あいち航空ミュージアム「クリスマス及び年末年始イベント」YS-11初飛行60周年記念6博物館連携プロジェクト 青木勝氏写真展「YS-11名機伝説」巡回展示の開催について
青木勝氏写真展「YS-11名機伝説」巡回展示の開催について あいち航空ミュージアムでは、 2022年12月24日(土)から2023年1月9日(月・祝)まで、
クリスマス及び年末年始イベントを開催します。 (12月8日発表済み)。
この度、 一般財団法人日本航空協会によるYS-11初飛行60周年記念6博物館連携プロジェクトの一環として、 下記のとおりイベントの実施を決定しましたので、
御家族、 御友人をお誘い合わせの上、 是非お越し下さい。
なお、 2022年12月31日(土)、 2023年1月1日(日・祝)は休館させていただきますが、 1月3日(火)は臨時開館いたします。
1 YS-11初飛行60周年記念6博物館連携プロジェクト
青木勝(かつ)氏写真展「YS-11 名機伝説」巡回展示
戦後初の国産旅客機YS-11は1962(昭和37)年8月30日に名古屋空港(当時)で初飛行してから60年を迎えました。一般財団法人日本航空協会では、この記念すべき節目に航空遺産継承活動の一環として、YS-11を展示する6博物館と連携したプロジェクトを実施しており、その活動のひとつとして当ミュージアムでも館内にて写真パネルの展示を行います。
(1)展示期間
2022年12月28日(水)から2023年1月9日(月・祝)まで
(※休館日の2022年12月31日(土)、2023年1月1日(日・祝)を除く)
(2)開催時間
午前9時30分から午後5時まで
(3)開催場所
1階 航空メッセプラザ
(4)展示内容
A1サイズ写真パネル 55枚【展示パネルの一部】提供:所沢航空発祥記念館
【展示パネルの一部】提供:所沢航空発祥記念館
【略歴】
青木(あおき) 勝(かつ)氏
1944年、埼玉県生まれ。東京写真短期大学(現・東京工芸大学)卒業。
スポーツニッポン新聞東京本社を経て、フリーランス写真家となる。
以後、グラフ誌などを中心に、飛行機の記事と写真、海外紀行記事を発表。
航空専門誌、写真専門誌等で飛行機写真の連載を中心に、多くの個展開催を通じて飛行機写真の魅力を広めることに尽力。独自の飛行機写真の確立と新たな視点を求め、日々精力的に活動している。
国内外航空会社のポスター、カレンダー、新聞、雑誌広告などのコマーシャルも手がける。航空ビデオの企画、撮影、監修、など、映像作品も多数。
【参考】
一般財団法人日本航空協会が航空遺産継承活動の一環として、YS-11を展示する6博物館と連携し、下田(しもだ)信夫(のぶお)画伯のYS-11試作1号機のイラストをあしらった特製缶バッジの作成や、YS-11写真展などを企画。
[6博物館] YS-11の機体展示をしている以下の施設 名称 所在地 展示機の登録番号 青森県立三沢航空科学館 青森県三沢市 JA8776 科博廣澤航空博物館
茨城県筑西市 JA8610 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 岐阜県各務原市 JA8731 航空科学博物館 千葉県成田市 JA8611 所沢航空発祥記念館
埼玉県所沢市 JA8732 あいち航空ミュージアム 愛知県豊山町 52-1152
<一般財団法人日本航空協会>
大正2年(1913年)に帝国飛行協会として誕生し、第2次世界大戦後の中断を経て、日本の航空活動が再開された昭和27年(1952年)に、財団法人日本航空協会として再スタートする。現在、航空遺産継承事業、航空図書館の運営、航空スポーツに関わる事業、講演・出版などの文化事業、表彰事業、国際線発着調整事務局事業などを行う。
2 入館料
イベントの参加費は無料ですが、別途入館料が必要です。
3 新型コロナウイルス感染防止対策について
あいち航空ミュージアムでは、「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえて、「3つの密(密閉・密集・密接)」への対策を始め、消毒・除菌作業の実施など、様々な感染防止対策を実施しています。
〇主な感染防止対策
・大型換気扇の使用や排煙窓の開放、大扉の開放などにより、換気を実施
・館内各所に手指用消毒液を設置
・お客様が直接触れる機会の多い場所の定期的な除菌作業
・受付カウンターに飛沫感染防止用のアクリル板を設置
・お客様へのサーモグラフィーや非接触型体温計による検温の実施、体調等の確認
・スタッフの勤務前の検温・体調確認、勤務中のマスク等の着用
※その他感染防止対策や最新の情報については、あいち航空ミュージアムのWebページ(
https://aichi-mof.com/)から御確認ください。
4 イベントに関するお問合せ先
あいち航空ミュージアム
電話 0568-39-0283
[あいち航空ミュージアム外観]
[あいち航空ミュージアム外観]
<参考:あいち航空ミュージアムについて>
○施設概要
場 所:西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)
設置日:2017年11月30日
設置者:愛知県
指定管理者:名古屋空港ビルディング株式会社
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(最終入館は午後4時30分まで)
休館日:火曜日(祝日、または振替休日の場合は翌日)
2022年12月31日(土)、2023年1月1日(日・祝)、1月18日(水)
○入館料 ※未就学児は無料 区分 一般 高校・大学生 小・中学生 個人 ※1 800円
(通常は1,000円) 640円
(通常は800円) 400円
(通常は500円) 団体(20人以上) 800円 640円 400円 年間パスポート 4,500円 3,500円 2,000円 ※1
個人料金は、2021年4月1日から2023年3月31日まで団体料金相当額(2割引)となります(2022年3月4日愛知県発表済み)。
○その他
・日にち、条件により貸切利用も可能です。
・あいち航空ミュージアムには専用の駐車場がありませんので、公共交通機関を御利用ください。
○開催中イベント
・2023年4月9日(日)まで、開館5周年記念特別企画展「Always with
Blue~大空への憧れをブルーインパルスと共に~」を開催しています(2022年10月24日愛知県発表済み)。
〇Webページ
https://aichi-mof.com/
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