3位はTVボード。
⇒収納家具(TVボード+食器棚+シェルフ・キャビネット)でまとめると、50.6%にのぼる
⇒買い替えられていない理由として多いのは、「家具を置く十分なスペースがない」、続いて「家
具選びの時間がない」「ライフスタイルの変化があり、まだ買い替える時期ではないから」。
※本調査ではパワーカップルを世帯年収1,000万以上の夫婦もしくはカップルと定義
【調査概要】
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:25~49歳の全国の男女
有効回答数:500名
調査実施日:2022年11月21日~11月22日
調査主体 :株式会社関家具
※本調査データを掲載いただく際は、必ず「クラッシュゲート調べ」と記載をお願いいたします。
パワーカップル※が家具選びにおいて重視するのはデザイン性が1位、次いでコストとサイズ感。
また、手入れのしやすさや長く使えるかも含めてトータルで選んでいることが明らかに。
・家具選びにおいて重視しているポイント1位はデザイン性(70.0%)、2位が価格(66.4%)、3位がサイズ感
(54.4%)。
・収納力(38.2%)や掃除のしやすさ(33.2%)など使い勝手に関する内容や、長く使えそうか(29.0%)など
も3割以上見られる。
・ブランドで選ぶ人はわずか20.6%。家具選びはブランドにこだわらず自身が気に入るものを探すという人が8割
に上る。
家具を選ぶ際、所有している家電のデザインを意識して選ぶ人が7割。
・「よくある」32.8%、「たまにある」37.8%を合わせると、70.6%。7割以上が手持ちの家電のデザインを意識して、家具を選んでいる。
・最も多いのが「家電との相性」で81.3%、次いで「サイズ」(家電が入るサイズかどうか)が68.3%、「使い勝手」(家電を置いたときの使いやすさ)が60.3%。
リビング・ダイニング・キッチンの収納における不満として、最も多いのは
「収納スペースが足りていない」、次いで「物が多く、生活感が出ている」。
・不満を持つ理由としては、1位の「収納スペースが足りていない」が65.7%で、2位「物が多く、生活感が出
ている」が53.7%。3位は「置き場所が限られているため、買うことができないものがある」32.3%。
⇒収納や片付け方法について悩みを感じている人が多いことが明らかに。
本当は買い替えたいものの買い替えられていないインテリア1位はソファ、続いてダイニングテーブル。
収納家具でまとめると半数以上となり、収納家具は買い替えづらい人が多いことがわかる。
買い替えのハードルとなっているのは“十分なスペースがない”が最も多い。
・リビング・ダイニングでなかなか買い換えられていないもの1位はソファ、2位はダイニングテーブル、
3位はTVボード。
・収納家具(TVボード+食器棚+シェルフ・キャビネット)でまとめると、50.6%に達する。
・収納家具を買い替えられていない理由として多いのは、「家具を置く十分なスペースがない」、続いて
「家具選びの時間がない」「ライフスタイルの変化があり、まだ買い替える時期ではないから」
* 専門家の見解
整理収納アドバイザー・インテリアスタイリスト 村上直子さん
整理収納アドバイザー、インテリアスタイリスト。アフタヌーンティーリビング事業部でディスプレイを担当後、独立。現在はフリーランスで活動中。カタログスタイリングや装飾美術も手がける。20歳と16歳の2人の息子をもつ母でもある。
Instagram:@kikiuchireset
これからの暮らしにおすすめなのは“フレキシブルな収納”
ライフスタイルに合わせてカスタマイズできると収納は一気にインテリアの味方に
最近、おうち時間が多くなった方が増えたこともあり、「インテリアをこだわりながら快適に暮らしたい」と思う方が増えたと感じています。今回の調査でも出ていたように、価格だけでなく、デザインやサイズ感、家電との相性、使い勝手など総合的に考えてインテリアを選んでいる方が増えています。
その中で収納に悩みを抱える人は多く、「デザインだけではなく、機能的に便利な収納にしたい!」という声も。
だからこそ家具を買う際に、「引っ越ししてサイズが合わず使わなくなったらどうしよう」と家具が買えない方もいらっしゃると思います。
ライフスタイルが変わっても使う場所を変えて長く使うことが出来る家具は、モノを大切にする意味でもこれからの時代にピッタリだと思います。シンプルなデザインだとオシャレな家電との相性も良く、組み合わせが自由に選べるのも嬉しいのではないでしょうか。自分達の持ち物やスペースに合わせてカスタマイズできるのはとても有難いシステムですよね。これからは、住む場所、使いたいシーンや目的に合わせて、フレキシブルに使える収納が求められているのではないでしょうか。
* ライフスタイルや使う目的に合わせてフレキシブルに組み合わせできる、クラッシュゲートの収納ユニット”TONE”シリーズ
トーンストレージユニットはシンプルでスタイリッシュなデザイン、そして家電とも相性の良い収納ユニット家具です。大手食器メーカーの株式会社パモウナと共同で商品開発しています。ナチュラルやヴィンテージ、モダンなど、幅広いテイストのお部屋に合わせやすい、マットグレーとマットベージュ2種類のカラーリングをご用意しています。
ユニットのバリエーションが豊富で、リビングや書斎、ダイニングやキッチンなど使う場所を選ばずフレキシブルに使用できます。幅が複数あるため、ユニット同⼠を組み合わせることでより快適に、空間を無駄なく活用できます。また、見せる/隠す収納がしやすく、使い勝手抜群で目的に合わせてフレキシブルな使い方ができます。
TONEシリーズ各ユニットの特徴
・W400マルチストッカ―
開き戸式の収納棚。扉は左右付け替えできます。棚板の位置を自由に変更できるため、アイロン台やスタンド式の掃除機など縦長のものも収納可能。背面にはコード⽳があり、収納しながら掃除機などを充電できます。
・W500ユーティリティラック
下部分に大きな空間があるのが特徴のラック。ダイニングボードに合わせれば、家電を置いたりダストボックスを置くのに便利です。テレビボードやデスクに合わせれば、DVDや書類、電子機器を置いたり、下部分にはロボット掃除機のステーションを置くのに最適です。単品で使えば、一人暮らしの手狭なキッチンの隙間を埋めるのにちょうど良いサイズ感です。
・デスクユニット
省スペースで使用できるデスク。パソコンを使用する際に天板下の棚にキーボードを収納すれば、引き出して使用できます。デスクの下部に配線⽳があるため、デスクトップのハードディスクを床置きしてもスタイリッシュな配線が可能です。
・ダイニングボード
女性でも一番上の棚まで手が届く、コンパクトなサイズ感のダイニングボードです。サイズは幅900mmと幅1050mmの2種類があります。開き戸の棚板は奥行きが浅く設計されているため、手前のスペースにワイングラスや水筒などの背が高いものの収納も可能。引き出しはフルオープンにできるため、奥のものまで取り出しやすくなっています。一番下の引出しは、1リットルのペットボトルを立てて収納することができます。(写真は幅900mm)
・テレビボード
大容量の収納が可能なテレビボードでサイズは幅1200mmと幅1500mmの2種類あります。配線⽳が多数あり、オープン部分は全てAV機器やゲーム機などの設置が可能です。下部左上の前板はガラス仕様になっているため、リモコンの⾚外線を通せます。同じ位置の収納棚下部分にはコードを溜める空間があり、背面がオープンになっているためスタイリッシュに配線ができます。(写真は幅1200mm)
おすすめのユニットは幅40cmのマルチストッカ―(左)と幅50cmのユーティリティーラック(右)。こちらの2つのユニットは一人暮らしの狭小なお部屋などで単体でも使いやすく、他のユニットのプラスの収納としても組み合わせやすいアイテムとなっています。
※それぞれ写真左側のユニットが該当商品
ユニット組み合わせ例
■クラッシュゲート公式通販サイト
■株式会社関家具のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/49478
* 会社概要
家具の生産地、福岡県大川市にある家具の総合商社です。全国の家具店やインテリアショップ、通販会社などへの一般家庭向け家具の卸販売、ホテル、レストランなどの飲食店、ハウスメーカーや工務店、オフィスへの家具インテリアの提供や空間設計の他、関家具大川本店やCRASHGATE、アトリエ木馬の店舗も運営。新しいライフシーンを創造し、人々に幸せと感動を提供するという企業理念のもと、商品企画・開発に注力し、オリジナルブランドを多数展開しています。
会社名 株式会社関家具
代表取締役社長 関正
本社所在地 福岡県大川市幡保201-1
設立 1982年11月2日
事業内容 家具・インテリア・住関連商品の企画、卸売、小売販売、コントラクト事業
資本金 15,000万円(資本準備金を含む)
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