有楽町かきだ、有明ガーデンにて開催の「築地魚河岸丸集フェア」にコラボ出店

2022年12月28日

丸集フェア」にコラボ出店転職エージェントを事業とする株式会社ユニポテンシャル（東京都渋谷区神宮前代表取締役蛎田一博）が運営する鮨屋「有楽町かきだ」が、

有明ガーデンにて開催中の「築地魚河岸丸集フェア」にコラボ出店。 2022年12月27日（火）～2022年12月31日（土）の5日間、

海鮮丼と手巻き寿司セットを限定数販売する。

プロが目利きした新鮮な魚介類を提供する鮮魚店「築地魚河岸丸集」。今回の「築地魚河岸

丸集フェア」では、ウニ、マグロ、カニ、国産イクラなどの海産物を、専門店ならではの価格で販売する。同フェスでは「有楽町かきだ」もコラボし、初日は海鮮丼と手巻き寿司セットをそれぞれ2,000円（税込）で提供。

フェス初日の12月27日は、販売開始直後から人が集まった。なかには午前中から並ぶお客さんも。

なかには午前中から並ぶお客さんも。

嬉しそうに購入してくださるお客様を見ながら、大将かきだは2022年を振り返っていた。

今では、予約が取れない超人気の鮨屋となった「有楽町かきだ」。来年には移転も決まり、クラウドファンディングでは過去に例を見ない結果を叩き出した。

しかし、すべての始まりは”まかない”として作っていた海鮮丼。

みんなの笑顔が見たくて、採算度外視で美味しさだけを極めた海鮮丼。

「安い値段で、美味しい海鮮を、お腹いっぱい食べてほしい」そんな願いを込めてつくっていた海鮮丼……。

海鮮丼に想いを馳せる大将かきだの頭に、ひとつの考えが浮かんだ。

「年末の今だからこそ、原点である海鮮丼で感謝を伝えるべきではないか」大将かきだの脳内。海鮮丼の思い出が走馬灯のように蘇る。

大将かきだの脳内。海鮮丼の思い出が走馬灯のように蘇る。

というわけで、急遽【原点回帰！赤字覚悟の海鮮丼キャンペーン】を実施決定。定価2,000円（税込）の海鮮丼を、12月28日からは半額の1,000円で販売する。

キャンペーン実施に至った想いをかきだはこう語る。 * かきだコメント

激動だった2022年の最後に、僕の原点である海鮮丼でみなさんに感謝を伝えたいと思いました。海鮮丼専門店だった当時の「有楽町かきだ」の価格に変更し、僕自身も初心に帰るつもりで提供します。ここまで来れたのは間違いなく、「有楽町かきだ」に足を運んでくださったお客様のおかげです。いつも、本当にありがとうございます。

今日思いついたことなので、初日に定価で購入してくださったお客様には申し訳ないのですが、どうかご理解ください。来年も全力で頑張ります。ご期待ください。まかない海鮮丼を作り始めたころのかきだ。原点。